2007年10月26日
岡田:「最近、寒いやんか
だから鼻と喉がなんかおかしい わたし」
三好:「なんで?(笑)」
岡田:「なんか おかしい
声違う? いつもと 一緒?」
三好:「なんか、なんか違う」
岡田:「ホンマに?」
三好:「うん」
岡田:「今日、朝起きたらすごい喉痛かってん」
三好:「それ寒いの関係あるかな?」
岡田:「寒いの関・・・昨日、地べたで寝てんやんか」
三好:「なんで地べたで寝たの?」
岡田:「それで、すっごい寒くって、どうしようどうしようと思って、あの」
三好:「唯ちゃん、けっこう地べたでさ、寝ること多々あるよね」
岡田:「多々ある
ち、地べたはたまに寝ると、なんか落ち着く」
三好:「風邪ひくよ、それ 風邪ひいたんじゃない?」
岡田:「ちょ、ホンマにいいで、でも 地べたは
痛いけどおすすめ」
三好:「いやそれ、夏とかだったらさ、ヒンヤリしていいとかさ、わかるけどさ
寒いのにダメだよ」
岡田:「だ・・・気をつけようと思ってる」
三好:「みなさん真似しないでください」
どうやら岡田さんは頻繁に床で寝ているようです。
そして、三好さんの言うように体調面で心配はありますが、それ以上に周囲への配慮も欲しいところでしょう。
朝、岡田さんを起こしに行った人が床で寝ているのを見たら、ビックリして警察に連絡してしまうかもしれませんから。
岡田:「真剣な話を聞いてるのに、誰かすごいなんか服を着てんねんけど
一回あってんけど 最近な」
三好:「うんうん」
岡田:「服を着て、ちょっとなんかぽっちゃりしててんやんか
その、キャラクターの服着とったやんか」
三好:「うんうんうん」
岡田:「そのキャラクターがピヨーンって伸びててんやんか
そういうの見たら、ちょっと笑っちゃう(笑)」
三好:「あー 笑っちゃいけない場所で笑いたくなるよね」
岡田:「それを堪えるのが楽しい
あとは何か、絵梨香ちゃんはあったりしますか」
三好:「そういうの?」
岡田:「うん」
三好:「三好はね、人とかを見たりしたら、そこに見えるのさ」
岡田:「何が?」
三好:「空気感の、あの、キャラクター(笑) じゃない
キャラクターじゃなくて、その担当の」
岡田:「担当?」
三好:「担当の、生き物?」
岡田:「・・・え?」
三好:「担当の生き物のオーラが見える」
岡田:「え、意味わからん」
三好:「だから、たとえば、話しかけるなっていう担当の生き物がいて」
岡田:「えー?」
三好:「そいつがその人の後ろにいるのがわかる」
岡田:「信じ・・・全然意味わからへんのだけど
ホンマ最近意味わからへんことしか言わんやんな」
三好:「わかるよ わかるでしょ?」
テレビで知った話ですが、世の中には数字を絵として認識できる人がいるそうです。
10桁の数が素数かどうかの判別や、5桁同士の掛け算などが一瞬で出来るらしく、それは演算ではなくて「絵がピッタリ合う感覚」でわかるそうです。
三好さんもひょっとすると、こういったタイプの人なのかもしれませんが、その才能が世に評価される日が来るのかどうか、それについては難しいように思えますし、少なくとも美勇伝としての活動においては、特にどうということにもならないでしょう。