2007年12月03日
出演:里田、石川
石川:「得意なの他にもあるよ
じゃあ言うよ」
里田:「なに?」
石川:「生姜焼きも作れるし、ウインナーも焼けるよ」
里田:「いや、それぐらい焼けるでしょ
あんなの、ただ油ひいて焼けばいいんだよ」
石川:「目玉焼きだって作れる 玉子焼きだって作れる
あと、野菜炒めだって作れる」
里田:「けっこうフライパン使ってますね」
石川:「あとは、ママの手伝いは、いつもする」
里田:「あ、偉いじゃん」
石川:「そのかわり、時間かかんだよ、わたし」
里田:「なに?」
石川:「あの、切るのにもすっごい時間かかる
倍以上かかんだよ 人の」
里田:「それ、やんないからだよ ちゃんと」
石川:「違うのよ ちゃんと全部均等じゃなきゃ嫌なのよ」
里田:「あー面倒くせー」
石川:「めんどくさいでしょ(笑)」
里田:「この人めんどくせー」
石川:「でしょ?」
里田:「あー、いるいるいる
1cmぐらいって言われると、もうホントに1cmとか」
石川:「そう だからね、ダメなのよ
だから、ホント駄目」
里田:「適当にやってとか言うと、適当って? え? みたいな感じでしょ?」
石川:「そう
なんか、小さじ1杯をちゃんと小さじ1杯とか」
里田:「あー、めんどくせー」
石川さんの律儀な性格が良く伝わる話です。
財布の中に入っている紙幣の向きまで揃えるタイプなのでしょうか。
細かすぎる石川さん情報を、もっと多く聞きたいところです。
里田:「『第一、誕生日なんだ、うち来ない? って友達を誘っても
クリスマスイブに暇な人なんて、あまりいなくて
私はいっつも孤独を味わってしまうんです
彼氏もいないし、今年も家族と誕生日にクリスマスケーキを
食べるだけかと思うと、悲しくて仕方がありません
エンジェル梨華ちゃん、どうかどうか、こんな私を励まして下さい』
ということですけれども」
石川:「はい」
里田:「エンジェルさん どうですかね
これは、どう? どうだ? でも」
石川:「悲しいの? これって」
里田:「思った」
石川:「だってさ、365日ある中でさ、12月24日、選ばれちゃったんだよ」
里田:「それ、みんなそうじゃない(笑) そんなこと言ったら」
石川:「すごくない?」
里田:「うーん だってそんなこと言ったらさ、まあ
わたしは3月29日を選ばれたわけで
梨華ちゃんは1月19日? を選ばれたわけじゃないですか」
石川:「うん・・・」
里田:「うん」
石川:「・・・わたしはね、あの」
里田:「(笑)」
石川:「1月なんです 誕生日が」
里田:「え、スルーですか? 今の(笑)」
石川:「え? 今のなにが?」
里田:「面白すぎるよ、それ(笑)」
石川:「え? 今なにかあった?」
里田:「というわけで、まあじゃあ、アピールということでね
えー、マグナムさんに、エンジェル梨華さまからの
ありがた〜い一言」
石川:「クリスマスイブに生まれたあなたは、きっと天使に祝福されて
生まれてきた素敵な人
梨華と一緒だよ」
里田:「うぇー! すげー
すげー 22歳」
石川:「なに? もうすぐ23いっちゃうけど」
里田:「すげー すげーな(笑)」
石川:「これは、やっぱりあの、わかる?
今は石川梨華じゃなくて、エンジェル梨華だから」
里田:「あ、そっか ごめんなさい そうでしたね
年齢とかじゃないですね」
石川:「そうなの 関係ないの」
里田:「年齢不詳でした」
石川:「そうよ」
里田:「はい じゃ、ちょっと、アビロンさんにエンジェル梨華さまからの
ありがたい一言」
石川:「エンジェル梨華が、アビロンさんが元気になるパワーを送ってあげます
ハッピーエンジェルー!」
里田:「さ、というわけでですね えー、梨華ちゃん(笑)」
石川:「ちょっと?
今ハッピーエンジェルパワー、届いたかしら?」
里田:「一応ね、まあ(笑) すごい
ま、一応、ほら、スタッフさんもね、気つかってこの、この
・・・え、あのー、セリフのところはね、一応『ミラクルピンク』とかね
いろいろ考えてくれてるわけですよ
一切無視してのエンジェル
ハッピーエンジェル」
石川:「だって、ミラクルは小春でしょ?」
里田:「あ、そっか
ピンクは?」
石川:「ピンクは、なんかミラクルピンクだと、さゆと小春の、なんか
あったじゃない」
里田:「あー そんなこと考えてたんですか 一応」
石川:「そう だから、ハッピーエンジェルにしたわ」
里田:「(笑)」
石川:「まあ、これはオリジナルが大事」
里田:「そっか まあ、どこまでもね、凄まじい感じで暴走しておりますけれども」
石川:「はい(笑)」
里田:「まあ、いいですよ
梨華ちゃんのコーナーなので、自由にやってください」
石川:「わかりましたわ」
新しく始まったコーナーですが、初回からエンジェルさんエンジン全開です。
完全なる独壇場、ポールトゥウィンです。
石川さんらしさを存分に味わえるナイス企画でありましょう。
石川:「でもね、わたしね、ホントに思うんだけどね
まいちゃんと共通するとこがすっごい多いんだよね
わたしもホントに言葉のちょっとした間違いだとか
調子に乗って、最近覚えた言葉使おうとすると
絶対1字まちがえたりとか
もう、ホントにわたしも気だけが先走っちゃって
ホント、ツー枚目とかホント言うときあるの」
里田:「わかる わかるんじゃん」
石川:「ホントやるの わかるんだよ」
里田:「わかるんじゃ、君もそこそこのオウンゴールだよ じゃあ」
石川:「そうなんだよ」
里田:「君もなかなかのオウンゴールですよ」
石川:「ホントになんかね、共通する面がなんか、すっごいなんか」
里田:「そんな(笑) 嫌そうに言わないでよ」
石川:「ラジオやって、改めて感じた」
里田さんとしては、自分と同じようなポジションの仲間を欲しているのかもしれません。
私個人としましては、ガッタスで一緒の武藤さんにその役割を最も期待しています。
武藤さんについては、わずか数十分のラジオを聴いただけでしたが、相当なものを抱えてそうな気がしてならないのです。
少し怖い気もしますが、共演を楽しみに待ちたいと思います。