2007年12月01日

 

ゲスト:清水
 

亀井:「首尾一貫っていうのは、スジが通ってること」
新垣:「ホントにそれを じゃあ
    そりゃそうだよね 初めて聞く言葉だよね」
亀井:「うん、そう」
新垣:「亀には、その言葉はね、似合わないよ」
亀井:「ホントですか?」
新垣:「うん」
亀井:「でもね、四字熟語はね、ピッタシだと思うから
    今日は首尾一貫? 首尾一貫デイにしたいと思う」
新垣:「あ、一貫デイにする」
亀井:「一貫デイ」
新垣:「じゃ、ちょっと それ言ったからには、しっかりと」
亀井:「しっかり?」
新垣:「このね、時間を スジを通して」
亀井:「スジを通して」
新垣:「亀井絵里という
    ふにゃふにゃはやめてよ」
亀井:「わかった いいんですか? ガキさん、それで」
新垣:「うん、いいんだよ」
亀井:「たぶん ガキさんのたぶんペース崩れちゃうと思って
    いいんですか? それで」
新垣:「大丈夫 そのほうがありがたい」
亀井:「ホント? うん、わかった」

たしかに、この番組での亀井さんはふにゃふにゃしているように感じます。

他の番組に出たときにはそれほどでもないので、やはりGAKI・KAMEが特別なのでしょう。

そして、そのふにゃふにゃが番組の特徴にもなっていると思いますので、これからもふにゃふにゃであり続けていただきたいですね。


新垣:「『いつも綺麗なガキさん
    いやー、嬉しいですねー」
亀井:「はい うれしいですね」
新垣:「『そして、いつもPPPな亀ちゃん』(笑)」
亀井:「どういう意味だよ、ピーピーピー」
新垣:「えー
    『かっこポケポケプー』」
亀井:「何? ピーピー・・・
    あ、あー、そういうこと?」
新垣:「わたしね、これをね、見たときにね」
亀井:「いいと思っちゃったの?」
新垣:「こりゃあいいと思った」
亀井:「よくないから
    だって、響き的にピーピーピーですよ?」
新垣:「ピーピーピーだよ(笑)」
亀井:「あ、だから、頭文字とったってことですよね」
新垣:「なんか、わたし最近、普通にこう過ごしてるときに
    あ、ポケポケプー、とか呼ぶんですよ」
亀井:「そうなんですよ」
新垣:「でもこれからはPPPで呼ぶ(笑)」

ナイスな略語が登場しました。

そして、さらに子音を追加するとPKPKPになり、対戦格闘ゲームのコマンドのようです。


新垣:「清水ちゃん、GAKI・KAMEへようこそ
    改めて自己紹介しちゃってください」
清水:「こんばんは Berryz工房清水佐紀です
    よろしくお願いしまーす」
亀井:「おー キャプテン」
新垣:「キャプテン来たー」
清水:「はい、お願いします」
新垣:「そんなかしこまってないでいいよ」
清水:「はい(笑)」

新垣さん亀井さんに、清水さん、という組み合わせというと、ハローのコンサートぐらいしか接点が思い浮かびません。

そう思いながらも、一枚の写真を発見するに至りました。
 

 
なごみますね。

そして、助かります。


新垣:「日々こうやってね、キャプテンとしてまとめてるとは思うけど
    まあ、うちの亀が、ね、亀井さんが」
清水:「亀井さんが」
新垣:「1日だけね、Berryz工房のメンバーになったとするじゃない」
亀井:「うん」
新垣:「そしたら、こう、佐紀ちゃんは、まとめていく自信ある?」
清水:「・・・えー? 亀井さんですか?」
新垣:「亀が入るの 1日だけ」
亀井:「PPPなんだって」
新垣:「さあ、よーく考えて よーく考えて
    亀が1日Berryz工房に入るの」
清水:「はい」
新垣:「まとめていく自信は?」
清水:「・・・」
新垣:「ないみたいですね」
亀井:「うん、ないね 沈黙は絶対ないよね」
新垣:「沈黙は」
亀井:「あーあ、佐紀ちゃん 言って欲しかったなー」
清水:「あー、あの、メンバーそれぞれ、すごい個性が強いんで
    まあ・・・うん(笑)」
亀井:「いや、やっぱりそこは、やっぱりほら、キャプテンだから
    どんなメンバーでもまとめられるっていうぐらい
    力ないとダメだよ」
清水:「そうですよね はい」
亀井:「うん がんばろう」
清水:「がんばります」
新垣:「ちょっと」
亀井:「え?」
新垣:「なんでそうなの?」
亀井:「え、なにが?」
新垣:「あの、まとめられるような もう、すぐに
    亀井さん来てくれるんだったら、いや、助かりますよ
    みたいな」
亀井:「そうだね そっちのほうがいいね」
清水:「(笑)」
新垣:「じゃ、そうやって思われるようになろうか」
亀井:「なろうか」

世話になることを前提とする亀井さん。

身を委ねすぎです。

相手に全力でもたれかかりすぎです。


しかし、なんでしょう、「亀井さん、ダメですよ!」と叱る清水さんと、笑ってごまかす亀井さんを想像すると、不思議な安らぎを感じます。

またの共演を待ちたいと思います。