2007年11月01日
「『先日、モーニング娘。の秋ツアー、長野公演に行って来ました』
ありがとうございます
『そこで、最後のMCのとき、美勇伝の岡田唯ちゃんに、うさちゃんピースを
奪われちゃいましたよね
あの後、本気で嫌がっているように見えたさゆみんが、とても印象的でした
ズバリ、本当はどんな気持ちだったのですか?』
そうですね、うさちゃんピースをやられてしまったのは、たしかにまあ、しょ、ショックではないですけど、ちょっと、あの、嫉妬感がありましたが、でも、むしろ嬉しいですね
あの、美勇伝とは、やっぱ普段からむとか、おしゃべりとか出来ないので、そういう一緒に、ステージに立ってるときに唯ちゃんが、うさちゃんピースって言ったら、さゆみとお話ができるじゃないですか
なので、そういう場を唯ちゃんがもっ、持ってくれた? っていうのが、すごい嬉しかったですね」
持ちネタを使われることに対して、寛容な態度を示しています。
親方、いや、親分肌です。
「『ポケットモーニング娘。のツアー日記をみていて、さゆみんがすごく汗を
かいています、ということを書いていたので、ふと思ったのですが
歌の衣装って、それぞれ何着ずつ用意されているのですか?
まさか汗だくのまま、また着るわけではないでしょうし
昼夜公演があるので、最低2枚は必要ですよね?
そのところ、どうなんですか?』
そうですね なんとですね、1着しかないんですよ はい
なので、ちょっと2回目はひんや〜りした感じなんですけど(笑)
でもホントに、マネージャーさんとかスタイリストさんが一生懸命、扇風機で乾かしてくれてるので、ま、ひんやり程度で済んでますね(笑)
でもホントに1着しかないので、ホントに、衣装は大事に着てますね」
ステージで優雅に歌い踊る彼女らも、現実には剣道部員に似た類の苦労を背負っているようです。
大量のデオドラントをプレゼントに用意したくなります。
<今すぐ使える自己紹介>
「『カップ焼きそばのお湯は捨てずに、ソースを入れてます
遅れてきた反抗期、道重さゆみです』
うーん、これは相当な反抗期ですね
でも、そうですね、けっこうやっぱモーニング娘。9人いるので、違う道にズレても、1人ぐらいはいいかなと思うので
さすがにカップ焼きそばのお湯は、ソース捨てずに、ソースは入れないんですが、こういうとこでなくコンサートとかでは、他人がやってないことを出来たらいいなと思いますね
もっと暴れちゃいます」
次のコンサートツアーあたりでは、飲んだ水を霧状に吹きかけたり、相手の足を捕まえてからのドラゴンスクリュー、さらにそこから足四の字固めへ移行する道重さんが見られるかもしれませんね。
そういう暴れ方でないことは承知しております。
すいませんでした。
積極的にアドリブを入れようとする姿勢には、好感が持てます。