2007年10月22日〜10月26日
ゲスト:亀井、光井
村田:「キャメイなんか、ねえ あんまり本読まなそうな雰囲気が
すごい今出てましたけどね」
亀井:「わたし全然、程遠くて
横書きがとか縦書きがとか、かっこいいなと思っちゃいました」
光井:「えー?
でも所詮、恋愛小説ですよ」
亀井:「かっこいいですよ」
村田:「今すごいなあ」
亀井:「所詮、所詮恋愛小説ですよ、みたいな」
光井:「(笑)」
亀井:「かっこいいですよね」
村田:「かっこいいわ」
亀井:「4つも下なのに ちょっとヤバい」
村田:「ね え、みっつぃー今何歳だっけ?」
光井:「14です」
村田:「あ、そうなんですか
え、え? 何どしだっけ?」
光井:「えっと、酉年です」
村田:「きゃー」
亀井:「え? ・・・まさか?」
村田:「まさかです」
光井:「まさかの酉年(笑)」
亀井:「(笑)」
村田:「あ、そこか いや、一周しちゃいましたね」
以前この番組に岡田ロビンさんが来たときにも話題になりましたが、光井さんも酉年のようです。
ここで、酉年(ワンダフルハーツ)のハロプロメンバーを改めてまとめてみると
光井、有原、熊井
このラインナップが形成されます。
どうでしょう、ラジオに限れば非常に良いバランスのトリオではないでしょうか。
有原さんがボケて、熊井さんが更に被せて、光井さんが締める。
可能性はほぼゼロでしょうが、一度でもこの三人によるクロストークを実現してもらいたいものです。
亀井:「みっつぃーは学校に行くときに、自分でお弁当を作ってたんです」
光井:「毎朝」
村田:「えー?」
光井:「ちゃんと作ってました」
亀井:「朝自分で起きて作るんでしょ?」
光井:「そうです たいへんでした」
村田:「ま、昨日の残ったものとかも入れるだけではなく」
光井:「そうですね それもあるんですけど、朝玉子焼き焼いて」
亀井:「フライパンで」
光井:「はい」
村田:「えー?」
光井:「とか、その玉子焼きにちょっとアレンジして、その中にちょっと
刻んだウインナー入れて焼いたりとか
野菜炒めを朝からちょっと作ってみたり」
亀井:「朝から野菜炒めですか すごい」
村田:「すごいよねえ」
光井:「その余ったのをちょっと、あの、朝ごはんにちょっと入れたりとか」
村田:「あら優しい」
亀井:「うん いいお母さんになるね」
光井:「えー? ありがとうございます」
村田:「やるわねえ」
亀井:「すごいですね」
光井:「だから、料理屋さん開きたいです」
亀井:「うん かわいらしい」
村田:「うん 似合うと思う、なんか」
光井:「ちょっと、ご注文は、とか言いたいんですよね」
亀井:「あー、わかるわかる なんかエプロンとかしてさ」
光井:「そうなんですよ」
亀井:「かわいい、ちょっとこう、制服みたいな
ウェイトレスさんの制服着てさ、やりたいよね」
光井:「そうなんですよ」
村田:「かわいいですね
なんか、癒されたい人が集まってきそう、すごく」
亀井:「あー、いいですね 癒し系で」
光井:「ぜひ、作ったら来てください」
光井さんと萌え萌えジャンケンが出来るなら、きっと店内は癒されたい人たちで埋め尽くされることでしょう。
そういう癒しの店ではないのでしょうね。
断っておきますが、その類の店へ行ったことはありませんよ。
いや、ホントに。
亀井:「というわけで、司会交代してお送りしてきた
今日のFUNふぃーるど・モーレツモーダッシュなんですが
いや、楽しかったです 司会」
村田:「あー、良かった」
亀井:「ちょっと勉強になりました」
光井:「やったー」
村田:「きたきたきたー」
亀井:「これを何かで次、活かせたらいいなと」
村田:「お 知的な、ね」
亀井:「はい ちょっとキャラを変えて」
キャラを変えるという点に多少の不安は残りますが、それはともかく、ラジオに対する強い意欲を感じさせられます。
さて、この番組が始まった2005年4月、最初のゲストは誰だったかというと、新垣さんと亀井さん、今で言うGAKI・KAMEのコンビでした。
緊張もあったのでしょうが、その当時の亀井さんはとても大人しい感じで、今になって聴き直してみると逆にそれが面白いほどです。
それから2年半が経って今回の出演となりましたが、トークの内容に自信と余裕が覗えるようになり、また、盛り上げようとする意識も強くなりました。
この先どこまで成長してくれるのか、安西先生(元白髪鬼)のような心境で見守りたいと思います。