2008年01月07日

 

出演:里田、紺野
 

里田:「明けまして」
二人:「おめでとうございまーす」
紺野:「イェーイ」
里田:「今年の目標は・・・全国制覇です
    里田まいです」
紺野:「(笑) 今年の目標は、マイペースを極める
    紺野あさ美です」
里田:「もういいでしょ、それ以上」
紺野:「違う、マイペースと思うでしょ」
里田:「うん」
紺野:「意外とね、マイペースがね、乱されてきてるんですよ」
里田:「ウソだ(笑) ウソ ウソだね」
紺野:「マイペースが分裂してるの」
里田:「分裂してんの?」
紺野:「マイペースが5通りぐらいできてるから
    ちょっと1本に統一しようかなって」
里田:「あー、なるほどね
    全っ然わかりませんけど、なるほどねと言ってみたものの」

他のメンバーたちからマイペースと言われ続ける中、更にそのマイペースぶりを極めたいと考えているようです。

そして、それが達成されたなら、いったいどのようになるのでしょうか。

食事中は食べること以外の無駄をすべて省くとか、そういうことでしょうか。


紺野:「『1月19日は石川梨華ちゃんの、23歳のお誕生日ですが
     2人は何をプレゼントするか、もう決めましたか?』」
里田:「うわー もう決めた?」
紺野:「あ、決めてなーいー」
里田:「プレゼントとかしてるの? 梨華ちゃんに 毎年」
紺野:「去年したっけ? どうしたっけ」
里田:「わたしは・・・デビューした年に1回あげまして
    そっからあげたことはないですね」
紺野:「あら(笑)」
里田:「あの、あまり人にプレゼントするタイプじゃなく」
紺野:「わたし思いつきなんですよね なんか
    気がついたら、こう
    あ、でもわたし、今年は絶対石川さんに買わないと」
里田:「なんでなんで?」
紺野:「わたし年末に、楽屋にあった石川さんの、あの、まあ
    ボディシールみたいなのを、あの
    普通になんか楽屋に置いてあって
    あ、これなんか石川さんか誰か、メイクさんとか、こう
    普通に持ってきて、いっぱい置いてあるやつかな、って
    勝手に、あ、わたしも貼ろうって、取って貼っちゃったんですよ」
里田:「うん」
紺野:「で、堂々と腕に貼って、ま、テレビでもう出てしまったわけですよ
    で、こう、うろちょろうろちょろしてたら、石川さんが
    これ、こんこん、どこにあったやつ? って言って
    あ、楽屋でした、って言って
    そしたら、これわたしのだよ、って言って
    石川さんのを無断で使っちゃってたんですね」
里田:「あー 怖い怖い」
紺野:「そう でも別に石川さんは」
里田:「うんうんうん 怒ってた? 怒ってた? 怒ってた?」
紺野:「いや(笑) 笑って済ましてくれて
    で、あ、それ気にしなくていいよ、って言って」
里田:「いやー、あー、怖い怖い怖い
    もうね、ボディシール、もう何個と、ごまんと買ったほうがいいよ」
紺野:「ボディシール5万円分(笑)」

紺野さんだから怒られなかったような気もしますし、石川さんとしては後輩の役に立てたと思ったのかもしれませんね。

そして、里田さんは明らかに怖がりすぎであり、また、楽しげです。


里田:「これはこんこん勝てそうですかね」
紺野:「これはね、みかんだったら、わたし負ける
    みかん、わたし1個も食べれないから」
里田:「あ、そうなんだ 好きじゃないんだ」
紺野:「って言っても、これはたぶんジャガイモとかに変わってたら」
里田:「ちょ(笑) たぶんね、ジャガイモのほうが辛いと思うよ」
紺野:「ホント? ジャガイモのほうが絶対おいしいよ」
里田:「いや、おいしいとかおいしくないとか、そういう問題じゃなくてさ」
紺野:「ジャガイモだったら好きだから」
里田:「ホント?」
紺野:「なんか、まあ、じゃがバタにしてみたり、肉じゃがにしてみたり
    シチューに入れてみたり、マッシュポテトにしてみたり」
里田:「そうですね、いろいろ夢は膨らむばかりでございますけれども」

さすがは紺野さん、芋に関しては他の追随を許さない構えを見せています。

すでに学校の敷地内のどこかには、紺野さん専用のジャガイモ畑があるのかもしれません。

「勝手に盗ったら重刑に処します」などという立て札と共に。


そんな酷いことは書かないでしょうね。

あるとしても、防犯カメラぐらいのものでしょうね。

それもないでしょうかね。