2008年02月02日

 

岡井:「え、なんか舞美ちゃんはさ、なんか
    自分が何々だったら良かったなー、っていうのある?」
矢島:「良かったなっていうよりも、あ、すっごい些細なことね」
鈴木:「うん」
岡井:「うん」
矢島:「あの、乗り換えとか、電車の乗り換えとかで、あのー
    めっちゃダッシュする、あの、あの、普通に、こう行くじゃん
    そうすると電車が、あとちょっと早ければ乗れたのに
    みたいなタイミングで閉まって、行っちゃうときってあるでしょ?」
鈴木:「(笑)」
岡井:「うん」
矢島:「そういうときに、あ、もっと走っておけば良かった、って思わない?」
鈴木:「思う」
岡井:「あー、思う」
矢島:「思うよね すごい悔しくない?」

たとえば、この話が登校のときのものだとしたら、もっと早く起きれば良かった、食事の時間を短縮すれば良かった、前の日に持ち物の支度をしておけば良かった、など、様々な改善点が考えられます。

しかし、そこは基礎体力に絶対の自信がある矢島さんですから、まずはダッシュすべし、と思ったのでしょう。

自分の長所を把握し、それを最大限に生かす。

さすがです。


鈴木:「わたしは、もうちょっと滑舌が良かったらよかったな、って思う」
岡井:「(笑)」
矢島:「良かったら良かったね」
鈴木:「うん」
岡井:「あ、でもね、滑舌むずかしいもんね なんか」
鈴木:「そう もうね、ダメ
    あのね、あいうえおとかは言えるんだけど、はひふへほが言えないの」
岡井:「(笑)」
矢島:「えー、面白い(笑)」
岡井:「はひふへほ」
矢島:「言いづらいね、たしかに」

もし鈴木さんがこのままであれば、「ハ! フ! ホ!」のセリフがあるサッポロ一番カップスターのCMには出演できないでしょう。

なんとか頑張って言えるようになっていただきたいと願います。


鈴木:「でもやっぱり、今までの℃-uteの、前回はかっこいい感じだったじゃない」
矢島:「そうだね」
鈴木:「だから、またそこから一転して明るい感じの曲の?
    曲がまた貰えて、うれしいなあって はい、思います」
矢島:「おー
    わたし初めて聞いたときは、歌詞が前向きだなって思って
    あの、ライブとかで、その自分たちが歌ってる? ところを想像して
    あー楽しいなあ、って
岡井:「ね、なんかね」
矢島:「もらった時点で想像してた」
岡井:「ね、なんか楽しいなあって思っちゃうよね」
鈴木:「うん」
矢島:「そうそうそう
    もうホントに、ラララのところ? のサビがラララが多いじゃん」
岡井:「うん」
鈴木:「はい」
矢島:「口がだんだん回んなくなってくるよね(笑)」
岡井:「(笑)」
鈴木:「最後とかラララばっかりだもんね」
矢島:「そうそうそうそうそう」

ラララに関しては、ENDLESS YOUTHを何年も歌い続けている我々メロン記念日ファンに一日の長があると自負しておりますので、今までに培ったテクニックをお伝えしたいと思います。

舌の先の部分に意識を集中させるといいと思います。


鈴木:「わたしも見たよ、これ」
矢島:「ありがとうございます」
鈴木:「爽・空みたよ」
岡井:「(笑)」
矢島:「見たの?」
鈴木:「見たよ」
矢島:「どうだった?」
鈴木:「わたしは前回の写真集も見たんですけど
    舞美ちゃんの白いワンピース姿が大好きなんです」
矢島:「ホントに?」
鈴木:「かわいいんですよ」
矢島:「あー(笑)」
岡井:「(笑)」
矢島:「でも、わたし白ね、白大好きなのね」
鈴木:「お似合い」
矢島:「そう、白とピンクが大好きなのね
    だから、白とか着てるときって、なんかまた、なんか
    リラックスできんだよね なんかわかんないけど」

もし、ショッキングピンクの衣装を着た場合、それでも矢島さんはピンクだからという理由で落ち着きを感じるのでしょうか。

だとしたら、ショッキングピンクの立場がなくなるというものです。

せっかくショッキングピンクに生まれてきたのに、これじゃリラックスピンクだよ、と嘆くことでしょう。

何が悪いということもなく、ただただ残念な話です。