2007年12月17日

 

出演:里田、石川
 

里田:「『そこで音楽ガッタスのお二人に質問ですが、今回の新曲の
     PV撮影での裏話や感想を教えて下さい』」
石川:「ね、その前にあなたさ、似たようなおハガキ来てるって言ったけど
    全然さっきのと・・・」
里田:「似てんじゃんよ」
石川:「似てないよね?」
里田:「だってほら、音楽ガッタスのことでしょ?」
石川:「基本的にはそうでしょ この番組に来るお便りは」
里田:「そっか(笑)」
石川:「ビックリしちゃった」
里田:「え、似てるよ、似てるじゃん
    だって裏話だもん」
石川:「でね、けっこうね、人のね、揚げ足とるの好きなんだよね」
里田:「あー、それはね、悪い 悪いよ
    悪い主婦になるよ(笑)」
石川:「ウェー ウェー」
里田:「主婦になったときが想像つくよ
    ね、先週からウェーってなんなの? ちょっと(笑)」
石川:「だってこれ、今流行ってんじゃん?」
里田:「流行ってる 今流行ってるけどさ」
石川:「ウェーイエ」
里田:「なんかさ、梨華ちゃんが言うとおかしいんだよね」
石川:「ウェーイ」
里田:「しかもちょっと似てるし」
石川:「ウィー」
里田:「(笑)」
石川:「裏話、裏話」
里田:「こんな感じですよ、でも 裏でも
    まったく変わりません」
石川:「もう、ホントぶっちゃけ、ホントにこのラジオは、もうホントに
    素の石川梨華に近い、もしかしたら聞いてる人にとっては
    ビックリするような石川梨華かもしれないけど
    割とこんな感じです」
里田:「そうなんだよね、ホントに
    どうやってあやしていいかわかんない感じ?
    ウェーとかいきなり言いだすんだよ?」
石川:「あのね、けっこうね、ほっといても大丈夫だよ」
里田:「そうそう 放っておいても大丈夫だから、あの
    まあ、楽っちゃ楽なんですけど」
石川:「ウェー」
里田:「こんな感じですよ もう面倒くさいでしょ?
    めんどくさいんですホントに」
石川:「でもさ、面倒くさいとか言われんのも、別に嫌いじゃない
    ウェーイ」
里田:「どうしよう なんか悪ノリしてきたんですけどね この人」

イジられ役と評されることの多い石川さんですが、本人がそれを嫌がらない、むしろ好意的に受け止めるからこそ成り立つのでしょう。

ですから、特に後輩にあたるハロプロメンバーのみなさんも、臆することなく石川さんをイジるべきでありましょう。

美勇伝の2人も、モーニング娘。の後輩も、Berryz工房℃-uteも、果てはハロプロエッグの小学生たちも。


<Let's Study I MAI(まい) ME>
 
・エキゾチック
 
里田:「これ聞いたことある」
石川:「エキゾチックねえ」
里田:「エキゾチックはもう・・・」
石川:「エキゾチックってさあ」
里田:「エキ・・・エキゾ・・・」
石川:「チックでしょ?」
里田:「チックですよ」
石川:「チックタック?」
里田:「チックタック お、時計」
石川:「うん」
里田:「あー・・・」
石川:「・・・」
里田:「なんか、エキゾチックって、ほら、ロマンチックみたいな感じでしょ?
    おそらく」
石川:「ま、本来は」
里田:「本来はそうでしょ
    それに近いものは、やっぱあるんじゃないですか?
    エキ、エキゾ、エキゾ」
石川:「エキゾなんだよ」
里田:「エキゾ、駅に行くぞ、みたいな感じじゃないですか?」
石川:「駅に行くぞ」
里田:「駅に行くぞ 駅まで歩いて行くぞみたいな感じじゃない?
    チックタック チックタック歩いて行くわけですよ」
石川:「あ、そうかもしんない それじゃない?」
里田:「もう諦め(笑) ちょっと諦めた? 大丈夫?」

里田さんの不思議な発言の連続に疲れちゃったのかもしれません。


石川:「でも、まいちゃんも、今日やったよね いろいろとね」
里田:「そうですね わたしもちょっとね」
石川:「まずほら、ガッテンネームの、ダイオヘッドさんのときに」
里田:「はいはいはい」
石川:「バイオヘッドさんとか言ってた」
里田:「ね、ちょっとね バイオハザードが出てきてしまいました」
石川:「その後ほら、なに?
    わたしの体重聞いといて、2700グラムだよって言ったら
    2700キログラムとか言って」
里田:「そうですね(笑)」
石川:「それさ、けっこうレディーに対して失礼よ」
里田:「そうですね ちょっとほら、梨華ちゃんほら
    昔ちょっとぷっくりしてたでしょ
    だからだよ、きっと」
石川:「だからって(笑)」

やはり女性たるもの、体重に関することには敏感なようです。

たとえば石川さんとの握手で、舞台お疲れ様、という言葉をかける際、はっきりと言わなければ、誰が豚やねん、と怒られてしまうかもしれません。

注意が必要でしょう。

いや、必要ないでしょう。

握手のときの石川さんのやさしさは、方々から伝え聞いておりますし。

一度握手させていただきたいものです。