2007年12月17日〜21日

 

ゲスト:斉藤、大谷、柴田
 

大谷:「みんな作ろうよ
    あゆみんとね、わたしはよくね、お菓子作りますけどね」
柴田:「お菓子はね」
大谷:「瞳ちゃんにめぐみちゃん これ」
斉藤:「うちオーブンないんだもん だって」
大谷:「電子レンジのオーブン機能」
柴田:「うん オーブンで
斉藤:「ないない ついてないの」
大谷:「ホント?」
斉藤:「ホントに超古いやつ使ってて、たぶんあの、すっごい古くて
    たぶん20〜30年前のなんじゃない」
大谷:「えー!?」
柴田:「ホントに!?」
村田:「ひょっとしたら生まれる前ぐらいの?」
斉藤:「なんかもう昔から実家で使ってるやつで
    ホントに温める機能しかないの」
大谷:「あ、そうなんだ」
柴田:「物持ちいいね」
斉藤:「そう で、一人暮らしするときに全部そろえるのがお金かかって
    しょうがないし、で、逆に実家のほうがいいの買ったほうが
    いいんじゃないかって言って、いいのを買って
    こっちはもうお古をもらって」
柴田:「そうなんだ」
斉藤:「すっごい古いやつ」
大谷:「チーン! ってやつ?」
斉藤:「うん なんかピッていう」
大谷:「あ、ピなの」
斉藤:「ピッていう ピッて」
大谷:「ならいいよね」
村田:「ね」
斉藤:「なんか壊れかけてきてるような気がしないでもないけど」
柴田:「ホント?」
斉藤:「ホントに温めるしかできないから、そういうお菓子作りのものを
    チャレンジしたことがない 東京に来てから」
大谷:「あー」
斉藤:「実家にいるときはママと一緒にとかさ、クッキーとかはやったけど
    ケーキとかは
    なかなかやってないからね」
村田:「へー すごいね、でもね」
大谷:「ね、めぐみちゃんも」
村田:「わたし、おかずとかなら作れますけど」
柴田:「おかず(笑)」
斉藤:「おかず・・・」
柴田:「コロッケ!」
村田:「あ、コロッケ」

大谷さんと柴田さんがスイーツを作ろうとする中、おかずを目論む村田さん。

それが実行されたなら、男性スタッフから喜ばれるかもしれません。

甘いのばかりだったから丁度よかった、という具合に。


柴田:「え、ひとみん、なんかクリスマスのある?」
斉藤:「わたしね、あの、あれなのよ
    にゃんタッキーってあるでしょ?」
村田:「あー」
斉藤:「言っていいの? これって」
大谷:「にゃんタッキーね」
斉藤:「にゃんタッキーってあるでしょ?
    それが必ず食卓に並ぶんだよね クリスマスって」
村田:「へー、そうなんだ」
大谷:「あー、うちもやん うちもやん」
柴田:「ホント?」
斉藤:「あの、もちろんさ、ケーキとかさ、ママの手作り料理とかは
    あるけど、それとは別に、なんかあのね、どうしてもあの肉が
    ほしいらしくて、絶対買いに行くっていうのが」
大谷:「混むよね」
斉藤:「うん」
大谷:「すんごい混むよね」
斉藤:「うん でも、お決まりなの 絶対に」
柴田:「そうなんだ」
村田:「へー」
大谷:「食べたい にゃんタッキー食べたい」

たしかに、クリスマスといえばケンタッキーでしょう。

そして、ケンタッキーといえばクリスマスです。


いや、あの、ケンタッキーはクリスマス以外でも良いと思います。


大谷:「みんなはなんかあります?
    長く使ってるわこれ、ていう」
斉藤:「あ、あの、この前あの、クリスマスの話をしたときに、あの
    レンジがうちのすごい古いっていう話をしちゃったから」
大谷:「あー、そうね」
斉藤:「あれ? って思ったけど
    まあ、でもホントにあれは古くて
    でもわたしが、まああれはほら、親からのものだったりとかさ
    するじゃない?
    で、わたしが個人的に一番長いのは、やっぱり香水だと思うのね」
大谷:「あー」
斉藤:「もう10年選手になりますね 香水が」
村田:「選手」
斉藤:「同じ匂いを使い続けるってすごくない?」
大谷:「すごい」
村田:「うん」
斉藤:「で、今はもうホントに普通に、街に行ってもホントに
    作られてないものだから、在庫がね、取り扱ってるところとかを
    むりやり探したりとか、もう、結局それじゃ見つからなくなって
    最近は、あの、あっちゅにネットで買ってもらったりとかして
    見つけてるんだけど」
大谷:「へー」
斉藤:「でも、いい加減これはもう匂いを変えなさいっていうことなんじゃない?
    自分で手に入らなくなったら」
大谷:「あー」
斉藤:「って言われてるんだけど、でもとりあえず今ね、2本ストックがあるの
    香水が
    で、1個はもう10年も使った匂いだから、なんか絶対とっておきたいな
    って思うの」
大谷:「あー いつかまた嗅ぎたいときに」
斉藤:「ちょっとやっぱ匂いってさ、そのときのいろんなことを
    思い出せるものだから、やっぱわたしのこの10年って
    ほとんどやっぱり、もうメロン記念日で埋まってるわけじゃんか
    だから、思い出したいときに、この匂いを嗅ぐためにも
    とっておきたい1品だなって思う」
大谷:「あー、たしかにね」
村田:「あきらめさえしなければ、ですね」

至近距離とまでいかなくとも、割と近くに接近するだけで匂ってくる斉藤さんの香水ですが、製造中止になっていたとは知りませんでした。

そのうち、あの匂いを嗅ぐこともできなくなるかもしれません。

こうなれば、斉藤さんブランドという形で販売してもらいたいものです。

メロン記念日だからメロンの匂いを新しく混入、といった余計な仕様になる可能性はありますが。


村田:「年始といえば、あれでございますよ」
大谷:「あれもありますね」
斉藤:「ありますね」
村田:「あれです ハロプロのコンサート
    今年もですね、えーと、ワンダフルハーツエルダークラブ
    2つに分かれますけれども
    メロン記念日エルダークラブのほうに行きたいと思います」

エルダークラブのほうに行きたいと思う。

ひょっとして、思ったほうに行けるシステムなのでしょうか。

2009年頃には、ワンダフルハーツの公演で何食わぬ顔をしたメロン記念日が登場するかもしれません。

まあ、去年の夏がそんな感じでしたけれども。


まさか、あのときも自ら行きたいと申し出たのでしょうか。

だとしたら、世の中言ってみるものです。