2007年10月27日

 

亀井:「わたしは最近ね、病院に行ってね ちょっと風邪をひいて
    病院に行ったときにね、インフルエンザの検査をするって言われて
    それが嫌で超泣いて」
新垣:「泣いたの?
    え、インフルエンザの検査ってどうやるんだっけ?」
亀井:「なんか、あの、鼻の? 鼻にやる綿棒」
新垣:「あー、綿棒 あるね」
亀井:「でも、その先生が小児科の先生で、もうめちゃめちゃ優しくて」
新垣:「あー、良かったね」
亀井:「君は、じゃあ、注射なんか出来ないね?
    とか、すんごいやさしくて」
新垣:「えー、やさしい 普通そんなやさしくないよ」
亀井:「ないですよね」
新垣:「先生ってもうホント超こわいから」
亀井:「恐いですよね」
新垣:「こわいこわい」
亀井:「あんた18でしょ? みたいな」
新垣:「ほらもう注射打つよ、はいぽぽぽい 痛ーい 痛くなーい
    痛いです それ当たり前だよ、ぐらいの
    ホントそんな感じだからね」
亀井:「そうそうそう」
新垣:「もうこれから小児科に行きなさい(笑) ずっと」
亀井:「行きます」

18歳で小児科は大丈夫なのかと思い、多少調べてみたところ、どうやら受診の年齢制限については特に医療法などで定められていないようです(病院によっては規則があるかもしれません)。

ですから、臆することなく小児科へ受付し、

亀井絵里ちゃーん」

「はーい!」

と、元気よく返事をしていただきたいと思います。


新垣:「テーマパークの」
亀井:「あ、テーマパークね」
新垣:「わたしが大好きな」
亀井:「大好きなね」
新垣:「バイトとか」
亀井:「うん、いいと思う ガキさんはピッタシだと思う」
新垣:「ホント? あれはホントやりたい」
亀井:「だってガキさんは、なんてったって、スケジュール帳の一日一日ずつ
    あの、小っちゃなスペースのところに、そのテーマパークの」
新垣:「開演時間?(笑)」
亀井:「開始時間と、終わり時間を書いてあるんですよ」
新垣:「そうなんですよ いつでも行けるようにね」
亀井:「ビックリした、ホントに あれには」
新垣:「もう大好きなんですよ、わたし」

以前、道重さんとの遊びでもタイムスケジュールを書き込んでいたという話がありましたが、どうやら結構マメな性格のようです。

お豆ちゃんとは、そういう意味もあるのでしょうか。


新垣:「わたしたちね、どっちも妹がいるんだもんね?」
亀井:「はい」
新垣:「だから、ま、姉妹いるっていいよね」
亀井:「いいですね
    やっぱ、おうち帰って、妹がまだ帰ってないと寂しいもん」
新垣:「そう、さみしいの
    メールするもんね まだ帰って来ないの? って」
亀井:「あー」
新垣:「でもね、ちょっとお年頃だからね
    ふん、まだ、とか言うんだけどね」
亀井:「ちょっと、ちょっとした反抗期、今ありますよね」
新垣:「今ね ちょうど同い年なんですよ」
亀井:「そうなんですよ」
新垣:「うちの妹と、亀の妹が(笑) ホントに」
亀井:「ホントに 揃っちゃうんですよ、こういうところ」
新垣:「まったく、そろっちゃうんですよね(笑)
    あ、でもね、全然ね、全然、こう、正反対な感じなんですよ」
亀井:「正反対ですね」

非常に興味深い話です。


もし、妹同士でラジオ番組を担当することになったなら、どうなるでしょうか。

シミュレーションを行なってみましょう。
 

亀井(妹):「後半は二人がお送りする」
新垣(妹):「GAKI・KAME(妹)でーす」
亀井(妹):「またそうやってさ、いつもポケポケした感じで言うよね」
新垣(妹):「えへへへ」
亀井(妹):「もう子供じゃないんだからガキも しっかりしてよ、もう」
新垣(妹):「ところで亀さん」
亀井(妹):「なに?」
新垣(妹):「この秋、旅行に行くとしたらどこがいいですか?」
亀井(妹):「旅行? そうだなあ、特にどこの場所とかはないんだけど
       ・・・ね、ちょっと、話聞いてる?」
新垣(妹):「え?」
亀井(妹):「聞いてないでしょ また落書きしてもー」

 
違和感が無くなるまでに相当な時間を費やしそうな気がします。