2007年11月29日
ゲスト:夏焼、須藤
道重:「『もしも、レストランで頼んだものと違う料理が出てきたら
どうしますか?』
ということなんですけども
こういうことありますよね? たまに」
夏焼:「はい あります はい」
須藤:「あります」
道重:「ね 体験したことあるよね」
二人:「はい」
道重:「どうしました? そのときは」
須藤:「違います、って」
道重:「あ、偉いね 言える派?」
須藤:「言う」
道重:「ホント言える派なんだね
もし、じゃあ、なんか1人で入れるようなレストランとかで
1人で食べてても言える?」
須藤:「はい」
夏焼:「はい」
道重:「えー!?」
須藤:「だって、やっぱり嫌いなものが来たら、やだよね」
夏焼:「はい、嫌です 絶対に」
道重:「えー? すごいね え? すごーい
さゆみ絶対言えない派」
夏焼:「え 言ったほうがいいです
食べたいもの食べたほうがいいです」
須藤:「はい」
どのような状況であっても本心を曲げず、はっきりと物を言う。
さすがはBerryz工房です。
真っすぐです。
道重:「『ハロプロの先輩の中で、憧れている人、かわいいなあと
本気で思っている人、また、怖いよーって思ってる人は
それぞれ誰ですか?
言える範囲で教えて下さい』
あのね、この番組は、ぶっちゃけが全然オッケーなので
言えない範囲でも全然答えてくれていいですよ
普段は言っちゃダメって、マネージャーさんに怒られるようなことも
どんどん言ってください(笑)」
夏焼:「怖いよ?」
道重:「うん ま、憧れてる人は、さゆみでしょ?
だから大丈夫 怖い人おしえて」
夏焼:「あこがれてる人は」
道重:「憧れてる人は、さゆみでしょ?
だから大丈夫」
夏焼:「あこがれてる人は、田中れいなさんです」
道重:「はあ? しかも同期? ショックー」
須藤:「わたし高橋さんですね」
道重:「あ、そうですか うちのリーダーですか」
須藤:「はい」
曲げません。
道重:「え、じゃあ、怖いよーって思ってる人は誰ですか?
もうなんか、はい、誰ですか」
夏焼:「こわい・・・」
道重:「いるでしょ? いっぱい」
夏焼:「えー?」
須藤:「まあ、まあ、まあ、多少は」
道重:「多少は(笑) その多少をね、教えて」
須藤:「えー?」
道重:「もう言っちゃっていいから 全然、バンバン」
須藤:「こわい・・・え、やっぱり・・・」
道重:「さゆみはいっぱいいるよ」
須藤:「ホントですか?」
道重:「うん 敢えて言わないけどね、今日は」
須藤:「言ってくださいよ」
道重:「石川さん 石川さん(笑)」
須藤:「こわいですか?」
道重:「怖いの」
須藤:「でもエコモニ。さん」
道重:「そうそうそう 仲いいけど怖いの(笑)
で、そういうのはいっぱいあるでしょ? 実は」
須藤:「はい」
道重:「Berryz内でも、この娘こわいなあ、とか」
須藤:「そういうことはあまり喋らないですけど」
道重:「うんうん」
夏焼:「そう」
須藤:「個人の心の中で止めてます」
道重:「あ、それを今日はぶっちゃけて
誰が怖いですか?」
道重さん、答を引き出すことに精力的です。
番組のため、リスナーのため、ということで頑張っているのでしょう。
そして何より、自分の好奇心を満たすためにも。
道重:「でもね、怖い人を言えない2人が怖いよ
えー? なんか、うん、なんか秘めてる感じがして」
夏焼:「え、こわい人?」
道重:「うん」
須藤:「こわい」
夏焼:「誰だろう
あ、新垣さんは、なんか」
道重:「(笑)」
須藤:「(笑)」
夏焼:「言っちゃった(笑)」
道重:「いいよ、いいよ ガキさん、ガキさん
なになになに? ガキさん、どこが怖いの?」
夏焼:「新垣さん」
道重:「うんうんうんうん」
夏焼:「なんか、最初の・・・頃と・・・変わった気がするんです」
道重:「どこが? どこが?(笑)」
須藤:「あー、なんか、なんかね
あまりしゃべんないから」
道重:「うんうん あ、そうだよね」
須藤:「すごいクールって感じがして
なんか、ちょっと・・・」
夏焼:「こわいね」
須藤:「はい」
道重:「オッケー 伝えとく」
須藤:「いやですよ!」
道重さんにとっては快心の答が返ってきたようで、心の中で「イエス! フィッシン!」と叫んでいるかのように喜んでいます。
粘り強さが結果を導いた瞬間です。
さて、話にもある通り、夏焼さんたちと新垣さんの間ではコミュニケーションが不足しているようです。
夏焼さんも新垣さんも、お互いが自分のことを人見知りだと言っていますので、なかなか話す機会に恵まれなかったのかもしれませんが、短い時間でも話すことが出来れば、割と簡単に印象が変わりそうな気がします。
あるいは、亀井さんを「こらー!」と叱る新垣さんを見ただけでも、クールというイメージが吹き飛ぶかもしれませんし、怖いイメージが更に強まるかもしれません。
すべては彼女たち次第であり、見守るしかありません。