2008年01月21日
出演:里田、是永、能登
能登:「能登は耳を触るのがすごい好きで、こう
赤ちゃんの頃からの癖なんですね」
里田:「ほうほうほうほう」
能登:「なので、こう、ボケーッとしてるときは耳さわってると思います」
是永:「それ自分のじゃないんですよ、しかも」
里田:「人の?」
是永:「人の耳をね、すぐ触ってきます」
里田:「あ、耳たぶをね
あ、うちのお兄ちゃんもそうなの
そうすると安心するんだよね」
能登:「はい」
里田:「うわー」
能登:「冷たいのが好みです」
里田:「え? なんで?」
能登:「いやなんか、気持ちいいじゃないですか」
里田:「ワンタン? ワンタンみたいじゃない?」
能登:「(笑)」
是永:「ただ、エッグの、その、音楽ガッタスのエッグの娘のさわるじゃないですか
絶対もう、みんな嫌がるんです」
里田:「そりゃあ、あんまりいいって言う人いないでしょ
他人だしさ、一応」
能登:「そうですかね」
里田:「一応さ、親族とかだったら、まあまあわかるけど
なんでわたし他人に今耳さわられてたの、みたいな」
是永:「気づいたら触られてますけど」
たとえば、臀部を触るハロプロメンバーについては、ラジオを通して何人か伝えられていますが、耳を触る人というのは初めてのように思います。
そして、なんとなく、お尻よりも耳のほうが官能的に思えます。
至極個人的な感想ですが。
是永:「癖はありますね
緊張すると、すぐ鼻さわります」
里田:「あー(笑)」
是永:「こうなります」
里田:「ちょっと恥ずかしいね」
是永:「鼻の下をこう」
里田:「うん なんか鼻糞ついてんのかな、って感じですよね(笑)」
是永:「(笑)」
能登:「(笑)」
この番組が始まった頃、是永さんをひいきすると宣言した以上は言わねばなりません。
22歳の女性に鼻糞は酷すぎます。
里田さん、マイナス10ポイントです。
里田:「年上が好きなんだ」
是永:「年上がいいですね
やっぱ末っ子なんで、甘えられるとすごい困るんですよ」
里田:「なんでなんで? なんでよ?」
是永:「常に甘えてきたんで」
里田:「甘えてきたの?」
是永:「たぶん、甘え、甘えて」
里田:「へー まあ、末っ子で、お父さんとかお母さんにも甘えて」
是永:「お姉ちゃんとかにも甘えて」
里田:「お姉ちゃんもいるしね」
是永:「はい
なんで、年下だったりすると、どうしていいかわかんなくなると思います」
里田:「はー ま、でもさ、コレちゃんの今、年齢は? いくつ?」
是永:「22です」
里田:「22でしょ? ま、わたしも23で、今ね、23なんだけど
ま、そんな正直変わんないんだね(笑)
ていうか、今それでちょっとビックリしちゃったんだけど(笑)」
是永:「(笑)」
能登:「(笑)」
里田:「そっか ま、でもうちらの年でね、ま、のっちもそうだと思うけど
年下だったら、けっこう下になるもんね だって
それはちょっと、あんまりわたしも想像できないんだよね
だから、もうちょっと自分たちが年上になったときに
年下がいいって思ったりもするのかな」
能登:「あー」
是永:「それはあるかもしれないですね」
里田:「ま、え、でも10こ上でもいいってことは、ま、32でもいいってこと?」
是永:「おじさまでもいいです」
中年男性に夢と希望を与えてくれる、ありがたい話です。
活力がみなぎってきます。
是永:「おじさまでもいいです」
能登:「えー?」
里田:「あ、おじさま好き? もしかして」
是永:「わかんないですけど、今22なんで・・・30ぐらいまで」
里田:「あ、ホント
え、なんか、好きな芸能人とかいないの?」
是永:「います」
里田:「あ、誰だれ?」
是永:「阿部寛さん」
能登:「あー」
里田:「わー 渋いなあ 濃いよ濃いよ
あ、いいね うん、でもなんかこう、見えてきた感じがする
あ、ああいう感じが好きなんだ
けっこう彫りの深いタイプ」
是永:「彫り深いっていうか、あのー、あれなんですよ
学生時代に好きだった先生に似てるんですよ」
能登:「先生(笑)」
是永:「そこから、そこからちょっと、はい」
阿部ちゃんかあ・・・
自分もつかこうへい劇団入ればなんとか・・・
やっぱダメかなあ・・・