2007年09月22日

 

亀井:「そもそも、なんで井戸端会議をしているを選んだ人が、イコールお調子者
    になるんですかね?」
新垣:「それは心理テストですから」
亀井:「心理を読んでるんですね」
新垣:「そうだよ これ、でもけっこう当たってない?」
亀井:「当たってますか? だってガキさんは?
    『行動的で話をしても飽きない』」
新垣:「そうよ」
亀井:「いや、ガキさんはけっこう同じ話を3回くらいするんで、わたしとか
    道重さゆみちゃんとかは、若干2回目くらいから飽きてくるんですけど」

これはひょっとすると、人の話を聞いていないとされる亀井さんを試しているような気がします。

しかし、新垣さんにそういう癖があるだけかもしれず、この問題については今後も探っていきたいと思います。


亀井:「あのね、あの、靴? を買いに行って、ブーツを買いに行ったんですよ
    で、すっごいかわいいのがあって、それを持って、あ、でもどうしようかな
    つって、あっち見てからにしようと思って、それを置いたんです」
新垣:「うんうんうんうん」
亀井:「それで、自分のほう、その自分が買いたいほうに行って、で、これは
    合わなかったからと思って、最初に選んだ、自分が一番最初に見た
    ブーツに戻ったら、それがもう自分のサイズがなかったんですよ
    それ最後の1個だったんです」
新垣:「うん」
亀井:「だから、わたしが買うとき手を離さなかったら、そのブーツは
    なくならなかったのに、それを一旦置いて違うとこ行っちゃったから
    もうなくなっちゃって
    で結局、自分のサイズじゃないのを買ったんですよ」
新垣:「そう あ、買ったんだ、でも」
亀井:「そうなんですよ それぐらい欲しかったんですよ」
新垣:「そうなんだ ポイントカードと全然関係ないね(笑) ちょっと」
亀井:「ホントですね」
新垣:「あのー、なんか、相談乗んなくちゃいけないのに
    亀の相談乗っちゃったもん こうやって」
亀井:「やっばい どうしよう(笑) じゃあ、じゃあ」
新垣:「え、でもそれ買ったの? 平気? サイズは」
亀井:「や、大っきいんですよ、だから」
新垣:「え じゃ、どうすんの」
亀井:「でも、もうかわいい、それしかなかったから欲しいやつが
    だからもう、それ買ったんですよ
    だからみんな失敗はするんですよ」
新垣:「え、でもさ、ポイントカードとかはさ、ちょっと忘れちゃったとかね、よくあるけど
    サイズがなくて、わたしは大っきいから、でも大っきいけど欲しいから買う
    とかは、したことないよ」
亀井:「ホントですか?」
新垣:「だって、絶対それ履かないでしょ?」
亀井:「ホントに18年間生きてきた中でないんですか?」
新垣:「ない これはない
    1回履いてね、大っきかったら履きづらいなとかさ、ちょっと無理かな
    ずっと履けないかな、とか思わない?」
亀井:「思いました」
新垣:「思ったの?(笑)」
亀井:「思ったんですけど、中敷きを何枚も入れればいいかなとか、なんか
    そういう考えなんですよ」
新垣:「それ履いてみた?」
亀井:「いいえ」
新垣:「ほら(笑)」

自分に合うサイズの靴がなければ、大きめのものを買えばいい。

常識に捉われない自由な発想で、亀井さんらしさを感じます。

たとえば、商品の企画会議に亀井さんのような人が1人いると、好結果が生まれることでしょう。

もっとも、全員が亀井さんのような人だと、延々と話がまとまらなくなりそうな心配がありますが。


新垣:「ホントにね、それこそ発言とかもあんませず、みたいな
    そんな女の子だった」
亀井:「へー おとなしかったんですね」
新垣:「大人しかった」
亀井:「へー ふーん」
新垣:「そのさ、ポケポケしながらさ、ちゃんとこの会話をしようね」
亀井:「会話してるじゃないですか」
新垣:「会話のキャッチボール」
亀井:「言葉のキャッチボールですよ」
新垣:「そう それ大切だから、ホントに」
亀井:「大切ですね」
新垣:「こっち投げたけど、ふぇーっつって、いっつもそんなですもんね」

この2人を野球で例えるなら、亀井さんがピッチャーで新垣さんがキャッチャーとなるでしょうか。

投げる本人でさえ行き先のわからないナックルボールを投げ込む亀井投手。

ピンチになるとマウンドへ行って「ポケポケポケポケしてもう」と叱る新垣捕手。

伝説のバッテリーGAKI&KAME、次回の出場も中6日での予定です。