2007年10月29日

 

出演:里田、吉澤
 

吉澤:「わたし、里田まいの部屋チェックしました
    写メールを送りなさいってね 前回言いました」
里田:「それ言ってたね、先週 うん、先週」
吉澤:「で、送られてきました」
里田:「うん」
吉澤:「ひどい!」
里田:「ホント?」
吉澤:「いや これ」
里田:「あれはね、違う、あれはほんの一部だって」
吉澤:「でしょ?」
里田:「一番危険なやつを送ったの」
吉澤:「あれはヤバい
    なんかね、なんかよくマンガとかに出てくるじゃん
    なんかこう、男の子の汚ったない部屋とかさ」
里田:「あるある うん」
吉澤:「まさに、あれ」
里田:「ホントに?」
吉澤:「ヤバい あれ」
里田:「マジで?」
吉澤:「ヤバい、ヤバい」
里田:「なんていうんだろうなあ あの」
吉澤:「あれ、でも一部じゃん あれ」
里田:「うん まあ一部」
吉澤:「全体的にあるでしょ」
里田:「部屋の一角で 一畳ぶんぐらい」
吉澤:「これね、部屋がかわいそう
    ていうか、下の階の人大丈夫かな」
里田:「大丈夫 だいじょぶ」
吉澤:「なんか、重みで、なんか、ゾーンってなんか抜けそう」
里田:「(笑) ちょ、服が多いのよ」
吉澤:「うん 服だった
    ほぼ服と、あとはやっぱそういうCDよ CDとか、そういうのとか
    ポンポンポーンってなってて」
里田:「ヤバいんですよね 溢れちゃってんですよ ホント」
吉澤:「ホントにね、だからね、あれはね、ちょっとね
    ホームページにアップできない」
里田:「だめだめ 出来ないよね、やっぱり」
吉澤:「あれ、できないわ」

話の内容からすると、どうやら里田さんの部屋には多くの物が散乱しているようで、リアルに宝探しゲームが出来そうな気がします。

その際には、軍手、懐中電灯、熊手、シャベル、傷薬などが必要となるかもしれません。


里田:「『僕は1リットルの牛乳を30秒以内で飲むことができるんです
     どうです? 僕の勝ちでしょ?』」
吉澤:「おお」
里田:「これ計ったことない」
吉澤:「1リットルでしょ?」
里田:「1リットル」
吉澤:「30秒以内だから、けっこう一気」
里田:「速いよ、速いよ」
吉澤:「一気だよね」
里田:「そうだよ だって1リットルって・・・」
吉澤:「1リットルだよ」
里田:「すごいじゃん」
吉澤:「何ミリ?」
里田:「ええ? そんなの?」
吉澤:「1リットルは何ミリ?」
里田:「1リットル、いちり・・・1000」
吉澤:「違う 今、問題だしてたの」
里田:「あ、聞いちゃった 1000」
吉澤:「言っちゃった」
里田:「1000」
吉澤:「絶対わかんないと思った」
里田:「いや、わかるよそんなの
    1かける1000」
吉澤:「え?」
里田:「1」
吉澤:「1リットルは」
里田:「・・・1000・・・1000キロ」
吉澤:「1000キロ?」
里田:「1000キ、1000グラム」
吉澤:「キロ?」
里田:「1000グラム 1000グラム」
吉澤:「え?」
里田:「1000グラムが1キロ あれ?」
吉澤:「1000グラムは?」
里田:「1000グラムは1キロ」
吉澤:「なに言ってんの? まいちん」
里田:「あれ?」
吉澤:「ちょっと待って 1リットルは?」
里田:「1000キロ?」
吉澤:「はい」
里田:「あれ?」
吉澤:「ありがとうございましたー」
里田:「1キロ あれ? ちょっと待って
    1リットルが1000キロ」
吉澤:「え?」
里田:「・・・違うか」
吉澤:「あれ?」
里田:「1リットルが1000グラム」
吉澤:「ねえ、まいちんまいちん」
里田:「なに?」
吉澤:「リットルものの下だよ リットルの下」
里田:「リットルの下・・・」
吉澤:「ミリリットル」
里田:「あ、そっか ヤバい」
吉澤:「ヤバいよ」
里田:「わかんなかったー」
吉澤:「え、じゃあ待って 1メートルは?」
里田:「1ミリメートル」
吉澤:「え?」
里田:「あれ? 1メートルは・・・の下?」
吉澤:「うん」
里田:「え、1000メートル? 1000ミリメートル」
吉澤:「え?」

単位についてかなり混乱の様子ですが、牛乳1リットルを重量に置き換えようとする思考から、里田さんのアイドルらしさを感じます。

常日頃から食べ物と体重の関係性について、気を使いながら生活しているのでしょう。

そして、「グラム」よりも先に「キログラム」から入るあたりに、体重に関する危機感の高さを感じます。