2007年11月19日

 

出演:里田、石川
 

石川:「まいちゃんってさ、あんまそうやってさ
    たとえばじゃあ、下の娘とかね、に注意したりとか
    アドバイスしたりとか、時にはちょっと厳しくね
    言ってあげたりとかってある?」
里田:「うん あるよ」
石川:「心痛くない?」
里田:「痛い
    あの、言った後になんとなく反省する自分もいる
    だから人に言うのって、反省っていうか、なんかこう
    あーなんかちょっと言いすぎちゃったかな
    とか思ったりしちゃうのよね
    でも、それをたぶん言わなきゃダメだったりとかすることじゃん
石川:「うん」
里田:「だから言ったことは間違いじゃないんだろうけど
    言うのも勇気がいる
    言うほうもつらいっていうの?」
石川:「わたしなんか凄っごい考えるからね 言う前に」
里田:「そうなの?」
石川:「すっごい考えるよ」
里田:「そうだったの?(笑)」
石川:「すっごい考えて」
里田:「超意外なんですけど」
石川:「すっごい考えて考えて、で、意外とね、本人に言う前に
    たとえば身近にいるスタッフさんとかに」
里田:「相談して?」
石川:「これわたしから直接、本人たちにね、アドバイスしてあげたほうが
    いいのかなっていう相談をしてるんですよ 一応」
里田:「真面目なんだよ
    あのね、梨華ちゃんは、でもたしかに真面目 すんごい真面目」
石川:「うーん」
里田:「きちっきちっと、こうやるでしょ
    だからたぶん、人がそうやって、なんかこう悩んでたりとか
    そういうのも放っとけないタイプなのよ」
石川:「ね」
里田:「だからアドバイスしたくなるんだよね」
石川:「そう それが余計なおせっかいだったりするんだけどね」
里田:「(笑)
    でも、それをいいと思ってるのが、音楽ガッタスでいう能登さんだよ」
石川:「のっち?」
里田:「彼女はね、かなり梨華ちゃんをリスペクトしてますから」
石川:「マジで?」
里田:「第二の梨華ちゃん目指してるから(笑)」
石川:「呼んできて」
里田:「いや、呼んできてって(笑) 無理でしょ」

どうやら能登さんは、後輩に厳しい態度をとれる石川さんを尊敬しているようです。

エッグでは年上の部類に入る能登さんですから、同じような立場にある石川さんから様々なことを学んでいるのでしょう。

そうなると、彼女の番組初登場は、フー!と叫びながらになるかもしれません。


石川:「わたし、あの、先週が、まあこのGuts10はガッタス
    初めての登場だったんですけどね
    ガンナイってなに?」
里田:「うん 言ってましたね
    納得できないと 言いたくないと(笑)」
石川:「え、なに、ガンナイってあれなんでしょ?
    ガッタスナイト?」
里田:「そうだよ」
石川:「・・・おかしくない?」
里田:「なんで? そのまんまじゃん
    Gatas Brilhantes H.P. Guts10ナイト
    あ、Guts10ガッタス、グンナイ
    これをガンナイにしたの
    これはよっしーとの長い話し合いの結果、生まれた答だから」
石川:「なんでそこにわたしを呼んでくれないわけ?」
里田:「いなかったじゃん(笑) いなかったでしょ自分 ねえ」
石川:「(笑)」
里田:「何がいいの? じゃあ だから、なに?
    梨華ちゃんだったら、チャミ、チャミナイみたいな」
石川:「おやちゃみって言ってたの 前のラジオでは」
里田:「あー かわいい感じだ」
石川:「なんで嫌そうなのさ(笑)」
里田:「いやいいよ かわいい感じでいいけど
    ほら、ガッタスだからさ」
石川:「今すっごい思い、思いついた」
里田:「なに?」
石川:「おやシュート」
里田:「いやーだー!(笑)
    なんで寝るのにさ、これから打ち、打ちっ、打ち放たなきゃいけないわけ?」
石川:「(笑)」
里田:「これから寝るっていうときに」

たしか4年前だったと記憶していますが、松浦さんがドラマで披露した「くやシュート」という技を彷彿とさせます。

また、締めの挨拶ひとつでここまでディスカッションを展開できるところに、言いたいことを言い合えるガッタスらしさが感じられます。


里田:「ま、今日はいろいろあったけどもね
    ま、オウンゴールもそんなに大きくはなかったので、また来週」
石川:「ね、このさ、番組ってさ、まいちゃんのおバカ伝説をさ
    広めようっていうさ、番組?」
里田:「ううん そんなことないよ
    Guts10ガッタスだから、ま、ガッタスを広めようだよね
    どっちかというと」
石川:「だけどなんか、わたしヤバい」
里田:「どうした?」
石川:「ちょっともう当分こなくていいかな?(笑)」
里田:「なんでさ(笑) 早すぎるよ
    あなたまだ2週間しか来てくれてないでしょ?」
石川:「いや待って ホントになんかさ、わたしこんなはずじゃないのに
    って思うようなことがいっぱい起きてる」
里田:「嘘だあ ホント?」
石川:「ホントになんかわたし4分間、バカじゃんって 自分でね」
里田:「いや、わたしのね、そのなんか移るらしいの」
石川:「だからすごい、もうやだ
    わたしちょっと、もうしばらく来なくていい?」
里田:「大丈夫 ただ、あの、内に秘められてたものが開花するだけだから」
石川:「違う 違うちがう」
里田:「ホントに ホントに」
石川:「開花なんじゃないってこれ 汚染って言うんだって、まいちゃん」
里田:「汚染って言うの?(笑)」

仕事に対して常に全力を尽くす石川さんから、まさかのボイコット宣言です。

それだけ里田さんの感性が独特すぎるのでしょう。

聴いている側としても、たしかに脳の変な部分が疲れるように感じますし。

ガンナイを言われた直後にベッドイン、ぐらいに疲れるときもありますし。