2007年10月16日

 

出席:清水(日直)、徳永、須藤、熊井、菅谷
 

清水:「第1回 Berryz学園 体育祭スペシャル」
全員:「イェーイ!」
清水:「はい、今わたし達がいるのは、文化放送の12階のメディアプラスホールです」
徳永:「はい」
清水:「スタジオの何十倍の大きさです
    小学校の体育館ぐらいあります」
菅谷:「はい」
清水:「はい、今回はここを借りきってBerryz学園の体育祭をやっちゃおうと思います
    ナビゲーターはですね、わたし清水佐紀です よろしくお願いします」
徳永:「キャプテーン」
熊井:「イェーイ」
須藤:「わー」
菅谷:「イェイ」
清水:「はい 織田裕二さんにね、負けないぐらいのテンションで頑張りたいと思います」

私の世代で運動会の司会者というと、おりも政夫になるのですが、やはり平成生まれの世代にとっては世界陸上での織田裕二になるようです。

そして、テンションの高さの目標として織田裕二を設定した点については妥当であり、たとえば松岡修造であれば絶対に無理です。


ちなみに、私が好きな織田裕二の出演作品は「振り返れば奴がいる」なのですが、それも14年前になりますので、おそらくBerryz工房のメンバーたちは知らないでしょう。

さらにその数年前の「ママハハブギ」までいくと、ほぼ間違いなく知らないはずです。


清水:「とうことで、熊井ちゃんの勝ちなわけなので、“とっくま”に10ポイント入ります」
熊井:「イェーイ」
徳永:「ちょっと、ちゃんとフルネームで言って」
清水:「“とっくま”って、ここにちょっと書いてあったからさ」
須藤:「(笑)」
徳永:「いやー!」
清水:「わかんなかったんだよね(笑)」
熊井:「ちゃんとフルネームがあるんだよ」
清水:「“とっくまブラックガールズ”だっけ?」
徳永:「ザ!」
清水:「ザ・とっくまブラックガールズですね?」

必死に「ザ」を強調している徳永さんですが、なぜ「ザ」にそこまでこだわるのかが気になります。

まるで、「とっくまブラックガールズ」よりも「ザ」が大事なんだ、とでも言いたげに感じます。


徳永:「ザでーす」
熊井:「とっくまブラックガールズでーす」
2人:「二人合わせて、ザ・とっくまブラックガールズでーす」


ということでしょうか。


清水:「2こ目の対決は、卓球です 卓球で戦ってもらいます
    ただ卓球だけではつまらないので、しりとりをしながら
    みんなにはやってもらいます」

清水:「熊井ちゃん茉麻ですよ
    では、卓球 スタート」
須藤:「はーれ」
熊井:「れもー・・・・(笑)」
須藤:「イェー」
清水:「終わっちゃったね」

清水:「最後は、じゃあ、チーム代表者」
徳永:「どうする? 熊井ちゃん
須藤:「どっち出る? まー?」
菅谷:「絶対まー」
須藤:「じゃあ、まーで」
清水:「じゃ、ママ&ベイビーは茉麻ね」
須藤:「はい」
清水:「とっくまは?」
徳永:「はい!」
清水:「じゃあ、千奈美
徳永:「さあ、やろ」
清水:「さあやろ ではいきますよ」
徳永:「あー! うー! うわー怖い」
清水:「よーい スタート」
徳永:「みみず」
須藤:「ずかん」
徳永:「あー!」
須藤:「図鑑とか」
徳永:「イェーイ」
須藤:「終わっちゃった(笑)」

実にハイレベルな争いです。


清水:「結果出ました みなさん集まってください」
4人:「はーい」
清水:「はい では発表します トップ3をですね、発表したいと思います
    3位は ジャララララララン 10ポイントです
    茉麻
須藤:「え、そんな遅かった? あらまあ」
清水:「あらまあ 続いて第2位 ジャラララララララ
    千奈美
須藤:「おー」
清水:「20ポイントです そして第1位は トゥルルルルルルルル トゥルン
    梨沙子
須藤:「おお 梨沙子ナイス」
菅谷:「イェーイ」
清水:「25ポイントですね
    1位が25ポイント、2位が20ポイント、3位が10ポイント、4位が5ポイントです
    ちなみに4位は熊井ちゃんです」
熊井:「なんで後回しなの?」
須藤:「(笑)」
清水:「なんかトップ3発表しようかな ってね」
熊井:「トップ4からでいいよ」

どうやら、自分だけ後回しにされたこと、また、4人しかいないのにベスト3から発表されたこと、それらについて熊井さんは疑問に思ったようです。

大人になるとこういった事を流してしまいがちになりますが、そこを丁寧に拾って処理しようとする熊井さんにはツッコミの素質を感じます。

天然型のツッコミという新境地が開けるかもしれません。