2007年11月19日
斉藤:「趣味?」
村田:「ハマっていること」
柴田:「わたし、柴田はね、最近また、えーと、DSの、あの
ゲームソフトを1こ買ってね」
村田:「ほう」
大谷:「あら」
柴田:「いただきストリートっていうんだけど」
大谷:「なんだ?」
村田:「いただき?」
柴田:「あの、すごろくみたいな感じなのね
で、昔、メロン記念日も含まれたハロープロジェクトが
天空のレストランというゲームで」
村田:「あー」
斉藤:「あー」
柴田:「あの、料理をこう持って、サイコロ転がして、とかっていう
あれがマリオとか、そういう、あのキャラクターになってるような」
大谷:「ふーん」
柴田:「で、陣地を取り合って、あの、お金を破産させたりとかして
あの、自分が儲かるみたいな
ちょっと頭を使うゲームなのね」
大谷:「へー」
柴田:「それは、やってます」
斉藤:「いいねえ」
村田:「さすがゲーム好き」
大谷:「ね」
柴田:「わたしが、あの、買いに行こうって言った日にコレちゃんと話をしてて
コレちゃん次の日買ってた」
いただきストリートはファミコンのソフトとして発売されていますから、天空のレストランのほうが後発になります。
ですから、古いものの説明に新しいものを引き合いに出す形になってしまっているのですが、前者を知らないメンバーへの説明としては非常に効果的です。
さすがはゲーム通の柴田さんでありましょう。
そして、久しぶりにその天空のレストランをプレイしてみましたが、メンバーの4割ほどがハロプロを卒業していることに切なくなってしまいました。
モーニング娘。(俗に言う10人時代)も全員卒業しちゃってますし。
まるで変わることのないメロン記念日が、逆に凄いとさえ思えてきます。
斉藤:「これね、ちょっと聞いてくれる? ぜんぜん話変わっちゃうんですけど
ネイルね? あの、わたしいつも行ってるとこと違うところに
今回の作品は行ったんですよ」
大谷:「作品?(笑)」
柴田:「(笑)」
村田:「出展か? みたいなね」
斉藤:「ええ(笑) まあ」
村田:「芸術品ですよね」
斉藤:「あのね、まずね、そもそもね、あの、長さが長いことによって
他人よりもお金を高く取られたっていうね
通常価格が提示されてる料金よりも、遥かに高かったんですよ」
大谷:「えー?」
斉藤:「で、え? って、ちょっと疑ったんですけど
あの、斉藤さんの場合はちょっと長さがあるので、ちょっとあの
多く取らせていただきます、って言われて」
村田:「えー?」
斉藤:「最初っから言ってよ、と思って
まあ、でも実際、今回2万3千いくらとかかかって」
柴田:「うわー」
大谷:「高いよ!」
どのようなコースを頼んだのかはわかりませんが、高すぎる料金です。
そして、後から料金を言われたとことが、ビール一杯が数万円という類の話と同じように感じられますが、法的にはどうなのでしょうか。
この件については、行列の出来るさゆみん裁判所に質問メールを送り、審議を仰ぎたいと思います。
柴田:「村田さん 相づちまかせて 聞き上手
あの、ま、村、村っちはね、よく相づちをね
ほう、ほう、ふむ、ふむ、はぁ
って」
村田:「(笑)」
斉藤:「あー、よく言うね」
村田:「はぁ、はぁ、はぁ」
柴田:「あのー、あの、打ってくれるんですけどね」
村田:「打つ(笑)」
大谷:「打つ(笑)」
村田:「なんか餅つきみたいなね」
柴田:「あの、とあるラジオ番組でね
明石家さんまさんとね、一緒にやってたときね
あまりにも相づちを打ちすぎてしまって、怒られて」
大谷:「あ、そうなの?」
村田:「そうなんです 打ちすぎてね」
柴田:「話の、そう、スペースが、あの、つかめないから
おまえうるさい、みたいなね」
村田:「話すと、それで? みたいな」
斉藤:「あー」
柴田:「で、ちょっとさっきみたいなタイミングがね、おかしかったり
こう、ひとこと言おうと思ったら、ほう、って来るから
村田、みたいな」
村田:「(笑)」
柴田:「まあでも、それもね、聞き上手ですよってことの、あれですね」
たしかに、村田さんの相づちは多いほうでしょう。
しかし、長年それを聴いているうちに、相づちによって村田さんのバロメーターを感じ取れるようになります。
今日は調子よさそうだな、とか、お疲れ気味かしら、などと判断できるのです。
村田さんには、これからも相づちを打ち続けていただきたいと思います。