2007年10月01日〜10月05日
ゲスト：三好、岡田唯
三好：「で、今日はですね、あの
自分の、あの、過去の自分に会ってきたんですよ、わたし」
村田：「お！」
岡田：「へー」
三好：「今日来る前で」
村田：「なんかさ、この番組来るたびにさ、なんかパワーアップしてるよね
前もさ、なんか深夜の公園でさ、なんかもう、なんか
動物と話してたみたいなね」
三好：「（笑）」
岡田：「そうなんですよ よく、そんな感じなんですよ」
たしかにこの2人のトークからは成長が感じられます。
今週の放送でも何度となく光る場面がありましたので、それをざっと記録しておきたいと思います。
村田：「今週からね、番組の内容を一部変更ということで
ちょっとメールが多めになったりもしますし
またね、新しいコーナーが登場するかもしれない」
三好：「楽しみんみんゼミ」
村田：「お（笑）」
岡田：「なにそれ（笑）」
村田：「な、なにそれ」
岡田：「もう秋です」
村田：「秋です きてますね」
岡田：「はい」
村田：「もう来月誕生日くるんですから 三好絵梨香さんは」
三好：「そうですよね」
村田：「また一つ大人になるんですから」
三好：「そうですよね もうちょっと大人になんないと」
岡田：「もうそろそろ、ちゃんと冬眠の時期はやめてくださいね」
三好：「わたしは、今年は、○○の秋というのは、まあ、ありきたりなんですけど
読書の秋なんですよ」
村田：「おお」
三好：「ものすごく、もうここ最近本にハマってまして」
村田：「いいじゃない」
三好：「なんか、時間があれば本屋さんに行くのが趣味なんですよ」
岡田：「ふーん」
村田：「お 知的やん」
三好：「知的なんですよ」
村田：「ちょっとメガネかけちゃってるしさあ」
岡田：「いや、違います 見た目だけです 見た目だけ」
岡田：「緊張するときは、あの、岡田、絶対やってることがあるんですけど」
村田：「ほう」
岡田：「ライブの本番前とかでも、絶対に手の平に人を3回書いて飲んでます」
三好：「あー」
岡田：「これは毎回やってます」
三好：「毎回やってるよね 唯ちゃんね」
村田：「毎回やってんの？」
岡田：「絶対にやりますね どこでも」
村田：「効く？」
岡田：「なんか効いてると思ってます 自分では」
村田：「あー、なるほど」
三好：「村田さんはなんかありますか？」
村田：「うーん・・・もう・・・心理戦だよね これはね」
三好：「新人戦？」
岡田：「お化け屋敷、最近行ったんですよ あの、遊園地
遊園地行ったときに、お化け屋敷入ったんですけど
めちゃめちゃ怖かったですね
なんか、絵梨香ちゃんと行ったんですよ それ」
三好：「うんうん」
岡田：「それで、もう、見れなかったですもん お化けを
だから、乗り物の下に隠れて、お化けを見いへんで
ゴールインした感じですけど」
村田：「その、それじゃあ屋敷に行った感・・・ねえ」
三好：「うん 怖くないじゃん、そんなの」
村田：「そう」
岡田：「そんなん言っときながら自分一番隠れてたんですよ」
村田：「ええー！？」
岡田：「一番隠れてましたよ」
村田：「あんた！ ちょっと！
今わたしと同じ気持ちじゃなかったの？ 絵梨香さん」
岡田：「ホント いやー！怖ーい！ とか言ってわたしより
わたしより自分が下に隠れてる感じですよ」
村田：「いけませんね それね」
三好：「怖いんですよね」
三好：「あと、速いもの あの、ジェットコースターとか
車とかでも、たとえば高速道路とかで、車とかで
すごいスピードとか出してったら、すごい怖いんですよ」
村田：「それわかる気がする」
岡田：「でも、でも、ジェットコースター乗ってるときの絵梨香ちゃんの悲鳴のほうが
全然怖いですよ」
三好：「これ最新情報ですよ みなさん」
村田：「ほう」
三好：「はい いいですか？」
村田：「なになになに？ 教えて？」
三好：「あのですね、美勇伝、11月の21日に、アルバムを発売しちゃいます」
村田：「わー きたー」
岡田：「フー すごいですね」
村田：「おめでとうございます」
三好：「えっと、ベストアルバムなんですが」
村田：「ベスト！ そうか」
三好：「うん そうなんですが」
岡田：「そうなんですね？」
三好：「そうなんですよ」
岡田：「そうなんですか」
三好：「（笑）」
村田：「なんで あなたメンバーでしょ？」
岡田：「メンバーなんですけど、ちょっとわたしいっつも詳しく聞いてないんですよ」
村田：「あー、なるほど」
三好：「ちゃんと聞いてよ ちゃんと聞いといてよ」
村田：「感覚的なね 感覚的なね」
三好さんのボケに岡田さんのツッコミをベースとしながら、岡田さんの小ボケを時折挟んでくるスタイルは、今夜はふたりぼっちで培った成果と言えるでしょう。
村田さんの笑いの数だけで判断しても、相当な成長ぶりです。
来週の放送にも期待です。
