2007年10月15日〜10月19日

 

ゲスト:亀井、光井
 

村田:「えー、『みなさんが今一番やってみたいお仕事は何ですか? 教えて下さい』」
亀井:「おお」
光井:「あー」
亀井:「面白そう、この話」
村田:「面白いね 幅広いもんね、お仕事」
亀井:「そうですね ある」
村田:「ある?」
光井:「おー」
村田:「じゃ、キャメイは?」
亀井:「うんうん キャメイね」
村田:「懐かしいね」
亀井:「なつかしいですよ」

ハローモーニングでの1コーナー「ハロプロアワー」での共演を懐かしんでいるのでしょう。

村田さんと亀井さんの数少ない貴重な共演の一つですね。


村田:「なんか、みっつぃー? もね」
亀井:「みっつぃー、ちょっとなんか」
村田:「なんかペットっぽいよね」
光井:「(笑)」
亀井:「そう、そうなんですよ あの
    入ってきた頃、入ってきた当時みんなでなんか
    ワンちゃんっぽいよね、って言ってて」
村田:「うんうんうん っぽいぽいぽいぽい」
亀井:「楽屋に入って来ると、おいでおいでおいでおいで、っていう感じで
    あの、うちの道重さゆみあたりは嫉妬をしていました はい」
村田:「(笑) そのポジションを奪われた、みたいな」
亀井:「はい そんな感じでちょっと、みっつぃーめ、みたいな」
光井:「(笑)」
村田:「あー、なるほどね」

道重さんの黒い部分が見え隠れするような話ですが、それを見逃さない亀井さんも気になります。

普段はぼーっとしているようで、その実、人間観察に優れた人のようです。

ウォッチャー亀井と呼びたいと思います。


光井:「大阪行くんで、駅に待ってたんですよ」
村田:「はー」
光井:「ずーっと3時間ぼーっと待ってて(笑)」
村田:「ええー?」
亀井:「えー? 気が長いよ」
光井:「あまりの寒さに、でも、もうファッションとか何も気にせず
    チャック前全部閉めて、こうやって待ってました(笑)」
村田:「凍えて?」
亀井:「あー ワンちゃんですね」
村田:「ワンちゃんだね」
光井:「時間もったいな、とか思ってたんですけど」
村田:「来たときは、なんか、コラーッとか言ったの?」
光井:「ぜんぜん もうメールずっと、メール全部送って
    とりあえずメールが全然返ってこおへんから、ちょっと電話をしたら
    寝てたー、みたいなこと言われて」
村田:「うわー」
亀井:「いるよね、そういう子ね」
光井:「はぁ? とか言って、いいから早く用意して来て、とか言って
    ずーっと待ってました なんも言わず」
村田:「ほー 偉いなあ」


以前、光井さんが亀井さんに自分のアクセサリー(髪留め)を渡し、自分はゴムを使ったという話がありましたが、それに通じるような話に思えます。

若年ながら出来た人です。

きっと、親御さんや良い教師などに恵まれたのでしょう。


亀井:「えー? 待てます? 3時間」
村田:「待てない」
亀井:「ですよね」
村田:「たぶんどっか行ってると思う」
亀井:「わたしも帰るね」
村田:「うん」
光井:「1時間半待って、もう帰ろうかなと思ったんですけど
    もうちょっと待ってみよう、もうちょっと待ってみよう
    っていったら3時間になったんですよ(笑)」
村田:「すごすぎ」
亀井:「すごいわ 偉い」
光井:「待ってましたね」
亀井:「見習わなきゃ」
村田:「ホント、ホントよ ね」
亀井:「えー すごいね」
光井:「はい、実は 気長でした」
村田:「亀ちゃんは天然ボケだしね」
亀井:「いやいやいや」
村田:「みっつぃーは忠犬だしね」
光井:「はい」
村田:「いろんなことが知れました、今日は
    大成功でございます」
亀井:「(笑) まとめられちゃったよー もー」

村田さんから天然ボケの烙印を押されてしまいました。

しかし、どことなく亀井さんが嬉しそうです。

してやったり、というところなのでしょうか。


村田:「まあ、なんか、週の最後になりますね 今日金曜日ということで」
亀井:「早いですね」
光井:「はやーい」
村田:「ね なんかいい感じにね、この3人
    なんか、のんびりもあり、ちゃんと所々ツッコミもね
    いい感じに決まっているので」
光井:「そうですよね 話題も膨らみますよね」
村田:「話題ふくらんでますからね
    亀ちゃんのあと四字熟語はね、いつ聞けるのかなっていう」
亀井:「わたしもう忘れてました、そのこと」
村田:「あ、忘れてましたか」
亀井:「はい」
光井:「1個しか聞けてませんよ」
亀井:「ですよね ちょっと、ちょっと頑張ります」

やはり普通に天然のように思えます。

自由すぎるというか、自然です。