2007年10月29日〜11月02日

 

ゲスト:矢島、中島、萩原
 

村田:「今週のゲストは、この方たちです」
矢島:「みなさん、こんばんは
    ℃-ute矢島舞美です」
中島:「中島早貴です」
萩原:「萩原舞です」
村田:「はい というわけで、え、今週と来週の2週にわたりまして
    ℃-uteから矢島舞美ちゃん」
矢島:「はい」
村田:「中島早貴ちゃん」
中島:「はい」
村田:「萩原舞ちゃん」
萩原:「はい」
村田:「の、お三方をゲストにお迎えしてお送りしていきます」
3人:「おねがいしまーす」
村田:「ね ℃-uteのメンバーがね、この番組はじめて」
矢島:「そうなんですよ」
村田:「なんですよ 仙台の番組でございます
    ね みんなまあ、仙台にもね、ライブとかではね、行くよね?」
萩原:「はい そうですね」
村田:「でね、初めてということで、ま、こうしてわたくし村田と、ね
    こう、なんかお仕事の現場で一対一? で話すのね
    なかなかないじゃない」
矢島:「そうですね」
村田:「初めてぐらいじゃない?」
萩原:「はい」
中島:「はい」
村田:「ね ライブの、ハローのライブのね、後ろのほうでね
    ちょろっとお話はしたりしても、こういうの初めてなんで」

この番組の七不思議の一つに「℃-uteの出演がない」というものがありましたが、いや、他に6つも不思議なんてないのですが、いよいよ登場してまいりました。

こういうときこそ、℃-uteがやってきた!と叫ぶべきなのでしょうが、夜遅い時間だったので自粛いたしました。


村田:「舞美ちゃんは高2?」
矢島:「高1です」
村田:「あ、高1 1だ そうだ
    なんて呼ばれてます?」
矢島:「家族は舞美って呼ばれることが」
村田:「まあそうですね まあ、そうですね」
矢島:「あと、なんか、まいって呼ばれることもあります お母さんとかに」
村田:「あー なるほど」
矢島:「舞ちゃんじゃないよ(笑)」
萩原:「まい(笑)」
村田:「うん、そうね 舞ちゃんですね
    みんなからは?」
矢島:「あの、ナッキーはすごい独特なんで、ナッキーだけには
    みーたんって呼ばれてるんですけど」
村田:「みーたん?」
中島:「みーたんです」
村田:「ちょっと初めて聞くなあ わたし」
矢島:「そうなんですよ
    で、でも、他のメンバーは舞美とか、舞美ちゃんとか」
村田:「あー、なるほど
    じゃあわたしも、そうですね、みーたんって呼ぼうかな」
矢島:「増えたね」
中島:「増えましたー」
村田:「いいですか? あ、い、いいですか? ナッキー
    ナッキーいいですか?」
中島:「だいじょぶです はい どうぞ」
村田:「はい じゃ、みーたんと呼ばせていただきますんで
    よろしくお願いします」

中島さんと村田さんそれぞれの気の使い方に初々しさを感じます。

親戚のお姉さんと、小さな女の子のやりとりのようです。

そして、その様子を外野から覗っている私は、言わば親戚の変なおっちゃん、となるでしょう。


矢島:「最近、℃-uteのメンバー同士で話題になってることって
    なんかあるかな」
中島:「うーん」
萩原:「うーん」
村田:「7人で でもね、グループだと各自になっちゃったりするしね
    毎日ちがうもんね」
矢島:「でもなんか℃-ute内で」
中島:「学校の話とか」
村田:「あー、やっぱり」
矢島:「流行ったりするよね」
村田:「現役だもんね」
矢島:「だいたい、えりかちゃんから、その、なんか
    いろいろ流行していくものが多くて」
村田:「おー すごいじゃない」
中島:「多いですね」
矢島:「今、最近なんだろうね」
中島:「なんか、あの、えりかちゃんの学校で、なんか
    あいさつとかわかんないんですけど
    なんとかだよねー、っつって、そうだよー、みたいな感じなのかな
    わかんないんですけど、“うぃー”って言ってますね」
村田:「おー 点字(手話?)的な」
中島:「はい」
村田:「なんですか、手をパーにして、えーと中指と薬指を曲げて
    “うぃー”」
中島:「“うぃー”って」
矢島:「わたし今、それ初めて知ったんだけど」
村田:「あれ、ちょっと待って(笑)」


 
女子高生のあいだでハンセンがブームなのでしょうか。


村田:「『もしも緊急事態が起こったら、何を持って逃げますか』」
矢島:「はー なるほど」
村田:「もうね、緊急事態おこってみないと、これはわからないね」
中島:「わからないですね」
矢島:「緊急事態・・・火事とか、そんな感じかな」
萩原:「地震とか」
村田:「もそうだし、もう自分がパニクったら よくね、あの
    一般的には枕とかやかんを持って逃げる人もいるようなね」
矢島:「へー やかんとか」
萩原:「1個 1個ですか?」
村田:「あ、何個でもいいですよ
    でも、たぶん1個になると思うんだよね」
萩原:「あー」
村田:「でも、いっぱいあったらいいよ
    ま、マンガの1巻から10巻まで全部もって逃げるとかもあるし」
中島:「(笑)」
矢島:「え、わたしは、あの、愛犬を抱えて出たいですね」
村田:「おお」
中島:「あー」
村田:「みーたんは 舞美ちゃんは」
矢島:「はい そうです」
村田:「愛犬は何飼ってるの?」
矢島:「あの、いっぱい飼ってるんですけど」
村田:「あ、そうなんだ」
矢島:「はい ジャック・ラッセル・テリアっていう」
村田:「あー 知ってる知ってる」
矢島:「知ってますか?」
村田:「ええ、あの、尻尾の短いのでしょ? なんかこういう感じでね」
矢島:「そうなんです はい」
中島:「かわいい」
村田:「かわいいね」
矢島:「それと、あと、あの、プードル?」
村田:「ほう」
矢島:「小っちゃい、あの、ティーカップ? ティーカップか、タイニー・・・」
村田:「茶色? 茶色?」
矢島:「はい 茶色と・・・レ、レッドと、なんかちょっと」
村田:「あー、レッドっていうんだ」
矢島:「白っぽい茶色みたいな」
村田:「ほう」
中島:「あー」
村田:「いっぱい飼ってんのね」
矢島:「そうなんですよ」

このジャック・ラッセル・テリアという犬種について調べてみました。
 

 


 
原産地:イングランド(イギリス)
起源:19世紀
元来の役割:キツネ狩り
現在の役割:アースドッグ競技
 
キツネ狩りの熱狂的な愛好家だったジョン・ラッセルは、馬に付いて走ることができ、さらにキツネの巣穴に突進して、キツネを巣穴から追い出すことができるテリア種を作ろうとしていました。

彼の試みが見事に成功してこの犬が誕生したことから、彼の名前にちなんで「ジャック(ジョンの別称)・ラッセル・テリア」という名前が付けられました。

かわいらしい外見をしていますが、非常に気が短くてわんぱくなので、残念ながら、誰にでもすすめられるという犬種ではありません。

ジャック・ラッセル・テリアは、精神的にも肉体的にも、毎日、かなりの量の運動をさせなくてはならない犬種です。家の中でじっとしていることのできる犬ではありません。

気をつけていないと、勝手に穴に入り込んでしまい、掘り出してやらなくてはならない、などということもありえます。
 
(「ANIMAL PLANET DOG GUIDE」より引用)

 
実際に聞いたことがないので憶測になりますが、矢島家のルーキーという名の飼い犬が、このジャック・ラッセル・テリアではないかと思います(説明文の内容からすると、もう一匹のコロンという名前は似合わないでしょうから)。

それを前提とした上で、矢島さんが語るルーキーとの思い出を振り返ってみることにします。
 

Cutie Party 2007年09月01日
 
矢島:「あの、犬? ルーキーを散歩させてたのね
    なんだけど、ルーキーが走るのが速くて、あの、急に走り出したの
    で、追いつけなくて、で、こう、綱もってんじゃん 引っ張られんじゃん
    で、すごい、そこがちょうどさ、駐車場? じゃ、砂利っぽかった
    そこでズカーっとコケて
    もう、そのままルーキーとかカーって逃げちゃって
    わたし1人でえーんって泣いてて
    そう、足、もう、痛かったし」

子供の頃の話ということでしたが、馬に付いていけるスピードを持つ犬に引っ張られたのですから、たいへんな事故だったということになるでしょう。

しかし、こうした厳しい経験によって、矢島さんの活発さや逞しさが作られたのであれば、ルーキーの存在には大きな価値があることになるでしょう。