2007年12月22日

 

新垣:「ハッピバースデイトゥーユー
    イェー フー」
亀井:「わー ありがとうございまーす ありがとうございます」
新垣:「いやー、亀に似合わないほど綺麗なお花が」
亀井:「いやー、ホントに」
新垣:「(笑)」
亀井:「ホントに」
新垣:「ちょっとー 亀ー」
亀井:「ホントにビックリですよ ホントビックリ
    しかもこれ、なんか」
新垣:「すごいかわいいよ」
亀井:「19歳チックなお花ですね ちょっと
    大人っぽい?」
新垣:「大人っぽいですよ」
亀井:「いやー、ね、これ成長しました」
新垣:「成長した ね」
亀井:「あーいい匂い」
新垣:「いい匂い(笑)」
亀井:「嬉しい ありがとうございまーす」
新垣:「イェーイ
    いやいやいや、もう19歳だからね」
亀井:「はい」
新垣:「あのー、まあ、まだ18歳なんで、ガキさんまだ甘えさせていただきますよ
    とか言ってる場合じゃないよ ホントに」
亀井:「ホントですか?
    わたし、年って形だけだと思うんですよ」
新垣:「うわー 出た(笑)」
亀井:「ぶっちゃけ、中身だと思うんですよ」
新垣:「今の顔みせてあげたい(笑)」
亀井:「やっぱり中身なんですよ
    だから、それを19歳になったからって、それは言わないほうがいいよ
    とか、言っちゃダメだよ、とか言うのは承りません」
新垣:「うけたまわりません?
    なんだそれ?」
亀井:「はい」
新垣:「もうなんか変わりそうにないね 亀は」

いくつになっても甘えん坊。

村上ショージから女間寛平への昇格を望んでいるのかもしれません。

お誕生日おめでとうございました。


亀井:「カレーを作ってるお鍋の中にごはんを入れて、混ぜて」
新垣:「あー、いいねそれ」
亀井:「だから、たぶん一緒だと思う それと
    ぐちゃぐちゃにして」
新垣:「まあね、一緒だけど、まあ、友達からは、こう、お皿でね
    こうガーッと混ぜちゃうのは、見た目が汚いって
    言われちゃってるんだって」
亀井:「うん そういうことなんですよ」
新垣:「わかってないよね(笑)
    あの、とりあえず、人の話聞いてないよね」
亀井:「ですね うん
    あのね、カレーって言った時点からね、もうお鍋にね
    ライス混ぜるっていう」
新垣:「それは自分の家の食べ方の報告だよね(笑)」
亀井:「そうだよね まあ、細かく言うとね」
新垣:「うん けっしてそれ、ちゃんと相談に乗ってないよね」
亀井:「ないですね だから・・・
    まあ、あの、盾? みたいなのを作ればいいんじゃないかな(笑)」
新垣:「た、たたたて?(笑)」
亀井:「盾、盾」
新垣:「なに? たてって」
亀井:「柵 さくさくみたいなやつ」
新垣:「さ、さく?」
亀井:「うん」
新垣:「どうやって?」
亀井:「混ぜる瞬間にこう置いて、わーって混ぜて
    出来上がり、とかやればいいじゃん」

教科書などを立てて早弁をしていた口でしょうか。

そうであれば、とても親近感が持てます。


新垣:「GAKI・KAME、続いては心理テストに挑戦しまーす」
亀井:「はーい」
新垣:「今やっと貰ったお花を置きました テーブルに」
亀井:「はい」
新垣:「ずっとね、それ持って
    こうで、ルーはこうで、ってすんごい振り回してたからね」

どうやらオープニングの間ずっと花を持っていたようです。

カレーの話で夢中になりすぎて、持っていることを忘れていたのかもしれませんが、貰ったものをすぐに手放すことに抵抗があったとも考えられます。

やはり亀井さんからは、そこはかとない律儀さを感じさせられます。


新垣:「A、ラブロマンス」
亀井:「おー」
新垣:「B、アクション映画
    C、SF映画
亀井:「あれ? SFって」
新垣:「宇宙系」
亀井:「宇宙系 じゃ、怖い系じゃないってことですよね
    で、逆にアクション系が怖い ですか?」
新垣:「アクション系はもう、もう
    トートートートー
    アチャアチャアチャー
    みたいな感じ」
亀井:「格闘技?」
新垣:「トトトトトトトトアー みたいな
    アチャー みたいな」
亀井:「あー」
新垣:「アチャチャチャチャチャー みたいな感じ」

どう聴いてもカンフー映画限定です。

新垣さんは、それほどカンフー映画が好きなのでしょうか。

あまりイメージが沸きませんが、ひょっとするとブルースリーのジャージを欲しがっているかもしれません。

いや、すでに持っているかもしれません。

コンサートのリハーサルで着用して、やっぱこれ着ると高まるわ、などと言っていたりするのなら、素敵だと思います。