2007年11月20日

 

出席:夏焼(日直)、嗣永、清水
 

嗣永:「ねえ、みや?」
夏焼:「ん?」
嗣永:「もうすぐさ、あの人の誕生日だよね」
清水:「うんうんうんうんうん」
夏焼:「うん たしか11月22日だったよね」
清水:「うんうんうんうん」
嗣永:「そうそう 
    ということで、お誕生日を迎えるサザエさん
    おめでとうございまーす」
夏焼:「おめでとうございまーす」
清水:「さーて、来週のサザエさんは?
    マスオです
    すっかり冬らしくなったので、セーターを出そうと思ったんですが
    僕のセーターをお父さんが着てしまって
    未だにTシャツで 過ごしています
    次回のサザエさんは?
    ってサザエさんじゃねえ」
夏焼:「え? サザエさんって、11月22日生まれなんだよ」
嗣永:「東京サザエさん学会の分析によると
    1922年11月22日生まれなんだって
    あ、これは、でも、原作の設定ね」
清水:「ふーん、そうなんだ
    それは、おめでとうございますよ」
夏焼:「うん」
清水:「サザエさんも、おめでとうございますね」
嗣永:「はい」
清水:「でも、他にも誕生日の人いますよね?」
嗣永:「ほか?」
清水:「はい 他に
    ほら、身近な人 身近身近身近」
嗣永:「身近な人?」
清水:「はい 身近な人」
嗣永:「身近・・・あ、わかった!」
清水:「さすが桃 同学年は頼れますねえ」
嗣永:「はい では改めまして、ストリートファイター II のダルシムさん
    55回目のお誕生日、おめでとうございまーす」
夏焼:「おめでとうございまーす」
清水:「ヨガファイア
    ヨガフレイム
    って違う!」
嗣永:「ヨガテレポートは?」
清水:「そうだ ヨガ
    って、やらせんなよ
    ていうか、ダルシムって身近?
    どちらかっていうと、サザエさんのほうが身近だっつーの」
夏焼:「で、身近な人って誰?」
清水:「わたしだよ わたし」
夏焼:「あー、わたし わたしか、なるほどね
    では改めまして、わたしさん お誕生日」
清水:「違ーう!
    11月22日は、わたし清水佐紀の誕生日です」
嗣永:「あ、ホントだ」
清水:「ホントだ、じゃねーよ」
夏焼:「ホントだ どうしよう
    みや、ダルシムさんに渡すプレゼントしか持って来てないし」
清水:「え!? ダルシムここ来んの?」
嗣永:「ね、あ、とりあえずさ、号令かけよっか」
夏焼:「そうだね 台本も5ページまできちゃったしね
    ということで、今日はBerryz工房の頼れるキャプテン清水佐紀ちゃんと
    ダルシムさんをフィーチャーしてお送りします」
清水:「ダルシムいらないから
    起立 礼」
嗣永:「よろしくお願いします」
夏焼:「よろしくお願いします」
清水:「着席
    オープニングなが」

普通なら、同じ誕生日の有名人として尾藤イサオあたりを持ってくるところですが、ヒネリを効かせてきました。

そして、その作家陣の頑張りに見事に応えた3人の演技力もまた、素晴らしいものです。

一度、コントだけを延々と放送してもいいかもしれませんね。

もし台本をリスナーから募集することになったなら、仕事そっちのけで作りたいと思います。


夏焼:「キャプテンの本音を聞いてみよう!」
嗣永:「フー!」
清水:「ありがとう、ありがとう」
嗣永:「はい、今からキャプテンに5個の質問をします」
清水:「はい」
嗣永:「その質問に全て“いいえ”で答えてください」
夏焼:「いいえ」
清水:「いいえ はい」
嗣永:「質問に答えているあいだは、桃が開発した嘘発見マシーン『雅』に
    すわってもらいます」
清水:「おお」
嗣永:「おお(笑) はい
    で、じゃあキャプテン?」
清水:「はい」
嗣永:「こうすわって、両手に、両手をマシーンに乗せてください」
清水:「今もういいんですか?」
嗣永:「はい どうぞ乗せてください」
清水:「ちょっとさ、わたしお尻の骨がゴツゴツしてるから
    痛いかもしれない なんか、マシーンさんが」
嗣永:「大丈夫 マシーンは大丈夫です
    機械なので」
夏焼:「大丈夫だと思うよ」
嗣永:「いいですか?」
清水:「はい 準備できました」
嗣永:「はい え、人間は嘘をつくと手から汗が出ます
    汗が出ると、雅は反応して何かを喋り始めます」
清水:「はい」
嗣永:「これでキャプテンの本音が100パーセントわかっちゃう
    ということなんです」
清水:「このマシーンさ、すっごい雅にそっくりだよね
    ね、みや?」
夏焼:「うん ホントよくできてるね
    桃すごーい」
嗣永:「でしょー?
    では、5個の質問始めまーす」

この番組を聴いている人の多くが同じことを思うでしょうが、我々ファンが嘘発見マシーン「雅」の被験者となったなら、着席するまでの段階で尋常じゃない発汗量を記録することでしょう。

嘘を発見するどころの騒ぎではなくなるはずです。


まあ、仮にそんなことがあってもマシーン側から拒否されそうですが。


嗣永:「さあ、それではキャプテンから詳しく話を聞いていきたいと思いまーす」
夏焼:「はーい」
清水:「でも、聞くもなにも」
嗣永:「じゃあいくよ
    まず、自分のダンスは他のメンバーと比べてレベルがかなり上だと思う」
夏焼:「これさ、すっごい鳴ってた なんか」
嗣永:「すっごい反応してたよ」
清水:「反応してない」
夏焼:「うわ、すごくない?」
嗣永:「ヤバいよね」
夏焼:「すごくない? ヤバい」
清水:「あの機械壊れてんじゃないの?」
夏焼:「いや、ちゃんとね、やってたよ」
嗣永:「うん キャプテン実際のとこどうなの?」
夏焼:「どうなの?」
清水:「実際のとこどうなのって、そんなこと思ってないから ホントに」
夏焼:「いやいやいや
    ほら、これはさ、嘘ついちゃうとさ、こう、なっちゃうじゃん」
嗣永:「あららら」
清水:「なによ」
夏焼:「ピーって上がっちゃうでしょ?
    実際のとこどうなの?」
清水:「実際とかもどうもこうもないでしょ、ホントに」
夏焼:「あー、そう?」
嗣永:「でもさ、キャプテンはさ、こう、ファンキーなダンスとかさ
    昔からさ、すごいけどさ、こう、家で練習したりとかさ
    道で歩きながら踊っちゃったりしてんの?」
清水:「えー? どうなんだろう
    道で歩きながらはないと思うけど、暇があると、こう
    なんか踊りたくなる」
夏焼:「あー」
嗣永:「おー」
清水:「体が 踊る感じ」
夏焼:「学校とかでも踊ってそうだね」
清水:「踊る感じ?」
嗣永:「なるほどね じゃあ、日々の中にダンスが含まれてることですね?」
清水:「生活の中で、まあ、踊ってるかもしれないですね」

どうやら清水さんは日常生活で積極的に踊っているようです。

そうすると、テレビで流れるジャパネットたかたのオープニングに合わせて、CGキャラクターと同じ動きをするのかもしれません。

フワフワ言いながら踊っているかもしれません。

素人の私でさえ踊りたくなるのですから、清水さんが踊る確率も高いと考えられましょう。


ちなみに高田社長は今月で59歳になったそうです。

清水さんと合わせて、おめでとうございました。