2008年01月14日〜01月18日

 

ゲスト:保田、アヤカ
 

村田:「あのね、昔、大っきな犬を飼ってたんだけども、そのね、なんだろう
    お散歩の道で、やっぱ田んぼの道が多かったのね 仙台平野のほうに」
保田:「うん」
村田:「で、行くと、なんだろう、ま、ちょっといけないんだけども
    ま、他にね、あの全然犬がいないと、パッて放しちゃったりするとき
    あんだけど、たまたま他の犬と鉢合わせちゃったのね」
アヤカ:「うん」
村田:「で、ケンカが勃発しちゃったのよ
    あいやー、と思って、その犬同士がさ、上になったり下になったり
    上になったり下になったりっていうね」
アヤカ:「えー あぶないあぶない」
保田:「激しいね」
村田:「そう もうね、止めにいかなきゃと思って、素手でその犬たちの
    口をグワッて掴んで、やめなさい!ってやったのね」
保田:「それ凄い」
アヤカ:「それは凄い」
村田:「そう 素手でケンカを止めたこと」
アヤカ:「それは凄い、村っちゃん」
保田:「それは凄いわ」
アヤカ:「ケガなし?」
村田:「怪我なし」
アヤカ:「素晴らしい」

冷静な村田さんらしからぬエピソードです。

我々ファンも調子に乗りすぎると、村田さんに口を押さえ込まれるかもしれません。

要注意です。


保田:「わたしもね、あの、中澤さんと、矢口真里と、えーと3人で一昨年に
    ディズニーシーのほうに行きまして、楽しかったんですけれども
    なぜディズニーシーにしたかと言うと、まあ、あの
    メンバーがメンバーですから、お酒飲めるほうに行こうって」
アヤカ:「あー、そういうことね」
村田:「大人だね、それね」
保田:「はい、ディズニーシーに行きまして」
村田:「シーは飲めるからね」
保田:「ディズニーシーに入りまして、中澤さん、ビールを飲みまして
    このビールはちょっとぬるいな、っていうことになりまして
    中澤さん、ちょっとご立腹で」

ディズニーシーについては、先日のハロプロやねん!でも語られました。

そのときには、安倍さんと矢島さんによって、怖くて楽しいアトラクションの内容が伝えられましたが、今回はビールの冷え加減です。

大人チームらしい情報であり、ありがたいものです。


アヤカ:「わたしもお年玉の思い出って言ったら、わたし小っちゃいとき
     わたしけっこうね、使わずに貯めるタイプだったの」
村田:「うん」
保田:「偉い」
アヤカ:「で、もうすごい貯めてて、嬉しくてうれしくて、お母さんとかお父さんに
     見つかりたくなかったの
     なんか、取られちゃったらどうしよう、とか」
保田:「(笑)」
村田:「心配っ子ねえ」
アヤカ:「思ってて、わたしティッシュボックスの裏に入れたの」
村田:「えー?」
保田:「危ないよ 捨てちゃうよ、それ」
アヤカ:「そう そしたらお母さんが気づかず捨ててしまって」
村田:「あらー」
アヤカ:「もう、ものすごくショックだったのね
     でもなんか、あれちょっと待って、ちょっと待って
     ママ、ここにあったティッシュボックスどこ? って言ったら
     捨てちゃった、って
     わたしのおとしだまー、って泣いた思い出がね」
村田:「あー、それはやっぱね」
保田:「それはねー」
村田:「確実なとこに置かないと」
保田:「ちなみに、いくらぐらいだったの?」
アヤカ:「え、5万ぐらい」
村田:「わー!」
保田:「えー! もったいなーい」

なんともやるせない話です。

しかし、なんでしょう、子供の頃にこうした出来事を体験したことによって、今のアヤカさんのやさしさが生まれたようにも思えます。

だからと言って、5万円を失ってまでやさしくなりたいかと問われると、なかなかYESとは答えられないものですが。