2008年01月11日
三好:「絵梨香ね、干支でね、一つ昔恥ずかしい思いをしたことがあって」
岡田:「え、なに?」
三好:「あの、小学校か中学校ぐらいのときなんだけど、なんか
同じクラスのね、友達と一緒に、ま、よく何座?とか、何型?とか
訊くように、何どし?って訊いたのさ 絵梨香」
岡田:「それ(笑)」
三好:「同じね、学年の、同い年の子だから、もちろん一緒のはずなわけ
それに気づかず、なんか、仲いい友達に何どし?って
自分鼠だからね、鼠年って言って、絵梨香も鼠年!って言って」
岡田:「うんうん」
三好:「で、もう1人に訊いても鼠年って言って、4人に訊いたの
仲いいグループで みんな鼠年だったのさ
すごい、すごくない? とか言って、で、盛り上がってるところ1人が
ていうか、あの、同じ年だから同じで当たり前じゃない?
みたいな感じで、絵梨香が1人恥をかいたみたいな」
こんなことを指摘するのもなんですが、律儀に答える同級生もいかがなものかと思います。
三好:「干支言える? 全部
唯ちゃん」
岡田:「干支は半分までは言える」
三好:「半分までって(笑)
どこらへんまで? ちょっと言ってみて」
岡田:「えっと、ね、うし、とら、う、たつ、み、まで」
三好:「み(笑)」
岡田:「巳まで 巳まで、まだ」
三好:「ヘビまで? ヘビ、ヘビまで? ヘビまで」
岡田:「そう」
三好:「その後わかんない?」
岡田:「その後は、ちょっとまだ習ってない」
三好:「習ってない(笑)」
岡田:「習ったんですけど、あの、まだ自分も半分しか生きてないから
半分また」
三好:「後で覚えようかな、みたいな」
岡田:「後で覚えようか、みたいな感じで、まだとってるんで」
三好:「まだ後でとってあるんだ」
岡田:「そうそうそう」
干支を半分までしか覚えていないとは珍しいように思えます。
岡田さんには、話をあまり聞いていないケースが稀にあるようですが、この話とどこか関連性があるように感じます。
なんていうか、こう、途中で面倒くさくなっちゃうのかな、と。
三好:「たぶん、あの、カレンダーね、今年のカレンダー
まだね、買って貼ってばっかりみたいな人いると思うから
ま、いろいろめくってみて
まあ、まずは、11月8日でしょ」
岡田:「11月8日」
三好:「これは、わたしの誕生日でしょ」
岡田:「そうですね」
三好:「あとは?」
岡田:「後は12月・・・28日とかあったら、ちょっと嬉しいかなって(笑)」
三好:「12月28日ね
あと、9月の23とか、あと1月19でしょ」
岡田:「え、違う、あとは・・・1月19なに?」
三好:「えー!?」
岡田:「あ、あー! やだやだ!
え、でもホントに ウソですウソです
1月19大事 知ってる」
すぐに思いつかなかったことは別として、この場で確認できたことは良かったと思います。
これがあと10日ほど遅れていたらと思うと、それはもう。
三好:「スキーは、もう授業でずっとやってて」
岡田:「授業でスキーなんてあったんや」
三好:「授業でスキーやってて」
岡田:「すごい いいな」
三好:「小学校とかの裏山とかでしてて」
岡田:「へー
わたしスキーやったこと、でもありますよ」
三好:「ホント?」
岡田:「小学、小学校のときやからさ、その、あんまルールとかわからへん」
三好:「ルールなんてないけど(笑)」
岡田:「ルールわからへんくて、もうなんか、ちゃんとでけへんかったから
ずーっとソリやってたもん」
三好:「(笑)」
岡田:「ソリが何気に一番楽しいですよ」
三好:「あー、楽しいね」
岡田:「そう あー行きたい そんなん言うから
あ、わたしそういえばアイススケート、アイススケートバリ得意やで」
三好:「ホント?」
岡田:「ホンマホンマ」
三好:「今度行こうや 行こうや」
岡田:「行こう行こう」
三好:「行こうや(笑)」
岡田:「ホンマうまいから」
三好:「ホントに?」
岡田:「これマジやから」
三好:「ちょっと見して」
岡田:「真央ちゃんなんで」
三好:「絶対ウソだ(笑) 絶対」
岡田:「ホンマなれる わたし凄いから」
三好:「絶対それ言いすぎだと思うんですけど」
岡田:「ホンマホンマ めっちゃもうカーンて回れんねん」
三好:「カーンてなに? 3回転みたいな?」
岡田:「ターンターン、ターン
3回転無理 1回転ぐらい」
三好:「1回転(笑)」
岡田:「超うまいから」
私はフィギュアスケートにあまりというかほとんど興味がないのですが、岡田さんなら見てみたいと思います。
一度、スケートリンクでライブというのも面白いかもしれませんね。
もっとも、岡田さんはともかく、他の2人から「寒すぎ」とクレームがかかる可能性はあるでしょうが。