2007年12月24日

 

出演:里田、石川
 

里田:「梨華ちゃんはなんか、ずいぶんちょっとお茶目なこと言ってましたね」
石川:「だって魔法が使えたら
    あ、先に言っておくけど、悪いことにはわたしは使いません」
里田:「そうですか
    でも、ものすごい勢いで、魔法が使える悪魔法って書いてますよ
    紙に(笑)」
石川:「ちがうよ 魔法が最初漢字で書けなくて、書いてみたら書けたのよ」
里田:「書けたね」
石川:「で、魔法の魔って悪魔の魔でもあるよね、って言われて
    で、悪をつけてみたの」
里田:「そう 悪魔法」
石川:「悪魔法」
里田:「似合ってるねえ 梨華ちゃん(笑)」
石川:「え? 魔女っ娘。梨華ちゃんってやってたからね」
里田:「あ、そうだそうだそうだ やってたじゃん」
石川:「でもわたしは、なんか、どういうことに使いたいかって言ったら
    なに、たとえば、あの、あれよ、あれに
    ホウキにも乗りたいわけよ」
里田:「おお」
石川:「バーンって飛んでさ、イェーイみたいな」
里田:「魔女の、なんだっけ 魔女の
    魔女の宅急便みたいな?」
石川:「そう、魔女の宅急便みたいなやつとか
    あとは、ちょっと最近寒いでしょ」
里田:「うんうんうん」
石川:「冷え性がひどくなってきたの」
里田:「うん」
石川:「だから、冷え性がもう一瞬でなんかとれちゃう」
里田:「ババくさいなー またそれもう
    ババくさい魔法」

冷え性そのものをなくす魔法でいいところを、治す魔法にする石川さん。

その当たりが天使たる所以なのでしょう。

悪があってこそ正義があるのです。


里田:「30倍はけっこうキツいと思うよ」
石川:「だけどこれは、実際は、この辛さ30倍のカレーが食べれる人って
    世の中にはたくさんいると思う うん」
里田:「いるかな?」
石川:「だけど、それに比べたらまいちゃんのその
    1分前に起きれるっていうのは、なかなか少ないと思う」
里田:「あ、たしかに たしかにそうですよ」
石川:「今日余裕でしょ」
里田:「今日はね、けっこうわたし余裕ですね
    あの、ウォーミングアップなしで、こう
    リングに上がっちゃった感じですね」
石川:「いいと思うよ 噛み噛みだったけど」
里田:「噛み噛み(笑)
    それではさっそく判定です
    チャンピオンは、音楽ガッタス里田か
    リスナーかんむりやのもみ選手か
    判定」
 
    (リスナー)
 
里田:「えー? うっそみたい」
石川:「なんで?」
里田:「なんでなんで?
    ・・・40倍は食べれないと」
石川:「いや、じゃあ1分前に起きれるんですか? 毎回」
里田:「いやー、これもねー」
石川:「起きれますか?」
里田:「ものすごい抗議をしております(笑) 審判に
    審判に石川選手、ものすごい抗議」

久しぶりに石川さんから抗議が出されました。

やはり、そこはハロプロ随一のクレーマーである石川さん、見事にたたみかけてきます。

野党から出馬する日も近いかもしれません。


石川:「11月にさ、このラジオさ、出させてもらったときに
    もう当分こないわって言って、すぐ来たよね(笑)」
里田:「すぐ来たね それからけっこう出続けてます」
石川:「ね もうでも今年はこれで最後?」
里田:「さあ、それはどうでしょうね」
石川:「わたしはもう最後でいいや」
里田:「だから、なんで?
    けっこう今日はしゃべってるでしょ?」
石川:「来たらしゃべっちゃうから嫌なの」
里田:「いいじゃないの」
石川:「で、いつの間にか、なんだっけ まいちゃんのなんだっけ、あれ」
里田:「なに?」
石川:「前にやったじゃん」
里田:「なになに? どういう?」
石川:「まいちゃんのなんだっけ あれだよ
    まいちゃんに伝染、汚染されるのなんて言うんだっけ」
里田:「ああー、里田ってる?」
石川:「里田ってるがどんどん、ちょっともう、どんどん里田ってきちゃってるから」
里田:「いいよそんな(笑) 大丈夫だよ、そんなの」

どうやら里田さんの近辺では「里田る」という言葉が使われているようです。

そうすると、来年行なわれる音楽ガッタスコンサートの気合入れは、里田っていきまっしょい! となるかもしれません。

いや、正確な意味はわかりませんが、たぶんそこで里田ってはダメでしょうね。