2007年12月01日

 

矢島:「今までで見た映画の中で、なんかすごい印象に残ってる作品
    とかある?」
鈴木:「ある?」
岡井:「どうだろう 印象に、なんかね
    その、犬、犬とか動物とか、そういう系をあんまり見に行きたくないの
    その、悲しいから」
矢島:「あー、悲しい話は嫌なんだね」
岡井:「だから、なんていうんだろう」
矢島:「ハッピーエンドで終わるのがいいの?」
岡井:「そうそうそう
    だから、あんまり見に行かないな」
鈴木:「へー」
矢島:「え、愛理は?」
鈴木:「わたしは、こないだカッパの映画を見ました」
矢島:「おー さすが愛理」
岡井:「さすが」
矢島:「カッパだもんね」
鈴木:「泣きましたよ」

カッパちゃんにハマっているという先週に引き続き、またしても鈴木さんからカッパの話題です。

かなりカッパをお気に召している様子です。


で、最近のカッパの映画とは何だろうと調べた結果、
 
河童のクゥと夏休み
 
このアニメではないかと考えつきました。

私はこの映画を見ていないのですが、どうやら感動できる作品のようで、鈴木さんが泣いたという話と合致します。

そして、その鈴木さんの涙に、なぎら健壱(クゥの父親役)が関わっていたという事実が、なんとも奇妙です。

や、別になぎらさんが悪いってことはないんですけど、私の場合だと、どうしてもタモリ倶楽部などの深夜番組でどうしようもない話をしているイメージが強すぎて、笑ってしまいそうな気がするもので。


鈴木:「よく考えてみると、靴の整理してるかもしれない」
岡井:「靴の整理?」
矢島:「気分転換?」
鈴木:「うん、なんか、靴の整理するのが好きなの
    靴箱の整理」
岡井:「すごい」
矢島:「え? 靴箱の整理・・・」
鈴木:「最近は、ま、サンダルからブーツに変えたっていうのもあるんだけど」
矢島:「あー、そういうなんか、衣替えっていうか」
鈴木:「替えってのもあるんだけど
    あの、玄関に並んでる靴を揃えたりとか」
矢島:「いい子だね」
岡井:「ね」
鈴木:「ブーツはブーツの段で全部そろえたりとかするのが好きなの」
矢島:「あ、でもそういう人いるよね」
岡井:「でもさ、愛理ってなんか、そろえるの好きだよね
    なんかを 一定のものとかさ」

どうやら鈴木さんは、靴の整理に夢中な様子です。

靴を揃えたくて揃えたくて仕方なくなるのでしょう。

他人の家でもそうなのでしょうか。


矢島:「わたしね、なんか、話で聞いたんだけど
    液体窒素にバナナ入れると、あの、バナナで釘が打てるんだって
    その、金づち代わりみたいな」
鈴木:「おー カッチンカッチンだね(笑)」
岡井:「すごい」
矢島:「そうそうそう
    バラとかも入れると」
鈴木:「パリパリになる?」
矢島:「パリパリになるの そうそうそうそう
    それ面白いなあって思った」
岡井:「え、すごい」
鈴木:「やりたい」
矢島:「やってみたいよね なんか」
鈴木:「実験したいね」
矢島:「研究っていうよりも、ちょっと入れて、なんかその
    液体窒素に入れて、実験したい」
鈴木:「楽しそう」

私は科学全般に疎いのですが、それでも液体窒素の取り扱いには様々な危険性を感じます。

しかし、なぜかこの3人であれば、適当に扱っても大丈夫な気がしてしまいます。

水風船に液体窒素を入れて投げ合いっこをしてしまいそうな、それが当たっても「なんかこれ超冷たいんだけど」の一言で済んでしまうような。

私の℃-uteに対するイメージは、今のところそういう感じです。