2007年12月20日
「『ところで、試食タイムのさゆみんのお箸の持ち方が
ちょっと独特に見えましたけど、ずっとそうなんですか?
メンバーからツッこまれたこと、ありませんか?』
そうですね、昔はよく、あの、さゆみが入った当時の、えー、モーニング娘。のリーダー飯田さんにはですね、ホントによく直しなさいって怒られてたんですけど
あの、さゆみ、持つまでは完璧なんですよ
けっこう100点に近いぐらい持つのは大丈夫なんですね
でも、いざ開くとバッテンになるんですよ
なんか、上手に開けなくて あの、上が上にいかなくて、上が下にいくんです
意味わかる?(笑)
なんかね、今実際ペン2本持ってやってるんですけど、ここがこうなってこうなるんですよ(笑)
なんかね、もうだから、たぶん伝わらないと思うけど、ここがこうならなくて、バッテンになるんです(笑)
それがすごい下手なんですよ
でも、いいんです 別に
あの、当時リーダーの飯田さんには悪いですけど、いいんです
今のリーダーには怒られてないんで(笑)」
箸を持つまでは良いものの、肝心のつかみ方に問題があるようです。
それはまるで、構えだけ完璧なのに打てない野球選手のようです。
まあ、しかし、本人がそれで箸を使いこなせているのであれば、それでいいのでしょう。
所詮は道具なのですから。
<ダジャレンボー将軍>
・さゆみん、コメント言うならもっと気持ち込めんと
ダジャレンボーお父さん
「これ、すごいうまいし、なんか、あの、たとえば、あの、後輩とかに、あの、たとえ、なんか、もうちょっと気持ち込めないと、って言うときもこういうダジャレとかだったら、なんか和気あいあいとした雰囲気のまま言えそうなので、使えそうですね」
先輩としての威厳が損なわれるような気がしますが、それよりも和やかなコミュニケーションを重んじているのでしょう。
あるいは、アドバイスにも笑いの要素を入れたいのでしょう。
どちらにせよ、道重さんらしさを感じます。
<ダジャレンボー将軍>
・スパイシーなのに酸っぱいしー
「あー、スパイシーなのに酸っぱいですね
辛いのに酸っぱい
これ失敗しーですねー」
トイレ行き
「ええ、どうしてもこれが言いたくて、あの、こっちの勝手な願望でトイレ行きにさせてしまいました
すいません」
わたしも言ってみたいと思います。
スパイシーなのにストッパー石井。
何ら関係がなく、しかもどの球団かもわかりません。
参りました。