2007年12月15日

 

新垣:「あの、なんだっけ、予防?」
亀井:「注射?」
新垣:「そう、インフルエンザの予防注射やったんですよ
    この話したっけ? してないよね?」
亀井:「しました、しました」
新垣:「したっけ? ・・・してないよ」
亀井:「あ、してないですよ」
新垣:「(笑) もう適当だね
    これもね、あの、メンバーみんなでやったんですよ
    そんときに、小春とわたしと亀で行ったんですよ」
亀井:「うん」
新垣:「そんときに、けっこう怖いけど、小春もちゃんとやってたんです
    騒ぎながらも」
亀井:「うん」
新垣:「でね、実際ね、行ってみたらね、小春やりました わたしやりました
    亀がなかなか先生に近寄らないんですよ
    で、先生は落ち着いてるから」
亀井:「先生のオーラが、ちょっと近づくなオーラをね、出しててね」
新垣:「いやいやいや そういうことじゃないじゃないですか
    もう普通にね、こう、はい、亀井さん、もう早くやりますよ
    みんな並んでんだから ぞろぞろぞろってね
    やりますよ、って、やなんです、ホントやなんです
    痛いんです、やなんです、って言いながらね
    ホントあれ、ちょっと間違えたら危ないんだからね
    注射、動くと」
亀井:「なるほどね 脈とか」
新垣:「・・・もー ホントにこうやって適当でさ」

どうやら亀井さんは、注射を打つそのときにも動いてしまうようです。

では、いったいどのようにして注射をしたのでしょうか。

まだ麻酔がない時代の手術のように、目隠しをし、口にタオルを咥えさせ、看護士たちが手足を押さえた状態で注射したのでしょうか。


そんなわけはありませんし、アブノーマルな状況の亀井さんを想像させてしまうようでもありますし、いろいろ申し訳ありませんでした。


新垣:「『毎週土曜日はGAKI・KAMEの日、と思えるぐらい
     楽しく聞かせてもらっています』」
亀井:「わかってるねえ」
新垣:「『お陰さまで、ポケポケプーがマイブームです』
    それやめたほうがいいよー これやめたほうがいいよ、マイブーム」
亀井:「あー、ヤバいよ これ」
新垣:「ポケポケプーは」
亀井:「すごい、なんだろう、ノリにノってるね この方」
新垣:「え これ、自分の中でポケポケプーってさ」
亀井:「来年絶対くる」
新垣:「マジで?」
亀井:「時代くるよ」
新垣:「ホント?」

なんでしょう、流行語大賞の授賞式、各界の著名人たちが居並ぶその場に、しれーっと立っている亀井さんを想像すると、笑いがこみ上げてきます。

私も微力ながら、ノミネートされるように活動をしていきたいと思います。

毎朝、駅の伝言板にポケポケプーと書いてみたりとかで。


亀井:「テレビは、やっぱり無いと話題に乗り遅れるじゃないですか」
新垣:「うん」
亀井:「むりやり知ったかとかさ
    あ、知ってる、とか言ったら恥ずかしいじゃないですか
    だからまあ、テレビは騒がしいもんだし、あの、1人でも怖くないと」
新垣:「あー 怖がりだからね、亀はね」
亀井:「そうなんだよ」

いつかのテレビ番組で、お化け屋敷に恐怖する亀井さんを確認した覚えがありますが、やはり重度な怖がりのようです。

夜一人で怖いときなどは、テレビをつけたまま寝るのかもしれませんね。

そして、トイレのときはワンセグでしょうか。


亀井:「ガキさん今まで髪長かったんですよ
    それ切ったんですよ 今日」
新垣:「そうなんですよ」
亀井:「イメチェンしたんですよ ちゃっかし」
新垣:「ちゃっかし(笑) ちゃっかし?」
亀井:「ちゃっかしイメチェンしちゃって、そのメールを
    わたし朝寝てたのに、おはー、亀、切っちゃった、って言って
    自分の写メを送ってきてくれたんです」
新垣:「うんうん」
亀井:「女の子じゃないですか、そういうの すごく」
新垣:「ホント?」
亀井:「しかも亀を、亀を選んでくれたところが
    だから、いや、かわいいなあ、と思って」
新垣:「あ、ホント?」
亀井:「お母さんとか妹とみんなで見て
    ガキさん、自分で写メ送って亀に報告してくれたよ、って」
新垣:「そう 亀にね」
亀井:「かわいいなって思った」
新垣:「もう前髪をね、けっこうわたし頑張ったんです 今回
    で、みんなに相談してて
    どうしたらいいかな、どうしたらいいかなってね、言ってたんだけど」
亀井:「言ってた」
新垣:「今日の朝ね、鏡とね向かい合って、これは切ろうと
    もう、あの、思ってるときには、もうハサミで切ってたからね」
亀井:「切ってたんですか」
新垣:「それで、誰にしようかなって、こう悩んでるときに
    ポケポケプーって、わたしのアドレスに入ってるんですよ
    そこを選んで、あ、ポケポケプーに送ろうって思って」
亀井:「そうなんですよ」

「かめい → 変換」や「えり → 変換」とすればいいところを、わざわざ「ぽけぽけぷー → 変換」とインプットする労力、それこそが亀井さんに対する愛情の深さなのでしょう。

あ、いや、だからと言って「さゆ(変換なし)」だから道重さんへの愛情が薄いとか、そういうことではないと思いますけれども。