2007年11月26日〜11月30日
ゲスト:道重、ジュンジュン
村田:「天敵は、夏のわたしの敵は蚊なんですよ」
ジュンジュン:「あー」
道重:「えー?」
村田:「今年よく刺されてさ
全部足首ばっかり刺されんのね」
道重:「あ、一番かゆいとこだ」
村田:「そうなのよ」
ジュンジュン:「え、なんか、寒、あ、暑いのほう?
たとえば夏とか、水泳もできますです」
道重:「ふーん」
村田:「お、水泳?」
ジュンジュン:「だからすごい楽しい」
道重:「なるほどね」
村田:「あー 水泳得意なの?」
ジュンジュン:「はい 得意でーす」
村田:「わーお」
道重:「初めて知った」
ジュンジュン:「え?」
道重:「えー? そうなんだ」
村田:「そうかあ」
ジュンジュン:「はい」
村田:「ね、いいね
さゆみんとか泳げないでしょ?」
道重:「泳げないんですよ」
村田:「そうよね わたしもそうなの」
道重:「あー、よかったー」
村田:「一緒じゃーん」
道重:「一緒、一緒」
村田:「ジュンジュンに今度おしえてもらおう」
道重:「そうしようっと」
ジュンジュン:「はい、わかりました」
是非ともジュンジュンさんに活躍の場を与えるべく、ハロプロ水泳大会の開催を切に願います。
村田:「あれ、ジュンジュンはバナナが好きなんだっけ?」
道重:「そうそう!」
ジュンジュン:「大好き」
村田:「おー」
ジュンジュン:「でも、なんか、このあいだで、でも、他の人聞きましたで
なんか、バナナが、体がいいですけど、なんか
カロリーが高い」
道重:「あー、食べすぎるとね」
村田:「意外に」
ジュンジュン:「だから、なんか、ジュンジュンさん毎日イー本食べてください
と言いましたで」
村田:「うん」
ジュンジュン:「イー本だけ食べてください言われまして」
道重:「1本だけ」
村田:「あーあー、1本だけ」
道重:「だってジュンジュンは何と言っても、1日7本食べたことありますから」
村田:「えー? 1房じゃないの、それ」
道重:「そう、ホントに(笑)」
たしかに、7本ともなると房という単位がふわさしいでしょう。
バナナに限らず、ジュンジュンさんの食べ物に関してはおおよそ単位が違ってくるのかもしれません。
「n個」、「n本」、「n袋」ではなく、「nダース」、「ダンボールn箱」、「店にあるだけ」、などかもしれません。
道重:「はい、今夜もTBC FUNふぃーるど・モーレツモーダッシュ
スタートです
今日はわたくし道重さゆみが司会でお送りしまーす」
村田:「イェーイ」
ジュンジュン:「イェー」
道重:「おねがいしまーす
はい、ちょっと緊張してますが」
村田:「さゆみんね、いっつも声高いよね」
道重:「ホントですか?」
村田:「うん」
道重:「これが素でーす」
村田:「うらやま・・・ホン、ホントか? ホントか?
ホントなんだよね」
道重さん本人が素だと言っているのですから、そういうことのようです。
村田さんも深くは追求しません。
これがハロプロの絆なのでしょう。
<心理テスト>
村田:「台所行って何食べるか?」
道重:「うん おうちでゆったりとくつろいでて、ちょっとお腹が
あ、とてもお腹が空いたんですね」
村田:「うん」
道重:「腹ペコ状態ですよ」
村田:「あ、なるほど」
ジュンジュン:「ふーん」
道重:「ちょっと小腹が、じゃなくて、なんかガッツリってことですよね?」
村田:「(笑) そこの違いがね」
道重:「うん だから
インスタント食品、ケーキ、サラダ、鍋物、カレーライス
5つからですよ」
村田:「なんか、とってもわたしの私生活みたい
すっごくある こういうシチュエーション?」
道重:「あー、ホントですか?
じゃあ、そのときに食べるもので」
村田:「そうよね」
道重:「うん なんだろう? これけっこう全部食べたいな」
村田:「うん」
ジュンジュン:「はい」
道重:「えー? どうしよっかな
さゆみ、4番の鍋物ですね」
村田:「鍋物いきますか?」
道重:「はい」
村田:「鍋さゆね」
道重:「なべさゆで(笑)」
村田:「わたしは、村田カレーで」
道重:「お カレーライス」
ジュンジュン:「カレーライス?」
村田:「カレーでも、自分で作るやつじゃなくって
あらかじめ出来ているやつを温める系?」
道重:「簡単系ですか?」
村田:「うん もう、たぶんすぐ食べたいと思いますよ」
道重:「おー 簡単村田めぐみさん」
村田:「そうですね、ええ そんな感じの、え、村田5番ですね」
道重:「はい、じゃあジュンジュンは」
ジュンジュン:「ジュンジュンは、どうしようかな、ジュンジュンは
ケーキと鍋物ぜんぶ食べます
食べたいですね」
村田:「(笑)」
道重:「あのー、これ心理テストなんで
1つにしぼってもらってもいいですかね」
村田:「お願いします」
どれか1つだけを選らばなければならない、という固定観念を見事に崩してきました。
この調子でジュンジュンさんには、革新的な活躍をしていただきたいと思います。
道重:「えー、2番のケーキを選んだ」
ジュンジュン:「ジュンジュンです」
道重:「ジュンジュンさんは、やさしさを望むタイプです
悲しみや苦しさに浸ってしまって、悲劇のヒロインになりがちなあなた
そんなあなたは、つらいときには包みこむような
・・・んー? 読めなーい
これなんて読むんですか? 村田さん」
村田:「えーっと・・・いやし?」
道重:「癒しを求めます」
ジュンジュン:「おー」
村田:「苦しいとき」
ジュンジュン:「え、でも似ています ちょっと」
村田:「あってる?」
ジュンジュン:「あってる」
道重:「おー そうなんだ」
ジュンジュン:「はい」
道重:「じゃあ、ジュンジュンがちょっと落ち込んだときは
やさしくしてあげればいいんだね?」
ジュンジュン:「はい ですね」
道重:「(笑)」
村田:「やさしく包んであげて 後ろから抱きしめてあげて
ジュンジュンを」
お願いばかりで恐縮ですが、後ろから抱きしめの場面を映像に残していただきたいと思います。
そして、できればDVDにして販売を。