2008年01月04日
出演、安倍、矢島
安倍:「でさ、自分自身ではどう?
こう、無駄使いとかしそう? お年玉
してた?」
矢島:「いや、わたしは、お年玉は絶対に使わない派なんですよ」
安倍:「なんでなんで? 貯めるの?」
矢島:「貯める、たの、貯めるのが楽しいんですよ」
安倍:「えー?」
矢島:「なんか、貯めたもので、もうなんかよっぽど欲しいものがあるとか
あとは・・・誕生日?
誰かの誕生日とかのときに使うんです」
安倍:「えー? かわいー
え、たとえば今までで、その、貯めたお金でこんな物買ったよ
とかある?」
矢島:「あの、ちょうど家族の誕生日がみんな近いんですよ
だから、それまでにいっぱい貯めといて、一気にそういう
誕生日で、こう、使っちゃうみたいな」
安倍:「へー」
矢島:「あの、お財布とか、バッグとか、はい そんな感じです」
お年玉を家族のために使うとは、なんと素晴らしい発想でしょう。
同じ高校一年生の頃、お年玉で麻雀マットを買った自分を恥じるばかりです。
<ハロプロNo.1>
・スキーのジャンプで遠くまで飛びそうな人
安倍:「誰だろうね ・・・ジャンプ、スキージャンプで遠くまで飛びそうな人って
ま、軽いとかね」
矢島:「あー」
安倍:「体が軽そうとか
あ、でもね、わたしちょっといるわ 1人」
矢島:「いますか? 誰ですか?」
安倍:「岡井千聖」
矢島:「あー、わたしもですよ わたしもちっさー(笑)」
安倍:「もう決まりじゃない?
なんかさ、あの娘、勢いでさ、けっこう普段からさ、なんか
やー安倍さーん、みたいな やーあははーみたいな
さっきのコメントもそうだったけど、けっこうふわふわしてるじゃん」
矢島:「はい」
安倍:「だから、なんか奇跡が起きそう
さあ本番です、テッテッテッビョーン、みたいな
おー新記録でーす、みたいな」
矢島:「(笑)」
この話から、なんとなく明智兄弟が思い浮かびました。
無論、安倍さんも矢島さんも、アストロ球団だけはイメージになかったと思いますが。
二人:「なっちと舞美の部屋ー」
矢島:「ヒュー」
安倍:「ヒュー(笑)」
矢島:「ヒュルルーて(笑)」
安倍:「フレッシュフレッシュー」
急にフレッシュという言葉を使った安倍さんですが、10歳年下の矢島さんを前にしてデビュー当時の新鮮さを取り戻そうとしたのかもしれません。
だとすれば、コンビ結成の意義もあったというものでしょう。
ちなみに、私個人がこのユニットに対して思うことは、同じ事務所の相田翔子さん(36歳)も入っていたらなあ、ということです。
夢の三世代天然ユニットの完成なのですが。