2007年09月22日
Style-C ゲスト:中島
矢島:「問題2の答は、3です」
梅田:「ほらきたー」
矢島:「ああー すごい
なに、その手? キツネ作ってますよ」
問題に正解した喜びを表すため、手でキツネを作る梅田さん。
武藤敬司のポーズに違いないでしょう。
・体験学習授業
矢島:「わたしも中学校一年生のときに幼稚園でやったね」
中島:「幼稚園で へー」
矢島:「そう、でも幼稚園の先生だからさ、やさしいじゃん やさしかった感じがする
えりは? えりも行ったんだよね 幼稚園だよね」
梅田:「わたしは、わたしはこれはちょっと悲しいストーリーがある
中三のときに行ったのね つい最近でした つい最近ね
中三のときに、幼稚園に行ったんですよ
もちろんやさしく幼稚園の先生が教えてくれて、こうするんだよ、とか
まあ、あの、その、生徒たちに、まず、なんか、ババアババアって言われる」
矢島:「(笑)」
中島:「(笑)」
梅田:「ババアババアって言われて、もう引っ張られながらこんななって
もうホントに、まあ、幼稚園の先生はたいへんだなあって思いました」
アイドルがババア呼ばわりされるという残酷な話ですが、それを包み隠さず報告し、笑いに転じているあたりは、さすが梅田さんです。
笑いを知っています。
矢島:「え、わたしもね、悲しいストーリーがあってね
やっぱり幼稚園って悲しいストーリー多いと思うよ
あのね、行くじゃん で、普通にもう、あの、小っちゃい子たちも
なんか、一緒に遊ぼうって言ってくれたのはいいんだけど
夏休みだったの、そのとき すっごい暑かったの
わたしが鼻血出しちゃって、先生、わたしのお世話してたの(笑)」
梅田:「(笑)」
中島:「(笑)」
矢島:「しかもさ、遊具が小っちゃいの、幼稚園だから
で、あの、ちょっとなんか遊具でさ、一緒に遊んであげようと思ったら
小っちゃいから、すべり台の、なんだろう、底の、なんか
鉄の棒にゴーンって足ぶつけて(笑)」
梅田:「ダメじゃん、先生」
矢島:「すっごい痛かったの」
梅田:「舞美先生ダメじゃん」
中島:「え? みんなはどんな感じだったの? 幼稚園・・・」
梅田:「笑った?」
矢島:「え? すごい、え? んー」
中島:「『大丈夫?』って」
矢島:「気ついてない わたしが、あの、あんまり、なんかその
気づかれないで地味、地味にちょと痛がってた(笑)」
これまた悲しい話ですが、矢島さんの献身さが伝わってきます。
こんな先生に教わりたかったですね。
それ以上に、「舞美先生」と声に出して言ってみたいですね。