2007年10月25日

 
ゲスト:保田
 

道重:「うわー、今日はちょっとなんだか、ただならぬ緊張感ですが はい
    なんといっても今日のゲストは、こんうさピー初登場のこの方でーす」
保田:「こんうさぴー 保田圭です」
道重:「(笑)」
保田:「ちょっと ただならぬその緊張感とは、どうしちゃったのかしら?」
道重:「いやあ、ちょっとホントに
    今まで味わったことのない緊張をしています さゆみは」
保田:「ホントにー?」
道重:「はい」

やはり先輩をゲストに迎えての放送となると、さすがの道重さんも緊張するようです。

以前ゲストに招いた嗣永さんも、キャリアでは先輩になりますけどね。


道重:「そして、最後4番」
保田:「はい」
道重:「『地域限定のマスコット』を選んだあなたは
    『金銭感覚はかなり、け、おとしているかもしれません』」
保田:「けつらくですね」
道重:「『欠落しているかもしれません
     あなたは小さな浪費家です
     細々とした物でお金を使っているうちに、財布が空になってしまいがちです
     もしかして、安物買いの、えー、てつうしない?」
保田:「え?」
道重:「てつうしない ぜ これなんて読むんですか」
保田:「なに? ぜにうしない?」
道重:「『銭失い(笑) になっていませんか?
     あなたは将来、がらくがた?」
保田:「なんですか?」
道重:「『ガラクタになるものを買いやすく、コレクターになっては飽きてしまう
     傾向にあります
     購入前に先行き必要なものをじっくりと考えましょう』
    おー」
保田:「大丈夫かな、今 リスナーのみんな、わかったかな? 内容を」
道重:「大丈夫だと思います
    わかんなければ、もう一回聞いてほしいですね(笑)」
保田:「(笑) どうやって聞くのよ」

保田さんがリスナー側の立場になることによって、通常の一人喋りとは違った趣きになります。

ありがたい存在です。


<ダジャレンボー将軍>
 
判定:保田
 
・この船の錨は重くて上げるのがたいへん 船長さんもお怒り
 
ダジャレンボーお父さん
 
道重:「おお お父さん出ましたね」
保田:「はい お父さんになりました」
道重:「はい どうですか、これは」
保田:「これはあのなんか、わかりやすい感じですよね」
道重:「そうですね」
保田:「ただ、あの、使う場所はあんまりない感じ」
道重:「そうですね いか・・・こ、この、船のイカリっていうのが
    まず想像つきにくいですよね」
保田:「いやいや、つきますよ」
道重:「ホントですか?」
保田:「はい」

<ダジャレンボー将軍>
 
判定:保田
 
・チョコはどこ? ちょこらへんだよ
 
ダジャレンボー将軍
 
道重:「イェーイ これはわたしのお手柄ですかね」
保田:「これ面白くない?」
道重:「(笑)」
保田:「これは、これは使える 普段もっと使える、みたいな」
道重:「おお いいですね」
保田:「だってさ、すごいうまくない?
    チョコはどこ、ショコラ ショコラにかかってんだよ、だって」
道重:「そう すごいと思います」
保田:「これは素晴らしいと思う」
道重:「おー、すごい 大絶賛ですね」

使い勝手を重視しての評価は、道重さんの場合とほぼ同様です。

番組の意向を理解してのことか、あるいは道重さんと感性が似ているのか。

どちらにしてもナイスジャッジです。


道重:「保田さん 今日はどうもありがとうございました」
保田:「こちらこそ、どうもありがとうございました」
道重:「ど、どうでしたか? わたしと一緒にこの場所に来て」
保田:「(笑) なんか変なの
    いやー、でもね、ホントに、あの、デビューも入れ違いだったでしょ?」
道重:「そうですね」
保田:「だから、なんかこうやって、あの6期のメンバーと
    ゆっくり話す機会がなかなか無かったから」
道重:「ホントないもんですね」
保田:「なんか楽しかった」
道重:「あ、ホントですか?」
保田:「うん」
道重:「嬉しいです その笑顔に救われます ありがとうございます」
保田:「(笑) 緊張してたんだもんね」
道重:「はい、ホント緊張しました
    あの、わたしのおじいちゃんが、すごい保田さんのこと好きなんですよ」
保田:「あ、お爺ちゃんが」
道重:「はい」
保田:「ありがとうございます」
道重:「保田さんのうちわとか、自分の部屋と
    カレンダーとかもプッチモニだったりとか」
保田:「おお ありがとうございます」
道重:「すごい好きなんで、でもう、おじいちゃんに言ったら喜ぶと思うんで」
保田:「ホントに? じゃあ、お爺ちゃんによろしくお伝えください」
道重:「はい、わかりました(笑) 光栄です」

メールに絵文字を入れるという道重さんのお爺さんですが、ここでも若々しい話が出ました。

そして、年齢を重ねてもアイドルに興味を持ち続けるその姿勢を見習いたいものです。


道重:「お相手は、モーニング娘。道重さゆみと」
保田:「保田圭でした」
道重:「じゃあ、最後のあれも、保田さん一緒にお願いしますね」
保田:「はい」
道重:「来週もあなたのハートにうさちゃんピース おやさゆみん
保田:「おやさゆ あ、間違えちゃった」
道重:「えー? ひどーい(笑) 悲しい」
保田:「ははは」

やはり保田さん、最後の最後まで仕事に手を抜きません。

あっぱれです。