2007年11月15日

 

ゲスト:亀井、田中
 

道重:「ホントにさゆみ、始まったその1週目に、ホントに
    いつか絵里とれいな呼んで、3人でラジオしたいって言ってたの」
田中:「すごい 叶ったね 今日」
道重:「そう だから今日、記念すべき日なの」
亀井:「やったー」
田中:「でも80分もあるよ そして」
道重:「ホントだよね」
亀井:「ホントだよ」
道重:「でも、80分は長いね」
田中:「(笑)」
亀井:「(笑)」
田中:「絵里がね、なんか心配やろ」
道重:「ホントだよ」
亀井:「なんか、だんだん目蓋が重くなってきたよ」
道重:「ちょっとやめてよ」

ラジオで6期メンバー3人が揃うこともなかなかない機会ですので、非常に楽しみにしておりました。

その期待感を表現するなら、マジンガーZデビルマンキューティーハニーが勢ぞろいするぐらいのものです。

それはもう、大騒ぎです。


道重:「『3人の中でリーダーの素質があるのは、誰だと思いますか?』」
田中:「はい!」
亀井:「はーい」
道重:「はーい」
亀井:「絵里ー」
道重:「絵里は(笑)」
田中:「絵里はない」
亀井:「おねがい、ここは
    ほら、一番年上じゃん」
道重:「ちょっと ダメだよ
    なんでだろうね なんか年順って感じするから、イメージでも普通は
    絵里のはずなのに、全然イメージがないよね」
田中:「ないないない
    さゆかれいなって感じやもん」
道重:「うん」
亀井:「えー?
    いや、そう思ってるのここ2人だけだと思うよ」
道重:「いや、ないないないない」
田中:「いやいやいやいやいやいや」

3人ともリーダー就任に意欲的な姿勢をみせていますが、個人的には誰でもいいかな、などと思っています。

身も蓋もないような言い方のようになってしまいましたが、6期の3人には毛利家の三本の矢のように頑張っていただければと願うわけです。

あるいは、ゲッターロボでもいいですね。

いい加減、永井豪ばかりしつこいですね。


道重:「『ところで、亀井さん 少し前にれいなちゃんが自分のラジオで
     ライブ中に、亀ちゃんにお尻を触られてビックリした
     と言っていました
     いつもそういうことはやらないんですけど、そのときはなんで
     触ってしまったんですか?』」
田中:「言っちゃったんですよ」
亀井:「そんときですか? 触りましたね」
田中:「わかる?」
亀井:「わかります」
田中:「あの『HOW DO YOU LIKE JAPAN?』の歌のときね」
道重:「なんで? いーな 触ったの?」
田中:「お(笑)」
亀井:「触ってほしいの?」
道重:「さゆみも触りたいし」
田中:「あ、さわりたい?」
道重:「うん れいなの」
田中:「さゆにそれやられたことないよ まだ」
道重:「うん」
亀井:「ちが、違う れいなが、なんかもうホントに
    触ってくださいみたいな感じの」
道重:「あ、でもプリケツだよね(笑) れいなって」
田中:「(笑)」
亀井:「そう そういう感じで待ってたの」
道重:「え、そういう、そういうお尻してたってこと?(笑)」
田中:「なってない(笑)」
亀井:「ホントホント」
道重:「それは、れいながいけないね」
亀井:「で、絵里はれいなの後ろを通ったんだけど、いつもれいなと、こう
    アイコンタクトとって、なんかするの ピースとか」
道重:「うん はいはいはい」
亀井:「で、そんときばかりは、え? そういう流れなんだ オッケー?
    って、自分の中で思って」
田中:「たぶん、そんときに凄いノリノリで、けっこう、こう、横揺れっていうか
    お尻振ってたと思うっちゃ れいなは」
道重:「あー、なるほどね」
田中:「だけん、パッてタッチされて、いっけん止まったけんね
    あ! とか思って」
道重:「硬直しちゃったの? れいな(笑)」
田中:「止まって(笑)」
亀井:「その後、れいな硬直してた 完全に」
道重:「さわり心地いかがでした?」
亀井:「最高でした」

自分もプリケツを触りたいと告白する道重さんも、触り心地を最高だと言う亀井さんも、完全におっさんの域に達しています。

どうかこれからもその調子で、より多くの田中さんレポートをお願いします。


<さかさま☆パニック>
 
道重:「法隆寺・・・じ ほうりゅうじ・・・じ、う、ゆ、り・・・うほ
    その言葉の前なに? 覚えてた?」
亀井:「柿 柿食えば・・・」
道重:「その後だよ」
亀井:「柿食えば法隆寺?」
道重:「もー、ホント使えないんだけど この2人やだー
    それぐらい覚えててよー」
亀井:「柿食えば・・・」
道重:「ちょっとー!
    もうやだー」
亀井:「鐘ですよ、かね」
田中:「あー 鐘が鳴るなり」
道重:「鐘ですよじゃないよ
    柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺、だよ」
亀井:「・・・なんそれ?」
道重:「んもー」
田中:「ことわざ?」
道重:「そこをちゃんと、ほらなんか、そういうさ、思いやり ね?」
田中:「ごめーん」
亀井:「あ、なんか なんかうちら悪いみたいね」
道重:「(笑)」

通常の一人しゃべりではなかなか覗うことのできない、道重さんのサディスティックな面が出ました。

同期をゲストに呼んだお陰と言えましょう。

実に有意義でした。


田中:「でね、れいなね、ちょっと相談があるのは」
道重:「うん いいね」
田中:「あの、こう、しゃべるさ、間とかがさ、1人やったら空くやん やっぱ」
道重:「あー はいはい」
田中:「相づちもないしね それなんか難しくない?」
道重:「わかる」
亀井:「これはねえ、やっぱり・・・」
田中:「ちょっと」
道重:「ちょっと」
亀井:「なんで? まだ? まだ? まだ早い?」
田中:「まだ早いやん」
道重:「それはね、ちょっと難しい問題だね(笑)」
亀井:「(笑)」
田中:「あ、じゃあ、話題ですよ 話題」
道重:「話題? あ、話題は、さゆみは
    なんか日ごろあったどんな些細なことでも全部、あの
    メモ帳みたいなのにしてる」
田中:「あ、あー」
亀井:「そうですよ ザ・メモ帳ですよ」
田中:「もういいですよ 待って待って もう1こ もう1こ待って
    もう1こ これ大事」
亀井:「ごめんごめん」
田中:「れいなさ、話にオチがないわけよ」
道重:「(笑)」
亀井:「あ、れいな長いもん 話」
道重:「ダメだしはやめて(笑)」
亀井:「ごめん、ごめん」
田中:「正直、オチがないわけよ
    それで、だけん、どうしよう・・・」
道重:「大丈夫よ あの、自覚症状があれば大丈夫」
田中:「自覚ないっちゃ」
道重:「え?」
田中:「人に言われて(笑)」
道重:「もう手がつけられないですね こうなってくると」
亀井:「手に負えません 田中さんはホントに」
道重:「でもね、そうやって悩みがあるだけ偉いと思うよ
    ラジオの悩みある? 絵里」
亀井:「ラジオの悩み?」
道重:「ないでしょ?(笑)」
亀井:「どうしたら・・・うーんと、台本もらえるか
    そういう感じ」

3人それぞれ別の場所でしているラジオの仕事について語り合う、今回の放送で最も期待していた部分の一つです。

そして、早くからこの番組とヤン土を兼任してきた道重さんに、頼もしさを感じます。

しかし、その道重さんも、レギュラーは1年ほどですから、まだまだこれからでしょう。

3人とも、平成の三羽烏のように切磋琢磨していただきたいですね。


もう何かに例えるのやめましょうか。

この時期にボクシングの話を持ち出すのも、なんか怖い感じがしますし。