2007年09月24日〜09月28日
ゲスト:前田有紀
村田:「まあでも、ゆきどんはやっぱりあれなんじゃないですか?」
前田:「そうですね、まあ、今新曲が『相愛太鼓』っていう形で
まあ、太鼓ということでですね、まあ、プロモーションビデオとかで
太鼓を叩いています」
村田:「おお」
前田:「はい で、和太鼓をまあちょっとね、見てもらえたら嬉しいんだけど
真剣に叩いているんだけど、まあ、すごいね、難しい」
村田:「あ、そう」
前田:「うん もう馬鹿にしちゃいけない和太鼓は、っていうぐらい」
村田:「もう叩いたらさ、ドーンってさ、それなりの音が出るもんだと思うけど
実際にやると、まあ、いろんな技術を要する、難しいってこと」
前田:「そうなのよ ってことがわかった」
前田有紀 相愛太鼓(あいあいだいこ) ビデオクリップ (::: Dohhh UP! :::)
前田さんの太鼓については上記リンク先で確認できますが、実に見事なものです。
完全に憶測になりますが、太鼓の経験者として知られる親友の斉藤さんからも指導があったのかもしれません。
村田:「食欲の秋、読書の秋」
前田:「スポーツの秋」
村田:「ファッションの秋」
前田:「いろいろあるねえ」
村田:「あるわね 最近、小耳にした情報によると、なんか
Berryz工房の、あの、千奈美ちゃんが
カラータイツ流行るんだって、ってすごい言ってたよね」
前田:「言ってた?」
村田:「うん」
前田:「ホント?」
村田:「話に加わってないんだけど、実は聞いてて(笑)」
前田:「聞いてたんだ(笑)」
年下のメンバーたちから「地獄耳の村田」と恐れられる日が来るかもしれません。
聞く側も聞かれる側も、要注意です。
前田:「『ハローのみなさん、こんばんは』」
村田:「こんばんはー」
前田:「『僕は、ぶっちゃけハロヲタなんですが、世の中にはアニヲタ、ゲーヲタ
ファッションヲタ、歴史ヲタ、お笑いヲタなど様々なヲタがいますよね
みなさんは、ぶっちゃけ何ヲタですか?』
っていうですね 来てますよ」
村田:「はいはいはいはいはいはいー」
前田:「はい」
村田:「わたしはね、地図ヲタですね」
前田:「地図?」
村田:「地図」
前田:「え?」
村田:「地図ですね」
最近はメロン記念日もファンに対して「ヲタ」という言葉を積極的に使うようになりましたが、まだ使い方の難しい言葉でもあるように思います。
たとえば、Berryz工房や℃-uteなどの若いメンバーたちが使ったとしたら、ファンはショックを覚えそうですし、モーニング娘。にしても同様でしょう。
そうすると、エルダークラブに属するメンバーならOKなのかというと、そうとも言い切れず、安倍さんや後藤さんが「ヲタ」と言う場面もなかなか想像できないものです。
年齢だけではなく、アイドル性(ずいぶんと曖昧な言葉ではありますが)が問題になる、と考えられるでしょうか。
しかし、演歌歌手である前田さんが年配のファンの方たちに「ヲタのみなさん」などと言ったりすることも、また難しいでしょう。
結局のところ、使い方はケースバイケース、ですかね。
アイドルとアイドルファンの接し方も難しいようです。