2008年01月28日〜02月01日

 

ゲスト:能登、真野
 

能登:「能登は、エッグいっぱい居るんですけども、その中でも
    いろりんこと前田彩里ちゃんが気になって気になって」
村田:「いろりんですか」
能登:「はい」
村田:「あらー」
能登:「ピョンピョンピョンピョンしてて、なんか、あーわたしが面倒みなきゃ
    とか思っちゃうんですよね」
村田:「そうね、のっちはね、前の、前、前のね、今回じゃなくて
    前のハローでね、一緒になったときもね
    なんかね、みんな小っちゃい子たちがワーッて走ってるときにね」
能登:「(笑)」
真野:「(笑)」
村田:「ね、整列させるような感じだったりとかね」
能登:「そうですね」
村田:「保母さんみたいになって、お姉さんみたいだもんね」

どうやら能登さんは幼いメンバーの世話をする役割のようです。

保母さん然り、お母さんキャラとも言えるでしょう。

須藤さんや新垣さんらと集まって、懇親会ラジオを放送していただきたいものです。

世話の苦労話だけで30分、のような感じで是非。


村田:「じゃあ、まのえりは」
真野:「はい わたしはですね、筋肉をつけたいなと」
村田:「ほう 筋肉きました」
真野:「いろいろな所、腹筋もですし、足とか腕とか
    やっぱその、筋肉って歌でもダンスでも、フットサルでも必要なんで」
村田:「あー、そうね」
真野:「どちらかと言うと、こう、なんて言うんですかね
    華奢に見られるほうなんで、なんか
    どうせ出来ないんだろ? フットサルとかも、みたいに
    けっこう思われがちなんですよ」
村田:「ほうほう」
真野:「なんか、そういう風に見られるのが嫌で(笑)」
村田:「うん あ、いいじゃない」
真野:「強くなりたいな、と」
村田:「鍛え上げるんだ」
真野:「はい(笑)」
村田:「あれ、じゃあなんか、寝る前とか腹筋とか」
真野:「はい、筋トレ、けっこう好きです」
村田:「おお」
能登:「ふーん」
村田:「いいね」
真野:「はい」
村田:「やっぱフットサルもしてるとね、足の筋肉とかすごい付くみたいだからね」
真野:「はい」
能登:「はい」
村田:「今後この1年でまた変わっていくんじゃないかしらね」
真野:「ちょっと、12月はマッチョになってるかも、って(笑)」
村田:「お ちょっとね」
能登:「マッチョなまのえり(笑)」

このままでは、あのかわいらしい笑顔の下にマッチョなボディが作られることになってしまいそうです。

しかし、それはそれでハロプロとしては新しいタイプの人になれるでしょう。

ハローのコンサートでも、黒く焼けた肌にオイルを塗りたくって筋肉美を披露してくれるかもしれません。

そうなれば我々も、ボディビルの大会でよく聞かれる「きれてる!」とか「でかい!」といった応援の仕方をする他にないでしょう。


真野:「わたしは森高千里さんに憧れてます(笑)」
村田:「フー」
能登:「フー」
村田:「ね」
真野:「曲がけっこう好きで、県庁所在地とか、あと、オムレツの歌とか
    すごい、小さい頃よく聞いてて」
村田:「そうよね キャッチーな曲多いしね」
真野:「はい あと、渡良瀬橋とかも」
村田:「うん」
能登:「あー」
真野:「すごいなんか心が癒されたり、元気になったりする曲が多いので
    すごい好きです」
村田:「あー、いいね
    森高さんの、こう、なんだろう、曲って、割とわたしたちの世代が
    なんかカラオケでよくね、歌ったりもしたんだけど」
真野:「はい」
村田:「まのえりちゃんの世代でもね、こう、聞いていたっていうと嬉しいね」
真野:「はい でも、オムレツの歌が、森高さんが歌ってたっていうのは
    つい最近知ったんですよ」
能登:「ふーん」
村田:「あ、そうなんだ」
真野:「はい ビックリしました」
村田:「ね しかもね、こうなに、事務所の先輩としてね、すごく嬉しいよね」
真野:「はい」
村田:「うん 偉大な先輩でございますから」

同じ事務所の森高さんに憧れているという真野さん。

ということは、かつてのあのミニスカートを真野さんが自主的に履いてくれる可能性もあるでしょう。

本人の思惑とは別のところでストップがかかるかもしれませんが、嘆願書を送ってでも実現させたい、そう思わずにはいられません。


村田:「ま、人生は一度きりだからね、思いっきりやっちゃえ、みたいな うん
    いう点では、ま、こう、憧れというか、いいなあって思いますね」
真野:「はい」
能登:「きっと身近にいたら、すごい毎日が楽しいと思います」
村田:「両さん 両さんいたら
    のっちもよく知ってますか?」
能登:「はい 知ってますね」
村田:「嬉しいわ、なんか いいね
    そんなのっちは、どんな感じ?」
能登:「はい、のっちは はい」
村田:「ええ」
能登:「新撰組の」
村田:「新撰組の(笑)」
真野:「え?」
能登:「土方歳三副長でございます!」
村田:「(笑)」
真野:「誰ですか? えー?」
村田:「あ、あれどうなんだろうね」
能登:「土方さん、もう大・・・」
村田:「まのえりちゃん、きょとんとしてますけれども」
真野:「知らないです」
能登:「あの、新撰組っていう、こう、幕末に活躍した侍たちがいる・・・のだよ」
村田:「いるのだよ(笑)」
真野:「(笑)」
能登:「(笑)」
村田:「なんか、わたしよりのっちのほうが詳しいと思うんだけども
    なんか、新撰組というと、やっぱね、あの、ま、なんですか
    ドラマにもね、大河ドラマにもなったし」
能登:「あ、はい」
村田:「なんか、近藤・・・勇さんでしたっけ?」
能登:「はい」
村田:「ね、彼とかね、いいなっていう人はよく聞くんですけど
    まず土方さんが来る?」
能登:「土方さん、もう」
村田:「この通っぷり?」
真野:「(笑)」
能登:「(笑)」
村田:「ハローに他にいないですね ね いやー、なんか
    これ、どんなところが?」
能登:「すごい、鬼副長って言われてて、厳しいらしいんですよ
    なんかこう、けっこう厳しい拷問とかやっちゃったりとか」
村田:「うん」
真野:「うん」
能登:「でも、その、やることはしっかりやってるし
    あと、自分が死ぬ、死んでしまう戦に出る前に
    自分の小姓に、こう、写真1枚・・・」
村田:「こしょう?」
真野:「こしょう?」
能登:「あ、小姓っていうお手伝いさん」
村田:「すごいね(笑)」
真野:「すごい(笑)」
村田:「これ、いないよ」
能登:「身の世話をする人に自分の写真と手紙を持たせて、あの
    遠い所にこれを届けて、って、遠い所に行かせるんですよ」
村田:「うん」
能登:「で、ま、自分はその後、こう、亡くなってしまうんですが
    小姓は生きて、遠くにお使いに行ったから生きているんですよ」
村田:「うんうん なるほどね」
能登:「そういう、やさしさ?」
村田:「うん」
能登:「はぁ〜、も〜 やられた、って(笑)」
村田:「やだー、乙女になってるー のっちー」
真野:「わからないよー」
村田:「わかんないか(笑)」
能登:「(笑)」
村田:「このね、なんか、なんかね、楽しそうなところを見てると楽しいよね
    こっちもね」
能登:「はい、たぶん、そうですね
    2週間の中で今、すごいテンション高いと思います」
真野:「(笑)」
村田:「うん スパークしてると思う、一番」
能登:「(笑)」
村田:「いやいやいやいや もうホントに貴重な存在だわ ねえ」

私は新撰組にも土方歳三にも詳しくないので、能登さんの言っていることが全て合っているかどうかについてわかりません。

しかし、目を爛々と輝かせていそうなほどのハイテンション、顔を紅潮させているかのごとし熱の入りよう、村田さんや真野さんに唾の1つや2つはかかっていそうなぐらいの勢い、これらがラジオを通して伝わってくると、本物のオタクなのだろう、そう思わずにはいられません。

ハロプロとしては珍しいほど本物の人であり、その系統の同人誌を買うためコミケの行列に並んだ経験があるのではないか、そんなことまで想像させられます。

そして、同じオタク、ハロプロファンとしてはヲタと書くべきでしょうか、それ故の親近感が湧いてきます。


ラジオにはまだそれほど多く出演していないながらも、ここまで心を鷲掴みにする能登さん、この先が実に末恐ろしい存在です。