2007年11月08日

 

「『心の中ではとっても楽しくて、かわいくて一生懸命なさゆみん
 もっと応援したいのですが、どうしてもハジけきれません
 今度ライブに行くときのために、何かアドバイスがあればお願いします』
 
そうですね でも、ライブは、あの、ホントに自分が楽しむものだと思うので、まあ、自分の好きな楽しみ方でいいと思うんですけど
これってたぶん、気にしちゃってるから楽しめない気がしますね
たぶん、ハジけきるのが自分に合わない方もいると思うので、そしたら静かに見てても絶対、それはそれで違う見方で楽しいと思うので
ずんだもちさんも、好きなようにライブを見ていただければと思います。」

私もライブハウス以外だと動かないことが多いので、この道重さんの言葉には勇気づけられます。

今後も自信をもって、双眼鏡でひたすら道重さんを観察し続けたいと思います。


「さゆみは、しらたきが好きです
あの、なんか、おでんってちょっと、あの、なんていうんだろう、味が薄いじゃないですか
なので、ちょっとしらたきでちゅるちゅるーってするとラーメン気分が味わえるので(笑)
しらたきが好きですね
あとは、でもおでんには、さゆみは絶対に辛子が必要です
辛子、たまに、あの、コンビニとかでおでん買うと、辛子がないときがあるんですよ
だから絶対、さゆみ1回それを経験したんで、辛子絶対入れてくださいって言うんですけど
辛子がないとホント物足りなくて、だからさゆみは、おでんの具ではしらたきが好きですけど、一番大事なのは辛子です」

以前から辛いものが好きだと言っていましたが、ひょっとすると味覚障害を起こしているのかもしれません。

だとすれば、なるべく添加物を避けたり、牡蠣などから亜鉛を多くとっていただきたいと願います。


「あの、メンバーの亀井絵里ちゃんの話なんですけど
亀井絵里ちゃんは、あの、おじいちゃんとおばあちゃんもわかんないときってあるけど、小っちゃい子も結構わかんないときってあるじゃないですか
でもそれって、なんか0歳とか1歳までなら、まあ、たしかに男か女かわかんないときってあるんですけど、もう5歳ぐらいになったら、普通にわかるじゃないですか
ま、ちょっと活発でズボンとか履いてて髪も短かったら、女の子なのに男の子かなって思うときもあるんですけど、その子は二つ結びしててブーツを履いてたんですよ 5歳の女の子で
なのに絵里は、え? ね、さゆ、あの子、男の子? 女の子? ってずっと訊いてて、普通に女の子でしょ、って言って
で、その子、まゆちゃんっていうんですけど、ずっとゆまちゃんって言うんですよ(笑)
絵里はね、ホントにそこらへんホント適当だから」

道重さんの話だけでは判断しづらいことですが、亀井さんは男女の判別に慎重な姿勢をとっていたのかもしれません。

男は男らしく女は女らしくという考えに捉われたくないという、フェミニストな一面があるのでしょうか。

あるいは、幼少期に男の子と間違えられたことが心の傷として残っているのでしょうか。


なんとなく引っ掛かりを覚える話なので、今後も追求していきたいと思います。