2008年01月11日

 

出演:安倍、矢島
 

矢島:「安倍さんは最近なんか楽しいことってありましたか?」
安倍:「いきなりなフリですね(笑)」
矢島:「そうですけどね(笑)」
安倍:「そうですねー、でもね、何が楽しいって毎日やっぱりね
    安倍さん楽しいの」
矢島:「あー、楽しそうですよね」
安倍:「そう?(笑)」
矢島:「なんか、すごい楽しいオーラが出てますね」
安倍:「楽しいオーラ出てる?」
矢島:「はい」
安倍:「で、なんだろうな、こないだね、すっごい古いんだけど
    タイタニックって映画知ってる?」
矢島:「あ、知ってます」
安倍:「知ってる?」
矢島:「はい」
安倍:「それね、約10年前ぐらいなの たぶんね、この映画って
    わたし、なんかね、家でね、こう、たまに寝れないときとか
    家にある、こう、DVDとかビデオとかを見て
    あー、なんか見れるものないかなと思ったときに
    なんかタイタニックがね、光ってたの」
矢島:「光ってた(笑)」
安倍:「お、きたきた、と思って、それをこう取って
    どんな映画だったかな、と思って、まだ自分も10代だったし
    わかんないわけじゃん、なんか
    どんなだったっけな、と思って見返したの
    そして、それはまだDVDじゃなくてビデオテープでさ」
矢島:「わたしんちにもあります」
安倍:「ある?」
矢島:「2本組の」
安倍:「2本組のね あるよね
    そして1本目をさらーっとね、こう見て、2本目始まった途端に
    その10年前は感じられなかったような心境で
    いろんなところで感動したり
    えー? って」
矢島:「あー」
安倍:「ローズがこんなに、え? ローズが、みたいな
    いやー! みたいな ウソ!? と思って
    もうすごい ガンガン泣いて、すごかった」
矢島:「えー?」

船を舞台にした映画というと、私世代では「ポセイドン・アドベンチャー」が強く印象に残っていることでしょう。

タイタニックのようなロマンス的要素は少ないですが、是非とも1度は見ていただきたいと思います。

また、70年代のパニック映画としては、「タワーリング・インフェルノ」を忘れてはなりません。

どちらの作品も、極限の状態での人間模様が見事に描かれています。


ちょっと映画通ぶってみました。


安倍:「安倍さんはそんな感じで
    なんかあった? 楽しいこととか」
矢島:「わたしは、ついこないだ、あの、舞ちゃんと、あの
    遊園地に行ったんですよ」
安倍:「あー! かわい〜
    どこの? どこの? 聞きたい」
矢島:「あのー」
安倍:「ある? 某遊園地? 言っていいんじゃない?」
矢島:「言っていいですか? ディズニーランドなんですけど」
安倍:「全然いいよ(笑)」
矢島:「平気ですかね」
安倍:「うん ディズニーランドに行ったの?」
矢島:「そうです で、2人して同じおそろいの被り物?」
安倍:「えー、かわいー」
矢島:「耳がついてる被り物とかして、こう、あのね、なんか
    いろんなのに乗ったんですよ
    で、舞ちゃん乗る前になると、あー、乗れない乗れない
    とか言ってて、乗り終わると、もう1回、みたいな」
安倍:「えー? 何やったの?」
矢島:「あの、ディズニーシーなんですけど」
安倍:「いやいやいや ランドって言ったやん?
    『シーなんですけど』
    シーなんだ」
矢島:「はい、あの、タワーオブテラーって」
安倍:「行った!」
矢島:「行きましたか?」
安倍:「わたしも行った! あれ怖かったー
    乗ったの?」
矢島:「乗って、もう、3回ぐらい 4回かな?」
安倍:「信じらんない
    すんごいですよこれ、みなさん 知ってますか? ね」
矢島:「はい」
安倍:「だって、1回ね、なんかシュワーン!とかなって、ビシュー!とかいってさ
    もう1回なったりするじゃん」
矢島:「気持ち悪くなりますよね、なんか」

シュワーンとかなってビシューとかいう、で矢島さんに伝わったようです。

おそらく、1度でも経験した人には通じるのでしょう。

この言い方を使うことで、タワーオブテラーを知ったかぶることが可能となるかもしれませんが、実際に試したわけではないので保証はいたしかねます。


ハロプロNo.1>
 
・歯が丈夫そうな人
 
安倍:「これはどういう所で選んだらいいのか、って
    よくまあ、いいアゴしてたり? 硬そうなものが好きそうだよね、みたいな」
矢島:「いいアゴ(笑)」
安倍:「全部こう想像の中で
    じゃあちょっと、矢島ちゃんちょっと見てみて チェックしてみて」
矢島:「はい」
安倍:「なんかある?」
矢島:「わたし、でもパッと思い浮かぶのが、茉麻?」
安倍:「須藤茉麻ちゃん?」
矢島:「はい」
安倍:「(笑)」
矢島:「なんか丈夫そうじゃないですかね?(笑)」
安倍:「丈夫そうだね(笑)」
矢島:「おせんべいとか食べてそうですよね」
安倍:「食べそう 似合う、なんか」
矢島:「似合いますよね」

須藤さんが煎餅を好むという情報は我々ファンにも伝えられているほどですから、非常に理に敵った回答です。

ただし、それがぬれ煎餅である場合は、話が大きく変わります。

むしろ弱めである、と考えるべきでしょう。


安倍:「『モーニング娘。℃-uteと、2人とも人数の多いグループを
     経験しているわけですが、やっぱり多いってたいへんですか?』
    って」
矢島:「はー」
安倍:「ま、現役グループで活動している矢島ちゃん的にはどうですか?」
矢島:「えーっと、あの、ま、たいへん・・・なことと言えば・・・んーと
    なんか、けっこう7人もいると、けっこう騒ぎ出すと
    なかなか落ち着かなくなるんですよ」
安倍:「あー でも、それはリーダーの仕事なんだよね」
矢島:「そうなんです
    で、ちょっと静かに、って言っても、あの、また騒ぎ出しちゃったりとか」
安倍:「あー」

なんとなくですが、矢島さんが無表情で無口になることによって静まるのではないかと思います。

どうしたんだリーダー、いつものリーダーと様子が違うぞ、自分たちの知っているリーダーはこんなのじゃない、と思わせることでまず自分に関心を引き寄せ、それから指示を与えるのです。

もしこれがダメなら、1人ずつ柿の種を流し込むという最終手段がいいと思います。