2007年09月29日

 

亀井:「ガキさん
新垣:「なに?」
亀井:「この秋、2人で出かけません?」
新垣:「いやだー(笑)」
亀井:「なんでですか?」
新垣:「どこ行くのー?」
亀井:「え? うーん」
新垣:「ていうかさ、そうやって言うじゃん、ね?
    ちゃんと起きれるの?」
亀井:「そうですね、起きます」
新垣:「で、最近、必ず毎日8時半に起きるのよ」
亀井:「えー?」
新垣:「絶対8時半なんですよ たぶん体内時計が何かね
    もう8時半になったら起きるようになってんだろうね」
亀井:「えー? 絶対起きるんですか?」
新垣:「絶対 もう目覚ましとかいらないもん、最近」
亀井:「すごーい 凄いですね
    わたしそんなの絶対ないです」

毎日決まった時間に起きるという新垣さんですが、それだけ規則正しい生活を送っているのでしょう。


一方、そんな新垣さんの様子に驚く亀井さんからは、不規則な生活をしていそうなイメージを抱かされます。

「そんなの絶対ない」と言い切っているところに、不規則さへの絶対的な自信を持っているのでしょう。

どんなことがあっても同じ時間には起きませんよ、という自信が。


それが役に立つ場面も、あまりなさそうな気がしますが。


新垣:「おうちでお風呂をちょっと、こう、電気を暗くして、こう
    ゆっくり湯船につかって、ロウソクを
    なんか、お風呂に浮かせる用のロウソク知ってる?」
亀井:「オシャレですね」
新垣:「あれやるとホントにね、ゆったりするんです」
亀井:「ええ? それ自分でセッティングするんですか?」
新垣:「うん」
亀井:「すごい」
新垣:「それをこう浮かべんの ポンポンポンって
    で、暗くするの 電気を」
亀井:「え、それって、あの、湯船につかってですよね?」
新垣:「うん」
亀井:「あの、ロウソク自分に迫ってこないんですか?」
新垣:「迫ってこない だから大丈夫なの 全然平気だよ」
亀井:「え、大丈夫なんですか? え、全然わかんない」
新垣:「やってみな、今度」
亀井:「え、いいんですか」
新垣:「亀うまくやれなさそうだね(笑)
    熱ちちちちとか言いそうだね」
亀井:「え、なんかロウソクとかなんかこう、うまくバランス取れるんですか?」
新垣:「大丈夫だよ だってそれ用のがあるの ちゃんと浮かせる用の
    それかな そういうことでリラックスして、疲れをとったりとか
    そういうのもあるかも」
亀井:「あー」
新垣:「あと、好きな入浴剤を入れてお風呂に入るとか」
亀井:「なるほどね」
新垣:「ていう感じかな
    亀は?」
亀井:「・・・亀・・・ 気分転換・・・」
新垣:「気分転換」
亀井:「転換?」
新垣:「気分転換」
亀井:「・・・気分転換・・・」
新垣:「24時間すべてあなたは気分転換だからね(笑)」
亀井:「なんでそんななんか、あれなんですかね」
    一言じゃないですか、それじゃまるで」
新垣:「(笑)」
亀井:「わたしの人生、一言で表すと」

ここでの亀井さんは気分転換の方法を思いつかなかったようですが、それだけ普段からストレスを感じたり気分を変えたいと思うことが少ないのでしょう。


私もどちらかというと、亀井さんと同じようなタイプだと思っています。

特にストレス解消のために何かをすることもありませんので。

特に自覚しているわけではありませんが、毎日のようにハロプロのラジオを聴いていることでストレスが消えているのかもしれません。


新垣:「でも、まあね、亀はね、フォローするわけじゃないよ、わたしは
    亀はポケポケプーだし、行動ね、振り回されてる わたしは」
亀井:「お」
新垣:「たしかに」
亀井:「お」
新垣:「でも、あのー、なんかね、逆に、あのー、嫌なんですよ、わたし」
亀井:「え?」
新垣:「なんか、しっかりしてる人といるほうが、なんか硬くなっちゃうんですよね」
亀井:「わかるそれ、ガキさん
新垣:「いや、そこ同意しなくていいから(笑) わかんないよね、そこは」
亀井:「え、ガキさんに合ってる人は亀だと思います」
新垣:「(笑) だからね、あのね、だからね、そうなのよ
    だからちょっと亀はポケポケしてるし、若干振り回されるところあるかも
    しれないけども、まあでもそういう風に、なんかそういうポケポケしてる
    亀と居ると落ち着く、っていうのもあるんですよ」
亀井:「あー、なるほど 癒しのオアシスですね」
新垣:「まあ、そこまで言ってないけどね」

亀井さんに手を焼きながらも、一緒にいることで落ち着きを得ているという新垣さん。

イライラすることがあっても亀井さんの存在に癒され、しかしまたその亀井さんの言動によってイライラさせられ、叱り、そのリアクションでまた心が安らぐ。

まるで永久機関のようです。

老後まで続きそうな関係に思えてきます。