2008年01月24日
「『お正月のコンサートは、ひな壇も楽しみの一つなんですけど
座る位置って自由なんですか？
それと、たまにふざけたりしてますけど、どんなことをお話しているんですか？』
そうですね、このひな壇は、あの、位置、座る位置はもう絶対ここっていうのは、あの、決めてもらってるんですけど
さゆみここがもう、ひな壇の場所が大好きで、あの、もうずっと居たいぐらいなんですよ
あの、人のコンサートとか観に行かせてもらうのとかすごい好きで、で、特にやっぱ、さゆみBerryz工房とか℃-uteとか、なんか小っちゃい子たちが踊る姿がすごい好きなんですね
見てて、かわいいと思って癒されるんで、だから、ずっと隣で見てたいなって思うし
あと、曲とかもすごい好きなんですね
だから一緒に横で盛り上がってるのがすごい楽しくて
で、今回は、あの、きらりちゃん？ 月島きらりちゃんのときに、ひな壇にいるんですけど、あの、ここのフリをやってね、って一応言われるんですね 先生に
でも、それ以外のところも全部きらりちゃんの真似してやってて、もうそれが楽しくて仕方ないですね
もうホントに立ち上がって踊りたいぐらい
後ろのエッグに混ざって踊りたいぐらい、すごい楽しんでます」
決められたことだけをするのではなく、たまには後ろで踊ったりするアドリブがあっても良いのではないでしょうか。
あまりにもノリノリで踊りすぎて、会場中の視線が道重さんに集中してしまっては問題となるかもしれませんが。
「なんか、お姉ちゃんいわく、なんか、最初お兄ちゃんが生まれて、お兄ちゃんはかわいいねかわいいねって育てて、で、あの、でも、お兄ちゃんはなんかかわいく、なんかかわいがりすぎたから、ちょっと次の子は厳しくしなきゃって思って、お母さんとお父さんに厳しく育てられて、で、でも2番目の子は厳しくしすぎたからと思って、さゆみにはかわいがったから、わたしは一番損してるって言ってますね お姉ちゃんは（笑）
でもなんか別に、そうやってお姉ちゃんは言うんですけど、別に厳しいとかなんか、そういうのもなく普通に・・・普通でしたね、ホントに
いや普通・・・ですね、たぶん（笑）
なんにも変わんない 普通の家庭でしたね
なんか、うん、そんな感じです」
厳しく育てられたにしては、お姉さんの武勇伝は数が多すぎます。
逆に、厳しすぎる教育があったからこそ、今のお姉さんが出来上がったと考えるべきでしょうか。
いや、やはり道重さんの言うように、お姉さんの感じ方が特別なのでしょうか。
いずれにせよ、今さらお姉さんがどうにかなるものでもなく、そして、この番組としては結果オーライです。
＜行列の出来るさゆみん裁判所＞
「『僕は軽く潔癖症なのか、コンビニなどで立ち読みをするとき、まだ誰も
さわっていない棚の一番奥のほうを選んで立ち読みします
そして、その本を買おうと思った場合は、手にしていた本を棚に戻し
また一番奥の新しい本を選んでレジへ持って行きます
こんな僕は、お店に迷惑をかける悪いお客ですか？』
あー、どうなんですかね
あの、でも、最初に立ち読みするときは一番前のを取ればいいんじゃないですかね
あ、買うときは別にいいと思うんですね 奥とって
でも、立ち読みして、もし買わない場合があると思うんで、あの、そのときの場合は一番前を取ってほしいかな的な感じですね
「さゆみも、さゆみは真ん中から取るタイプなんですよ
一番後ろも汚れてるかもしれないんで、間の一番なんかピシーッてなってるところを取るのが好きですね」
私は行きつけの本屋で新刊を買う際、レジの奥にある陳列前の本を指さして「それください」と言います。
本を袋詰めする店員さんの労力が失われ、かつ、他の客の手についていない本を獲得できるテクニックです。
顔見知りでない店員さんの場合だと、わざわざ陳列してある中から取ってきてしまうことがありますが。
「この前、卵料理を、あの、作ってて、あのまあ、お姉ちゃんと一緒に卵料理食べたいねって言って、お姉ちゃんテレビ見てたから、じゃあさゆみ作るよ、って言って、作ろうと思ったんですけど、冷蔵庫から取り出すときに卵が落ちて、ピチャーンってなって、割れたんですよ
で、卵1個しかなくて、どうしてもそれを使わなきゃいけなくて、どうしてもなんかそれを言うのが悔しくて、お姉、なんかお母さんとかに割れちゃったとか言うのは全然許せるんですけど、お姉ちゃんに言うっていうのがすごい悔しくて、言えなかったんですね
だからもう、そのまんま下に落ちてるのでいいや、って思って、そのまま手ですくって、あの、フライパンにしたんですよ（笑）
だから、あの、ホントは目玉焼きっぽいのを作りたかったんですけど、もうスクランブルエッグ的な感じになったんですけど
あのね、あの、お姉ちゃん普通に、おいしいねこれ、って言ってたんで全然大丈夫ですよ
しかも全然おなかとかも全然平気そうだったんで、まあぶっちゃけおなか強いタイプなんで（笑）」
私も床に落とした食べ物を拾って食べることがあったり、賞味期限を気にしなかったりしているので、この話にはあまり驚くこともありません。
しかし、他人に食べさせるのであれば、落としたという事実は伝えるべきでありましょう。
それが、昨年あたりから報道され続けている食品偽装の問題点ですから。
お姉さんが食べる前に告げるか、食べた後に告げるか、その二者択一については道重さん本人に任せたいところです。
