2008年01月05日
新垣:「言ってみそ 何をなくしたの?
しかも大事な」
亀井:「ストラップ?」
新垣:「そう えりりんって入ってんだっけ」
亀井:「そう 絵里って入ってるやつ
そうなんですよ」
新垣:「さゆみんがくれたやつ」
亀井:「だから、あの、道重さゆみちゃんがね、くれたんですよ」
新垣:「うん しかも6期でおそろいだよ、とか言ってくれたんでしょ?」
亀井:「そう で、わたし、その、その日に使ったバッグを
それ以降使わなかったんですよ」
新垣:「うん」
亀井:「で、違うバッグをずっと使ってて
で、あるときちょっと見たら入ってました」
道重さんに「なくした」と言っていたストラップですが、どうやら無事に見つかったようです。
しかし、バッグの中とは、まず真っ先に思い当たりそうなものですが、その調査すら面倒に感じたため、「なくした」ということにしたのでしょうか。
相変わらず太い生き方です。
そして、この現代社会を生き抜くヒントが、そこにはあるように思えますし、ないかもしれません。
<心理テスト>
亀井:「Dかな」
新垣:「D? 他の提案って何するの? ちなみに
これ亀ね はい、亀」
亀井:「え? え? うーん、じゃあ、パンダの絵を描いて」
新垣:「うわー わかんなそうだね」
亀井:「パンダだよーって」
新垣:「亀の絵だよ 『これなにー?』」
亀井:「でも、白黒に塗ればいいじゃないですか」
新垣:「うん」
亀井:「パンダだよって言えば、もしかしたら小っちゃい子って単純だから」
新垣:「うわ(笑) やな大人になるよー」
子供は単純だと割り切る亀井さん。
意外にもドライな考えを持っているようです。
将来的なことを想像すると、けっこう子供に厳しくできる母親になるかもしれません。
亀井:「亀は、お仕事もプライベートも敏速な亀井絵里を目指します」
新垣:「おー? 言ったね?」
亀井:「だから、お仕事ではアンケートとか書き物とかを、こう
後でやるとか、締め切り当日の前日とかじゃなくて
言われたときにやる」
新垣:「ねえねえ、それ亀さ、ホントに言ったよ?
これ言わないほうが良かったと思うよ?(笑)」
亀井:「言っちゃったー
マネージャーさんともね、目をね」
新垣:「目あってるよね」
亀井:「合ってるの 今」
新垣:「これね、言っとく たぶん無理(笑)」
亀井:「えー?」
新垣:「無理」
亀井:「えー? 大丈夫だよ
だって絵里、1つ大人になったんですもん」
新垣:「じゃあ、もうこれ言おうね これからね
マネージャーと、こう、決めよう これから亀が
うん、後でにします、えりりん今日やんない
とか言ったら、すぐGAKI・KAMEで言おうね」
亀井:「えー? 報告?」
新垣:「うん、報告だよ」
目標を言わせ、その結果の報告を約束させる。
この新垣さんの態度からは、一般企業でいう中間管理職と同じものを感じさせられます。
亀井さんという部下に期待しているがこそ、厳しく接するのでしょう。
そして、アフター5は2人揃って、スイーツのお店でキャッキャします。
OL編は以上になります。
次回は医師と患者で出来ればいいなと思っています。