2007年11月23日
公開録音(万博記念公園)
出演:Berryz工房、Buono!
司会:岩崎なおあき
鈴木:「中学1年生の鈴木愛理です
えっと、好きな食べ物は、たくさんありすぎて選べませーん
よろしくお願いしまーす」
嗣永:「それでは、わたしたちの、えー、デビューシングルを聞いてください
Buono! で」
3人:「ホントのじぶん」
嗣永:「これからもBuono! の応援」
3人:「よろしくおねがいしまーす」
鈴木:「そして、わたし鈴木愛理は、えと、次のイベントの会場に
行かなければならないので、会場のみなさんはわたしの分まで
公開録音を盛り上げてくださーい」
嗣永:「以上」
3人:「Buono! でしたー」
好物は選びきれない、盛り上げてくれというメッセージを残して退席する鈴木さん。
多忙な中、お疲れ様でした。
岩崎:「さあ続いて、じゃあ、友理奈ちゃん いってみましょう」
熊井:「はい」
岩崎:「友理奈! なんでそんなに背が高いんだおまえは」
熊井:「遺伝です」
岩崎:「お父ちゃんより高くなるなって言ったのに
何時だと思ってんだよ なにしてた」
熊井:「あの、大阪で有名な、こういう看板をずーっと見てて、遅れました
あのー、男の人が グリコのマーク」
岩崎:「これを見てました」
熊井:「はい ずっと見てたら、ちょっとこんな時間になっちゃいました」
熊井さんも全国各地での仕事によって、ご当地トーク術を身につけたようです。
きっと、次回の公開録音でも大阪にちなんだ話をしてくれるでしょう。
現時点で既に吉本新喜劇のようなネタを仕込んでいるかもしれないと思うと、胸が高鳴ります。
岩崎:「ということで、今聞いて頂きました、えーと
我ら!Berryz仮面でございますが
今のね、歌詞 『強い心 やさしい歌』 そして、『真心一番』
って言ってましたね?
その、『真心一番』のまごころという部分を、自分なりに歌詞を変えて
なおかつ最後の『Berryz仮面』というところで、このお星様を持って
ポーズをバシッと決めてください
いいですか? じゃあちょっと、桃ちゃん」
嗣永:「はい」
岩崎:「ちょっと、あの、見本をじゃあ」
嗣永:「えー?
じゃあ、これはまあ、見本だから、こんな感じだよ的な」
岩崎:「こんな感じね 軽くね」
嗣永:「いきまーす
強い心 やさしい歌 嗣永桃子一番
それがBerryz仮面」
岩崎:「てな感じで てな感じでございます」
岩崎:「佐紀ちゃんからいこうか?」
清水:「はい」
岩崎:「はい、いきましょう」
清水:「強い心 やさしい歌 ハロプロやねん一番
それがBerryz仮面」
岩崎:「じゃあ次、千奈美ちゃん」
徳永:「はい」
岩崎:「いきましょう どうぞ!」
徳永:「強い心 やさしい歌 時計が一番」
観客:「えー?」
徳永:「それがBerryz仮面」
岩崎:「ありがとうございました
精一杯、涙目で歌っていただきました」
徳永:「でも、ちゃんと時計には意味が入ってるんです」
嗣永:「お、どういう意味?」
徳永:「今みなさんといる時間を大切にしよう」
観客:「おー」
岩崎:「千奈美ちゃん、千奈美ちゃん
これな、笑点ちゃうで
その心は、とかいうてる場合ちゃうねん」
徳永:「座布団一枚!」
岩崎:「いくでー はい りさちゃん
はい、いきましょう」
菅谷:「強い心 やさしい歌 みそラーメン一番
それがBerryz仮面 イェイ!」
岩崎:「しぶいとこきましたよ みそラーメン」
嗣永:「あ、梨沙子みそラーメン大好きなんです」
岩崎:「さあ、じゃあ次、雅ちゃん」
夏焼:「はい」
岩崎:「さあ、どうぞ」
夏焼:「強い心 やさしい歌 寝癖が一番
それがBerryz仮面」
岩崎:「おー」
夏焼:「イェー」
岩崎:「変わった感性できましたよ」
嗣永:「あの、今日、みやと新幹線となりだったんですけど
どっちが寝癖ひどいかって勝負しました」
岩崎:「おー、寝癖勝負ですか」
嗣永:「はい」
岩崎:「勝ったのは?」
嗣永:「勝ったのは、みや」
岩崎:「なるほど」
夏焼:「みやです(笑)」
岩崎:「はい、じゃあ次、友理奈ちゃん いきましょう」
熊井:「はい
強い心 やさしい歌 ・・・なんだっけ?
もう一回(笑)
強い心 やさしい歌 たこ焼き一番
それがBerryz仮面」
岩崎:「いやー、いいですね」
嗣永:「おー」
岩崎:「大阪で来ましたね」
熊井:「大阪なんで、たこ焼きで」
岩崎:「さあ、茉麻ちゃん いきましょう」
須藤:「はい
強い心 やさしい歌 小指が一番
それがBerryz仮面」
岩崎:「小指ですか」
嗣永:「あー」
岩崎:「ちょっと大人の雰囲気ですね」
嗣永:「ホントですか!? 大人の雰囲気ですか!?」
それぞれからそれぞれらしい回答が出されましたが、誰か1人ぐらいは氏神一番と答えてくれるだろうと期待していただけに、残念な結果です。
自分の期待の仕方に問題があるだけで、反省しています。
そんなことより、この企画のポイントは嗣永さんが司会だということにあり、判定のすべては嗣永さんのサジ加減一つで決定します。
司会者に助けられた面もありますが、状況をしっかり見極め、嗣永さんのネタを投入した須藤さんの戦略は見事です。
敵に回したくないタイプですね。
怒られないように注意したいと思います。