2007年09月20日
「『さて、さゆみんは何を着ても似合うと思っている僕ですが
さゆみんのファッションリーダーは、ズバリ誰なんですか?』
ありがとうございます 素直に嬉しいですね(笑)
でも、さゆみのファッションリーダーは、お姉ちゃんです
小っちゃい頃からホントに、お姉ちゃんとお揃いの服とかいつもお母さんに着せてもらってたんですけど、お姉ちゃんの服がうらやましくて仕方なくて
もうホントにお下がりが、けっこう妹ってイヤっていう子多いじゃないですか
でも、さゆみはそれが嬉しくて仕方なくて、ホントにお姉ちゃんの服が着たくて、今でもホントにいつも一緒の着てるんですけど、一緒に、一緒のっていうか一緒に着てるんですけど
もうホントにファッションリーダーはホントに、もう、小っちゃい頃から変わらずお姉ちゃんですね」
数々の面白エピソードですっかり人気者となったお姉さんですが、どうやらファッションセンスには確かなものがあるようです。
芸術肌な人なのかもしれません。
「『いよいよモーニング娘。の秋のコンサートが始まりますね
そこで、一つ提案があります
それは、楽屋で各メンバーにうさちゃんピースをやってもらい、その様子を
こんうさピーで放送する、というものです
前回この企画をやったときは、藤本さんがやらなかったので失敗に終わって
しまいましたが、今度は是非そのリベンジをしてほしいです
さゆみん、どうですか? 今回は自信あるんじゃないですか?』
いや、余裕ですね
藤本さんがいなければ、もう問題ナッシングですね(笑)
ナッシングとか古いですけど」
単純に考えれば成功しそうに思えますが、前回とは状況が違います。
それは、今年になってから新垣さん、亀井さん、光井さんがレギュラーのラジオ番組を持ったことです。
その経験によって、わざとやらないほうが番組的においしい、という思考に辿りつくのではないか、そんな気がしてなりません。
また、ジュンジュンは「あ?」と言うだけで終わるかもしれません。
「『さて、昨年10月にスタートしたうさちゃんピース、遂に50回を迎えましたが
この1年はラジオのDJとして、石川さんの跡継ぎとして
大きく成長したと思います
さゆみん自身は、このDJを担当して何か変わったことはありますか?
これからも100回、200回と大きく飛躍してくださいね
11月の三重でのコンサート行きます』
ありがとうございます
そうですね、ま、自分ではそんな何が変わったっていうのはよくわからないんですけど
でも、やっぱり、なんだろう 1人だし、もうそれは最初の頃のほうがもしかして気持ち的には大きかったかもしれないんですけど、責任感とかはすごいありますね、なんか
喋んなきゃ、っていう感じだったんですよ、最初は
でも今は、喋りたいと思いますね
初めはホントに一杯いっぱいで、もう喋んなきゃ喋んなきゃ1人だし、って思ったんですけど、今は、1人だからこそ喋りたい、って思えるようになりましたね」
話すことが好きというのは、ラジオパーソナリティとして欠かせない要素でありましょう。
これからもその調子で喋りたおしていただきたいと思います。