2007年11月19日〜11月23日
ゲスト:三好
村田:「わたしも焼肉食べないけど、焼肉のタレのおいしさは知ってる」
三好:「あー なるほど」
村田:「うん あと、よくいるのが、あの、うな重たのむんだけど」
三好:「わたしそれです」
村田:「それ?
うなぎ食べないけど・・・」
三好:「うなぎ苦手だけど、うなぎのタレは好き」
村田:「おいしいよね うん」
三好:「だからと言って、うな重は頼みませんけど
そのためだけに」
村田:「あ、そうなの」
私も学生の頃は、焼肉のタレだけで米を食べたりしていたので、とても親近感を覚えます。
肉が苦手とかではなく、金銭的な事情による策ではございますが。
村田:「でもね、ちょっと若干、猫アレルギーがあるんですよ」
三好:「わたしもです」
村田:「そうですか」
三好:「え、でも猫好きなんですか 村田さん」
村田:「好きなんですよ
あの、瞳ちゃんがね、うちの メロン記念日の斉藤瞳ちゃん
猫飼ってて」
三好:「へー」
村田:「すごいかわいくて好きなんですけども、あのー
一日中、一緒には居られないかもしれない」
三好:「あー アレルギーが」
村田:「うん まだあの猫は飼い猫だからいいんだけど
道で歩いてる猫と、けっこうおしゃべりしたりすると、あれなんですよ」
三好:「村田さん、わたしと友達じゃないですか なんか
ハトが猫なだけであって」
村田:「あ、そういう繋がりがあった」
三好:「はい なんか同じ空気感じるなあ、と思って」
村田:「そうね うん」
三好:「わかってたんですけどね」
村田:「ええ ハトとしゃべれるかは、わたしはちょっと、あの、あのね
みーよのレベルにまだ達してないと思いますけど」
三好:「わたしは村田さんのレベルにまだ
猫とはしゃべれないなー」
村田:「そっち? 猫のほうが、けっこういけるような気がするんですけど」
通常、動物に喋るといった場合は人間からの一方的な語りかけを指すと思うのですが、三好さんの場合は言葉の受け答え、まさに「会話」と捉えているようです。
ですから、ここで三好さんが言う
「猫とはまだ喋れない」
という言葉を細かく修正するなら、
「猫との会話では、まだ(自分の)ヒアリングに難がある」
となるでしょう。
三好さんは動物との接し方が、我々よりも一段高いレベルにあるようなので、動物関連の話を持ち出す場合には充分注意が必要となるでしょう。