2007年11月05日

 

出演:里田、吉澤
 

吉澤:「でね、最近のあの、こんこんでいうと、白虎隊ね 舞台
    こないだやってた舞台に、みうなと、えー、こんこんで来てくれてたの」
里田:「来たね 来てくれました」
吉澤:「そんときの、これオススメのスイーツです、って言って」
里田:「スイーツきた(笑)」
吉澤:「わたしに持ってきてくれた」

卒業したみうなさんが観に来てくれて、出演者も喜んだことでしょう。

そして、意外と我々の知らないところで、みうなさんは出没しているのかもしれませんね。

ラジオの収録現場で見学してたりとか。


里田:「え、わたくしからですね、えー11月7日、あさってでございます
    竹書房さんから、えー、『里田まいのおバカ伝説』という
    えー、ちょっと一風変わった本がですね、えー、発売になります」
吉澤:「なかなかああいった本なんて無いからね」
里田:「ないですね
    あの、わたくしのことでございます はい」
吉澤:「いいと思う」
里田:「フィクションです」
吉澤:「はい」
里田:「フィクション ノンフィクション」
吉澤:「ノンフィクションじゃないです」
里田:「どっちだ わかんないや」
吉澤:「ノンフィクションは違うよ フィクション」
里田:「そうだ そう、フィクション」
吉澤:「ノンフィクションだったら」
里田:「ノンフィクションが真実
    あ、そうか じゃ、ノンフィクション
    あ?」
吉澤:「違うよ フィクションが真実でしょ」
里田:「え、違う だってドラマとかの最後に、このドラマはフィクションです、って
    書いてあるよ」
吉澤:「え、ノンフィクションって書いてない?」

フィクションという横文字で混乱している様子ですが、日常で使われている横文字には曖昧さと広い意味が含まれているように感じます。

たとえば、「新曲が出るので是非チェックしてみてください」と言われた場合、その「チェック」には単純な「調べる」以上に多くの意味があるのでしょう。

なので、横文字は雰囲気が伝わればだいたいオッケーではないでしょうか。

というわけで、これからもハイクォリティでエキサイティングな放送に期待したいと思います。