2007年10月20日

 

新垣:「でもね、ホントにね、あっという間に19歳になっちゃった」
亀井:「19ですよ」
新垣:「いやー、早い」
亀井:「早いですよね」
新垣:「わたしが入ったの12歳よ」
亀井:「ヤバい」
新垣:「で、亀と出会ったのは・・・15歳のときとか?」
亀井:「そのぐらいですね 絶対」
新垣:「14とか、そのぐらいでしょ?」
亀井:「はい」
新垣:「まあねえ、同い年でねえ」
亀井:「えー、そりゃあ大人っぽくなるわ」
新垣:「ホント なに(笑) どこのおばちゃん? ねえ」
亀井:「(笑) え、ガキさん19歳? すごーい」
新垣:「そうだよ ま、でもね、ちょっと大人に近づいて10代最後だけど
    ちょっと思いっきりね、10代最後ということで」
亀井:「飛ばしちゃえ」
新垣:「飛ばしていこうかな? いっちゃうよ、ホントありがとうございます」

10代最後の1年を全力で駆け抜けていこうという、新垣さんの強い意志が感じられます。

そしてその1年間は、亀井さんを叱る姿勢にも今まで以上に迫力が増すかもしれません。

亀井さんにとっても最後の10代となる2007-2008、GAKI・KAMEから目が離せなくなることでしょう。


亀井:「なるほどね」
新垣:「いやー、これね ちょっとショックだね
    焼き魚ってちょっとちゃんと教えてほしかったね」
亀井:「そういうのってありますよね」
新垣:「あるね でもね、わたしあるよ 妹の話で」
亀井:「なんですか?」
新垣:「あー! 安倍さん! 来る? ちょっと来る? 安倍さーん
    安倍さん来たー(笑)」
亀井:「安倍さーん」
新垣:「安倍さーん 今ラジオなんですよ、今 あ、ラジオ入ってた」
安倍:「ちょっとー」
新垣:「安倍さんが来たよー みんなー」

新垣さんのテンションが明らかに普通ではありません。

まるでルパンを発見したときの銭形警部のようであり、間違いなくエンドルフィン(脳内麻薬)の分泌量が異常な数値を叩き出しているはずです。

こんな新垣さんの様子を覗えるという意味でも、安倍さんにはまた出演していただきたいと思います。

もうこの際、スタジオをふらっと通り過ぎるだけでも構いませんので。


亀井:「これは、もう、ビーポジティブっていうタイトルなんですよ」
安倍:「あー 前向き?」
新垣:「そう だから、安倍さんのなんか、こう、姉妹じゃないですか
    この姉妹にまつわる面白エピソードとかあります?」
安倍:「面白エピソードいきなり振るの? うっそ なに面白って」
新垣:「あります? って訊かれたから」
安倍:「あ、ありますかって、あるの? ガキさん
新垣:「わたしあるんですよ 聞いてくださいよ」
安倍:「あるの? じゃあ話してよ」
亀井:「話してよ」
新垣:「妹が、こう、こないだなんですけど、つい昨日かな?
    なんかパパに
    ねえパパ お誕生日プレゼントにラクダ買って
    って言うんです(笑)」
安倍:「えー?」
亀井:「(笑)」

新垣さんの妹さんも、なかなかハイレベルな人のようです。

身内にこういう人がいるからこそ、「亀に振り回されながらも癒される」となるのでしょう。


新垣:「まあ、ちょっとね 大阪でね、こう、打ち上げとかしちゃったときに」
亀井:「やりましたね」
新垣:「こう、お食事会みたいなね 焼肉食べに行ったんだよね?」
亀井:「行きましたね」
新垣:「亀はすごかったですよ ホントに」
亀井:「なんですか なんだろう」
新垣:「ウーロン茶を飲んだだけなのにあのテンションっていう」
亀井:「(笑)」
新垣:「なんなの? わたしの、あの、レモンのシャーベットまで食べたしね(笑)」
亀井:「そうなんですよ」
新垣:「いつの間にかないんですよ レモンのシャーベットが」
亀井:「そうなんですよ もうハシャぎすぎちゃって」
新垣:「なんでわたし亀のとなり座ったんだろうと思ってね」
亀井:「計算済みじゃないですか?」
新垣:「こう、ガーキさーん、ってすごい絡んでくるんですよ」

ウーロン茶だけで相当なテンションになってしまうのですから、飲酒できる年齢になったらどうなってしまうのかと不安になります。


案外、泣き上戸かもしれませんけどね。

あるいは、一杯飲んだだけで眠ってしまうかもしれませんが、それはそれで周囲を驚かせることでしょう。