2008年01月21日〜25日

 

ゲスト:能登、真野
 

村田:「よくわたし試験の前になると、あの、掃除を始めちゃう人なのね」
能登:「あ、部屋の掃除」
真野:「わかります、はい
    なんか落ち着かない(笑)」
村田:「そう そっちのなんか、掃除ばっかりのほう集中しちゃって
    ね、勉強がね、ちょっとみたいなったりするけども」
真野:「はい」
能登:「わたし掃除で徹夜したことありますよ」
村田:「えー!?」
能登:「テスト前に始めちゃって」
真野:「徹夜って(笑)」
能登:「気がついたら」
村田:「掃除のテストじゃないから」
能登:「(笑)」
村田:「ね、なに、気がついたら?」
能登:「気がついたら、もう朝の5時くらいになってて」
村田:「えー?」
真野:「えー?」
能登:「あ、ヤバいヤバい、っていって、結局寝たんですけど」
村田:「掃除のね、ことばっかり」
能登:「みなさん、気をつけてほしいなと思いますけど」

掃除に夢中になりすぎたようですが、なぜそれだけ時間がかかったのかが気になります。

里田さんや亀井さんや徳永さんと同じように、普段は部屋の片づけをあまりしないのでしょうか。

もう少し情報を集めたいところです。



村田:「じゃあ、続きましては」
真野:「続きまして、能登有沙さんは」
能登:「はい」
村田:「のっち」
真野:「砂糖醤油餅です」
能登:「おお きた」
村田:「おー ここでもまた」
真野:「はい 砂糖醤油餅さんのあなたは、寂しがりやで甘え上手な人です
    自分の感情を素直に伝えることが上手なので、とてもわかりやすい
    ところが魅力です
    ただ、相手によっては八方美人と受け取られることもあるかも
    しれませんので、気をつけましょうね」
村田:「ほう」
能登:「合ってますねー」
村田:「合ってますか」
真野:「合ってます」
村田:「合ってる?」
能登:「合ってます(笑) まのえりから言われちゃった(笑)」
村田:「ね(笑) まのえりから」
真野:「けっこう寂しがりやっぽいとこがあって」
村田:「あ、そうなの?」
真野:「こう、横にちょこんと寄ってきたりとか(笑)」
村田:「あらー」
能登:「ちょっと一人、一人さみしいですね」
村田:「こ、子ウサギのようなね、感じね」


他人に対してしっかりした態度を見せる人ほど、こうした一面を持っているように思います。

ナイスエピソード、そして、ナイス寄ってきたりです。


村田:「じゃあ、こちらに真野恵里菜さんの判断がございますよ
    発表しまーす え、真野恵里菜さんは・・・あんころ餅です」
能登:「おお」
村田:「うん あんころ餅さんは、かわいらしくて憎めない甘えん坊さん
    え、どちらかというと他力本願で、困ったことがあると
    すぐに誰かに泣きついてしまうのですが、周囲はあなたを
    放っておくことができないので、いつも誰かが助けてくれます
    えー、ただし、わがままが度を過ぎると、思わぬトラブルを
    招いてしまうかも」
能登:「ふーん」
真野:「はい」
村田:「ですって」
真野:「あんころもてぃ」
村田:「あんころもてぃ(笑)」
能登:「(笑)」
真野:「(笑)」
村田:「外人(笑) モティ(笑)」
真野:「ラジオ、ラジオネームあんころ餅さんです」
村田:「あ、ね あんころ餅さん、これ出たんじゃない? 同じような
    かわいらしくて憎めない甘えん坊さん的な」
真野:「あ、でも、わがままっていうのは、よく親に言われます」
村田:「あ、そう」
真野:「なんか、わがままだねって
    B型そのまんまだよって」
村田:「B型かあ」
真野:「はい」
村田:「兄弟の中では末っ子的なほう?」
真野:「はい」

ハロプロでB型というと、松浦さん、紺野さん、新垣さん、三好さん、熊井さん、鈴木さん、といます(ハロプロエッグ除く)。

こうして並べてみると、他人に流されない、自分というものをしっかりと持っている、そんな傾向があるように思えます。

真野さんもこの例に当てはまるなら、ガッタスでも自身の存在を大きくアピールできることでしょう。


ちなみに、リンリンさんもB型だそうですが、血液型云々以前に、もっとリンリンさんという人を知る必要があると思っています。


真野:「わたし、けっこう一度会った人の顔とかって忘れないタイプなんですよ」
能登:「ほー」
村田:「そういう人いるわ 羨ましいのよね」
真野:「名前も、こう、誰、他のスタッフさんが、こう、呼び合ってるのを聞いて
    あ、あの人は誰だれさんなんだ、みたいにこう、盗み聞きをして(笑)」
村田:「あー うんうんうん」
真野:「こう、頭の中で顔を見ながら念じるんです」
村田:「おお あ、り、なに、リフレインというのか、なんか
    繰り返し繰り返し」
真野:「なんかこう、送り込むみたいな感じで」
能登:「はー」

 

真野:「冬休み明けテストで」
村田:「ほう」
真野:「地理で、世界の国を、80ヶ国を覚えてこい、っていうのを忘れてたんですよ」
村田:「うんうんうんうん」
真野:「で、その日の授業、最初の授業でやるって言われてて
    で、前の日に、明日テストだよねー、って言われてたんですけど
    全然紙もどこ行ったのかわかんなくて、どうしようと思って
    でも、満点を取ったら、あの、次のテストにプラス30点をしてくれるというので」
村田:「えー? なにその、なんかポイント制みたいな」
真野:「こうやっぱ、その、記憶力 はい、記憶力を、こう」
村田:「すごいね あー・・・還元みたいな・・・」
真野:「得意なんで、覚えるのは 頑張ろうと思って
    その日の1、2時間目を、ずーっと紙を見て
    どこどこ、どこどこ、どこどこ、っつって(笑)」
村田:「ほう」
能登:「えー?」
真野:「覚えたら、なんと満点とれたんです ホントに」
能登:「えー? すごーい!」
村田:「すごい」
真野:「ビックリしました 自分でも」
村田:「たいしたもんだ、それ」

握手会などのイベントへの参加を重ねて顔や名前を覚えてもらう、というファンにとっては、真野さんの記憶力の高さはありがたいものでありましょう。

また、たった一度だけ読まれたラジオネームさえも覚えられるのであれば、こちらとしても投稿に熱が入るというものです。

アイドルと記憶力、ファンの獲得には大きな関係性があるのだと気づかされるエピソードです。