2007年09月24日
「わたし、9月と3月と、違う、11月3月9月に、ハワイに1年間の間に3回行ってるんですけど
ま、ハワイ通ってそのときは言いましたけど、わたしハワイの基本的にどこにも行ったことがなくて(笑)
アラモアナショッピングモール? ショッピングセンター? みたいなところと、今回初めてカメハメハ大王の、あの、像にも会えましたし
あとね、あとガッタスでポリネシアンショーとかを見たぐらいで、あとは基本的に、あの、ファンクラブツアーをやってたりするので、あんまりハワイのことは知りません(笑)」
私も旅行先でどこにも行かないことが多い人間です。
正確に言うと、コンサート会場とその周辺の飲食店以外に行かないまま帰ることがほとんどです。
「藤本美貴のドキみきNight、今日で終了することになりました ありがとうございます
えー、地域によってはですね、途中番組が途切れていたところもあるのですが、実質、えー、ハイパーナイトの前の枠から数えて、今日で260回、5年ぐらいですね、はい、やってきた番組なんですけれども
終わるといっても、えー、自分自身まだ実感が湧かないんですけれども
あの、そうですね、デビューして2曲目ぐらいからこのラジオが始まって、ほとんどわたしの芸能生活と同じぐらいの、あの、ラジオ番組なので、すごい、なんだろう、思い入れがあったりとか」
私は5年前から聴いていたわけではありませんでしたが、ここ数年は生活の一部と言えるほどこの番組に慣れ親しんでいましたので、とても残念に思います。
5年前の自分はというと、ハロプロへの興味の対象はメロン記念日以外にない状態でした。
今のように様々な番組を聴くようになったのがいつ頃からだったか、それについてははっきりと覚えていないのですが、このドキみきNightがその大きなきっかけとなったことだけは間違いありません。
藤本さんの強烈な個性、そしてそれを巧みに揺り動かすスタッフさんとリスナーさんによって、ハロプロのラジオ番組全般に対してどっぷりと興味を持ってしまったわけです。
その意味で、番組に関わった全ての人に感謝すると共に、再びラジオを通して藤本さんの声が聴けることを待ち望みたいと思います。
「またいつか一緒にドキドキしようね お相手は藤本美貴でした」