2007年11月23日

 

三好:「一回さ、あの、お菓子、ポッキーでさ、極細ってけっこう前に出たじゃん」
岡田:「うん」
三好:「そのとき、ポッキーけっこう好きで 絵梨香
    買って食べて、超感動して
    あの食感といい、チョコレートとクッキーのバランスといい
    超おいしくて、唯ちゃんに一回勧めたじゃん」
岡田:「うん」
三好:「超おいしいからって」
岡田:「そう 勧められた、一回」
三好:「たんだけど、言うほどでしょ?
    絵梨香が言ってるほど変わらなかった」
岡田:「そう 絵梨香ちゃんは、すごい大げさに言っとったから」
三好:「大げさ(笑)」
岡田:「その、あ、そんなにもう凄いんや、みたいな
    おいしいねや、みたいな感じで食べたら、おいしいねん
    おいしいのはおいしいねんけど、なんか、変わらん 普通のと」
三好:「あ、そこまで
    あ、けっこう、あの、上げすぎちゃったんだね 絵梨香が」
岡田:「そう、ハードル」
三好:「ハードル上げちゃったんだ」
岡田:「あのな、人にな、勧めるときな
    あんまりハードル上げんほうがいいと思う」
三好:「そうだね」
岡田:「わたしも一回、ハードル上げて言うやんか
    で、え、そう、普通やったとかよく言われんねやんか
    だから、あんまり、けっこう普通に、これめっちゃおいしい
    これめっちゃおいしいで、っつって食べさせたほうが」
三好:「そうだね」
岡田:「なんか、高感度上がる」

たしかに、他人から勧められた時点で価値が下がるような感覚はわかるような気がします。

私の場合、「今、売れています」とか「全国で感動の嵐」などと言われているものを見つけると、粗を探す作業から入ってしまいますから。


ですから、この番組の感想を訊かれたときは、まあまあだよ、ぐらいに留めておくと良いかもしれません。


いや、やっぱり良くないでしょうね。

どうすればいいでしょうか。

難しい問題です。


三好:「一番やっぱり思い出深いことは、コンサートで、その
    ファンのみなさんと一緒に、コンサートで、あの
    ライブを一緒にやってて、そのときに自分が誕生日で」
岡田:「ふんふん」
三好:「ハッピーバースデーをみんなで歌ってくれたときとか
    まあ、ホント感動したよね」
岡田:「あー」
三好:「なんか、そんな、ね、たくさんの人に、ね、一辺に祝ってもらえるなんて
    そんな体験、普通じゃできないし
    そのやさしさっていうか気持ちがすごい伝わって
    あれはもう、人生、生涯わすれることがないでしょうっていう
    出来事でしたね」
岡田:「おー なるほどね」
三好:「唯ちゃんは?」
岡田:「岡田は、やっぱり
    あ、わたし、その絵梨香ちゃんが今言ってたやん
    ファンの人に祝ってもらう
    わたしさ、祝ってもらったことないねやんか
    あの、ライブ会場では」
三好:「あ、一回もないんだっけ」
岡田:「そう」
三好:「あ、誕生日の時期がね コンサートとかぶらないんだよね」
岡田:「かぶらへんから、いっつも無いねんけど
    すっごい羨ましいなあって」
三好:「一回もあたってないんだ?」
岡田:「一回もあたってへん
    だから、一回ぐらいはあたってみたいなあって思うねんけど
    まあ、でもファンの人が手紙で、お誕生日おめでとう、みたいな
    メッセージとか送ってくれるから
    そういうのはすっごい嬉しいなって思いますね」

誕生日の近い時期にコンサートやイベントのないメンバーたちは、岡田さんのように寂しい思いをしているかもしれません。

いっそのこと、誕生日の月が同じメンバー同士でイベントを立ち上げるぐらいのことをすると、面白いでしょう。


と思ったのですが、9月は高橋さんしかいないようだと気づきました。

え、まあ、そうしたら、ヤン土で共演していた玉井健二さん(9月6日生まれ)を呼ぶとかでどうでしょうか。


ダメかー。