2007年12月03日〜12月07日
ゲスト:道重、ジュンジュン
村田:「いいですね、ウインタースポーツか」
ジュンジュン:「ウインタースポーツ?」
村田:「スキー、スノーボード、スケート?
冬にやる? スポーツ?」
ジュンジュン:「はい」
道重:「わたし、あんまり経験したことなくて そういうのに
唯一スケートだけです
スキーも、人生で1回もやったことなくて まだ」
村田:「そっか さゆは山口出身だから、割と日本でも暖かい・・・」
道重:「そうですね あんまり雪とかも積もるところがなかったので」
村田:「えー?」
道重:「スキーをやったことがないんですよ」
村田:「すごい」
道重:「あの、だから、あの、座って移動するやつ
あの、ドラゴン?」
村田:「え?」
道重:「え、ゴンドラ?」
村田:「あ、ゴンドラ ドラゴンて(笑)
ビックリした なんか遊園地のなんかかと思っちゃった」
道重:「あれに乗ってみたいんです いつか」
あろうことかゴンドラをドラゴンと言い間違える道重さん。
しかし、順序が違っているだけで、文字の一つひとつは過不足なく合っているという、どことなく知性を感じさせる間違え方です。
また、一切のリアクションが聴かれないジュンジュンさんが気になります。
中国ではゴンドラをドラゴンと言うのでしょうか。
あるいは、竜の形をしたゴンドラが中国には存在するのでしょうか。
村田:「娘たちって、交換するんじゃなかったっけ?」
道重:「あ、そうです
毎年モーニング娘。は、24日の日にみんなで、あの
今年は、なんか、これぐらいのお金のあいだで、みんなで買ってきて
その、着メロとかで、クリスマスソングで、みんなで回して
着メロが鳴り終わったら、そこでストップで
メンバー同士でやるんだよ」
ジュンジュン:「えー?」
村田:「じゃあ、今年参加だよ」
道重:「そう 初参加だ」
ジュンジュン:「え、参加ですか え、楽しそう」
道重:「楽しいよ」
ジュンジュン:「はい」
村田:「いいなあ」
道重:「毎年やるんですよ」
村田:「え、今までは、さゆはどんなやつをプレゼントしたの?」
道重:「今までは、さゆみ何したかな・・・
あ、貰った中で一番ビックリしたのは、えと
その年は3000円分だったんですよ」
ジュンジュン:「ペキンダック」
道重:「ん?」
ジュンジュン:「ペキンダック」
道重:「ペキンダックは、いらない」
村田:「ペキンダック(笑)
これ、もう、あきらかにわかるよね 回してる時点でさ」
道重:「もう絶対ジュンジュンのね、当たりたくない」
もし、この収録がなければ、ジュンジュンさんは本気で北京ダックを用意していたかもしれません。
あぶないところでした。
もし、そうなったらそうなったで、面白そうではありますが。
村田:「ジュンジュンは、踊るのは好きなの?」
ジュンジュン:「好きですよ」
道重:「おー」
ジュンジュン:「なんか、ダンスとか、ジュンジュンは
中国で勉強したことがないですけど」
村田:「あ、そうなんだ」
ジュンジュン:「日本来て初めてですよ」
道重:「えー!? 初めてにしては・・・」
村田:「すごいね」
ジュンジュン:「初めてです」
道重:「素晴らしいね」
村田:「けっこう、なんか最近のモーニング娘。のさ、踊りって
難易度がさ、難しくない?」
道重:「難しいんですよ」
ジュンジュン:「難しいですよ
最初はホントに、なんか、ホントに難しかった」
道重:「ね デビュー曲が女に幸あれ」
ジュンジュン:「泣いちゃったよ ホントに」
村田:「泣いちゃっ 泣いちゃうよ」
道重:「あー、ねー」
ジュンジュン:「ホント泣いちゃった
なんか、わかんないですけど、なんか
あ、どうやってやりますか、ホントに なんか、はい」
村田:「あの、位置とかあるじゃない
フォーメーションもなんかすごそう」
道重:「人数多いから、移動するタイミングとか
1人ズレると、けっこうグチャグチャーってなっちゃうんで」
村田:「あるあるあるある」
道重:「ぶつかったりとか
それがね、覚えるのがたいへんだったよね」
ジュンジュン:「でもホントに、なんか、みんなでホントにいっぱい教えてくれた
だから、ジュンジュンも、なんか自信もって
みんなと一緒に、なんか、頑張りますと
この気持ちあるだから、今はダンスホントになんか
大好きですの ホントに」
道重:「素晴らしいね」
村田:「ほー さすがモーニング娘。」
ジュンジュン:「ありがとございまーす」
おそらく、ほとんどのメンバーがハロプロに加入したての頃に経験することでしょう。
そして、周りのメンバーたちが助けるという構図も、ハロプロの伝統を感じさせます。
いい話です。
泣きながらバナナをむしゃむしゃ食べていたかもしれませんが。
いや、さすがにその状況では食べませんね。
失言でした。
村田:「前に、モーニング娘。さんのライブに行って、重ピンク?」
道重:「あー! こはっピンクとやってるやつですか?」
村田:「うん あれ、ちょっとビックリしました」
道重:「(笑)」
村田:「2人には合ってると思いますよ」
道重:「めぐピンクで」
村田:「いやー、ね、入ったほうがいいと思う
2人が、こう、横からさ、登場するじゃない」
道重:「はい」
村田:「センターからわたしが登場するっていうね
その感じがいいと思うね」
ジュンジュン:「(笑)」
道重:「うん あの、どピンクの衣装着て」
村田:「うんうん」
道重:「やっちゃいますか?」
村田:「うらやましい」
道重:「めぐピンクでーす
あ、自己紹介どうぞ」
村田:「めぐピンクでーす」
道重:「ふー、寒ーい」
村田:「(笑) こうきたよ・・・」
道重:「あの、会場が熱気から一気に寒気になっちゃいますよ」
村田:「そうですね ちょっとクールダウンのときとか、いいんじゃないですか?
あの、激しい曲が続いて、うん」
道重:「そうですね(笑)」
重ピンクとこはっピンクへの仲間入りを望むばかりか、センターのポジションまで欲している村田さん。
野心的すぎます。
村田:「さてね、2週間連続で、え、モーニング娘。から、さゆとジュンジュンのね
お二方をお迎えしてお送りしましたが」
道重:「はい」
ジュンジュン:「はい」
村田:「今日が最終日となりますので」
道重:「早いなー」
ジュンジュン:「早いですねー」
道重:「ねー なんか楽しかっただけに」
村田:「言いたいことあったら、もう、このね、15分間にギッシリと」
道重:「うん、言っちゃおうか」
村田:「うん、うん なんかすごいベタ・・・」
道重:「村田さーん」
村田:「なーに? いいのよ、別に」
道重:「大好きー」
村田:「わーお
さゆって、よくできてるよね
ホントすごいと思う」
道重さんの世渡り上手な一面が覗えます。
しかし、自身のラジオ番組で、無人島なら全裸でいい、という話をしていたことから、裸族同士として仲良くやっていけるかもしれません。
少なくとも放送中に裸族のことを村田さんから発信していないので、おそらく道重さんは知らないでしょうが、その告白の瞬間を次回以降に期待したいと思います。
そして、もしジュンジュンさんも裸族であるなら、小規模ながらも本当の裸「族」が出来上がるかもしれず、楽しみなことこの上ありません。