2008年01月10日
「『私はさゆみんと同い年なんですけど、最近、将来こどもが生まれたら
どんな名前にするかを考えるのがマイブームです
友達に言っても、気が早すぎ、とバカにされちゃうんですけど
いろいろ想像してると、すっごい楽しいんです
こども大好きなさゆみんなら、わかってくれますよね?
もし、なにか考えてる名前があったら教えてください』
ありがとうございます
そうですねー、さゆみ凄いこの気持ちわかりますね
さゆみも凄い妄想するのが好きで、夜寝るときは、あの、イヤホンで音楽を聞きながら、妄想をしながら寝るのが一番ぐっすり眠れる方法なんですよ さゆみの
毎晩そうなんですけど」
私も妄想をしながら寝る人間なので、この道重さんの話を嬉しく思います。
ちなみに最近のトレンド妄想は、宇宙船で強力なGに耐えている道重さん、です。
「『さゆみんは、小さい頃から今まで続いてる癖ってありますか?』
さゆみは、小学校2年生の頃から爪を噛む癖がまったく治らないです
あの、小学校1年生までは凄いきれいな爪してたのに、あの、なんか、すごい憧れてる女の子がいたんですよ しょ、同い年の子に
したら、その女の子が爪を噛んでたんですよ
すっごいかわいく見えて、うらやましい爪噛んでるの、って思って
さゆみもそれから爪を噛むようになって、こう、小学校2年生から今までずっと噛み続けて、いまだに治んなくて
あのとき何であの子に憧れたんだろうと思いますね(笑)」
私も子供の頃、爪を噛む仕草を真似していました。
夜中にガンダム盗んで逃げ出した彼に憧れて。
<もしも、さゆみん>
「『もしも、さゆみんがおしりかじり虫だったら、誰のお尻をかじりたいですか?』
えー? どうしよう これはホントに妄想が膨らんで、寝る前に想像したい感じですけど(笑)
えー? 誰だろうなあ うーん
ジュンジュンかな(笑) ジュンジュンのお尻がいいです
なんか、あの、まだやっぱコンサートとかだと、なんかスキンシップとか多くなるんですけど、やっぱジュンジュンリンリンらへんはまだ、あの、あんまり触ったこととかないんで(笑)
できればジュンジュンの、はい、素敵なヒップを、はい(笑)
なんでこんな話しなきゃいけないんですか(笑)」
誰の尻をかじりたいか。
単刀直入には質問しづらいことでも、おしりかじり虫という流行を取り入れることによってその問題点をカバーしています。
また、答える側の道重さんにとっては、子供たちから絶大な人気を誇るおしりかじり虫を無視するわけにもいかず、強引にでも答えなければならなくなります。
投稿の採用とレスポンス、その両方を見据えた見事な戦略と言えましょう。
全然採用されていない私が言うのも恐縮ですが。